資料6 平成28年度熊本県熊本地方を震源とする地震に係る本県の対応 1 実施済み 年月日 項目 内容 28.4.16 捜索救助 NPO 法人北東北捜索犬チームが捜索救助活動を実施(~ 4/19) 4.18 義援金 県が熊本地震義援金の募集窓口(熊本県、日赤、共同募金 会)をHPで告知 4.19 支援物資 県及び弘前市が、備蓄飲料水 9,600 ㍑を熊本市に搬送(4/22 着) 〃 〃 青森市が給水袋(6 ㍑× 2,000 個)を福岡県南広域水道企業団 に搬送 4.21 救護班 県立中央病院が救護班(医師1名、看護師2名、薬剤師1 名、業務調整員 1 名の5名編成)を派遣 第1班(4/21 ~ 4/27) 第2班(4/27 ~ 5/4) 第3班(5/4 ~ 5/11) 第4班(5/11 ~ 5/18)調整中 第5班(5/18 ~ 5/25)調整中 4.22 〃 日赤青森県支部が救護班(医師1名、看護師4名、薬剤師 1名、事務員2名の8名編成)を派遣 第1班(4/22 ~ 4/28) 4.23 DMAT DMAT(災害派遣医療チーム)ロジスティックチーム隊 員を派遣(~ 4/29) 県立中央病院 1 名(医師) 八戸市民病院 1 名(業務調整員) 4.25 被災建築物応 被災建築物応急危険度判定士を派遣(~ 4/29)[判定活動 急危険度判定 は 4/26 ~ 4/28] 士 県6名、青森市2名、弘前市2名、八戸市2名 4.26 現地調査員 危機管理課職員3名を現地に派遣し現地ニーズを調査 -1- 2 準備中 (1)被災地への人的支援 項目 内容 DPAT(災 4/16 DPAT事務局から本県に派遣の要請あり。 害 派 遣 精 神 → 先遣隊を5月中旬に派遣する予定。 医療チーム) 先遣隊 つくしが丘病院3名 (精神科医師 1 名、看護師1名、精神保健福祉士1名) 保健師 派遣の 準備が 整って いるも 管理栄養士 の 4/19 厚生労働省から派遣要請はないが、支援が必要な場合はチ ーム(保健師2名、事務1名)を複数編成し、2週間程度派遣す ることを検討。 4/22 厚生労働省から本県に派遣の打診あり。 → 5/24 ~ 5/31 で保健所の管理栄養士1名派遣可能である旨回 答。 手 話 通 訳 者 4/22 厚生労働省から本県に派遣の打診あり。 等 → 4/25 に青森県聴覚障害者情報センターにおいて、手話通訳者 等の派遣が可能である旨連絡。 被 災 宅 地 危 4/19 被災宅地危険度判定連絡協議会北海道東北ブロック幹事県 険度判定士 (岩手県)から、派遣可能判定士の日程、人数の打診あり。 → 5/1 ~ 5/3(移動日を除く)に、県職員6名の派遣が可能であ る旨回答。 罹 災 証 明 に 4/22 総務省から本県に情報提供あり。 係る業務 → 市町村課を通じ、各市町村、県市長会、県町村会に情報提供。 要請があれば対応する。 正式要 請があ れば、 介護職員等 これか ら準備 を整え るもの 災 害 支 援 ナ ース 薬剤師 4/22 厚生労働省から、介護職員等の派遣について協力依頼あり。 → 県内の社会福祉施設等に対し、派遣可能な介護職員等を照会 中。 日本看護協会から青森県看護協会に派遣要請があれば、青森県看 護協会において派遣を行う予定。 日本薬剤師会長から青森県薬剤師会に派遣要請があれば、青森県 薬剤師会において薬剤師の派遣を行う予定。 -2- (2)被災地から本県に一時避難した方への支援 項目 内容 一時避難先の供 4/23 熊本県から各都道府県に、県外へ避難する被災者への支援とし 与 て、公営住宅や公務員宿舎の供与について支援要請あり。 → 具体の事例があった場合は適切に対応する。 児童生徒等の就 4/18 文部科学省から、被災した児童生徒等の就学の機会の確保のた 学機会の確保 め必要な支援を行うよう通知あり。 → 具体の事例があった場合は適切に対応する。 -3-
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