附ケ地工場用地周辺整備工事

安芸太田町公告第26号
次のとおり条件付一般競争入札を実施するにあたり、安芸太田町財務規則第86条の規定により公告する。
平成28年
5月
6日
安芸太田町長
1
工
事
名
2
工 事 場 所
安芸太田町大字
3
工期(予定)
契約締結日の翌日から平成28年8月31日
4
予 定 価 格
事後公表(ただし、落札者決定時のみとする)
5
発注担当課等
企画課
6
本件工事の入札に参加するものに必要な資格
小 坂
眞 治
附ケ地工場用地周辺整備工事
坪野地内
(1)技術要件以外の要件
次に掲げる要件をすべて満たしていること。
なお、イからオまでの要件は、それぞれに特記してある場合を除き、アの業種についてのものとする。
ア
平成27・28年度の安芸太田町の競争入札参加資格を認定されていなけれ
ばならない業種
イ
土木一式工事
建設業法第15条の許可(特定建設業許可)の要否
※
アの業種がプレストレストコンクリート工事である場合は、土木工事一
式工事、法面処理工事である場合は、とび・土工・コンクリート工事、鋼橋
必要
上部工事である場合は、鋼構造物工事についての許可とする。
ウ
建設業法第3条第1項の営業所の所在地
1.安芸太田町内に主
たる事業所を有す
ること
エ
平成27・28年度の資格申請を申請した際に添付した経営事項審査の総合
評定通知書又は審査基準日がこれより後である経営事項審査の総合評定値通
知書による上記「ア」の業種における完成工事高の合計が右表に指定する金
額以上であること。又は過去10年度間において、当該工事と同種・同規模
工事の施工実績を有していること。
※
同種・同規模工事とは、最終契約金額が右表で指定する金額以上の工事
で、実績を証する書面として、最終契約書の写しを提出すること。
1,000
万円
オ
この公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、安芸太田町から
指名除外を受けていないこと。
カ
右欄に掲げる本件工事に係る設計業務等の受託者以外の者であって、かつ当
必要
無
該受託者と資本及び人事面において次に掲げる関係にある者でないこと。
㋐当該受託者の発行済株式総数の過半数を有する。
㋑代表権を有する役員が当該受託者の代表権を有する役員を兼ねている。
キ
この公告の日から開札日までの間のいずれの日においても、建設業法第28
条第3項又は第5項の規定による営業停止処分を受けていないこと。
ク
必要
会社更生法に基づいて更生手続開始の申立てがなされている者及び民事再生
法に基づいて再生手続開始の申立てがなされている者については、手続開始
の決定後、安芸太田町長が別に定める手続きに基づいて入札参加資格の再認
必要
定を受けていること。
ケ
地方自治法施行令第 167 条の 4 に該当するものでないこと。
必要
(2)技術要件
次に掲げる要件をすべて満たして、それに関する資料の提出ができること。
ア
同種同規模工事の元請施工実績
平成14年4月1日から公告日の前日までの間に完成検査を受けている上記
の種類及び規模の工事のいずれについても元請人又は共同企業体の代表とし
ての施工実績を有すること。
必要
※特定共同企業体又は経常共同企業体の構成員としての実績は、出資比率20
パーセント以上のものに限る。
イ 配置技術者に係る要件
次に掲げる要件を全て満たす監理技術者(又は主任技術者)を本件工事の現場
に右欄の人数配置できること。
① アの業種について建設業法第 7 条第 2 号イ、ロ、ハに該当する者(1級土
木施工管理技士等)であること。
※経営業務の管理責任者及び専任技術者を除く。
② アに掲げる種類の工事(規模要件を除く。)において監理技術者又は主任技
術者等(現場代理人等として監理技術者又は主任技術者に準じて下請業者
を指導する立場であったと認められるときを含む。
)の経験を有すること。
1
人以上
7
設計図書閲覧
(1)閲覧期間
総務課において公告日から入札日の前日までとする。
(2)質問書提出期限
平成28年 5月16日午後4時までに総務課に提出すること。
(休日及び午後4時から午前9時までを除く。
)
(3)回答書閲覧期間
総務課において平成28年
5月17日から平成28年 5月18日まで。
(休日及び午後4時から午前9時までを除く。
)
8
入札参加希望書の提出
(1)提出期限等
平成28年 5月19日午後4時までに総務課に提出すること。
(休日及び午後4時から午前9時までを除く。
)
(2)提出書類
9
ア
入札参加希望書
イ
技術者の資格・工事経験調書(様式第2号)又は建設工事の施工実績(様式第3号)
ウ
経営事項審査結果通知書の写し
エ
技術職員名簿
入札参加資格確認結果の通知
平成28年 5月20日午後4時までに郵送又はFAXで通知する。
10
入札の日時及び場所
(1)日時
平成28年 5月23日
時間は別途確認通知書で通知
(2)場所
安芸太田町役場
11
詳細は別途確認通知書で通知
一括下請負の禁止
次の各号に該当したときは、一括下請負とみなし、建設業法に基づく監督処分等により厳正に対処する。
(元請負人がその下請工事の施工に実質的に関与していると認められる場合を除く。)
(1)請け負った建設工事の全部又はその主たる部分を一括して他者に請け負わせる場合。
(2)請け負った建設工事の一部分であって、他の部分から独立してその機能を発揮する工作物の工事を
一括して他者に請け負わせる場合。
※ 「実質的に関与」とは、元請負人が自ら総合的に企画、調整及び指導(施工計画の総合的な企画、
工事全体の的確な施工を確保するための工程管理及び安全管理、工事目的物、工事仮設物、工事用
資材等の品質管理、下請負人間の施工の調整、下請負人に対する技術指導、監督等)を行うことを
いい、単に現場に技術者を配置しているだけの場合又は現場に元請負人との間に直接的かつ恒常的
な雇用関係を有する適格な技術者が置かれない場合はこれに該当しない。
12
その他
条件付一般競争入札公告共通事項による。
1.最低制限価格制度(低入札価格調査制度)の対象工事である
2.内訳書は不要とする
3.入札回数は3回までとする
条件付一般競争入札公告共通事項
1 入札に参加する者に必要な資格に関する事項
次の要件をすべて満たしていなければならない。
(1)当該工事の公告日から入札日までの間のいずれの日においても、広島県及び安芸太田町の指名除外措置
又は下請制限措置の対象となっていないこと。
(2)当該工事の公告日から入札日までの間のいずれの日においても、建設業法第28条第3項又は第5項の
規定による営業停止処分を受けていないこと。
(3)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4に該当するものでないこと。
(4)当該工事に係る設計業務等の受託者以外の者であって、かつ、当該受託者と資本及び人事面において関
連がない者であること。
(5)他の入札参加希望者と資本及び人事面において関連がないこと。
2 入札方法等
(1)落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に該当する額を加算した金
額(当該金額に1,000円未満の端数がある場合はその端数金額を切り捨てた金額)をもって落札価格
とするので、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希
望金額の108分の100に相当する金額を入札金額とすること。
(2)電子入札案件においては、電子入札システムの利用登録者は、原則として、電子入札システムを利用し
て入札書を提出する。
(入札期間中の午後5時から午前9時までは入札書を提出できないものとする。)そ
れ以外の者は、入札書を入札場所に設置した入札箱に投入する。
(3)電報又は郵送による入札は、認めない。
(4)次のいずれかに該当する場合は、その入札又はその者の入札を無効とする。
① 入札に参加する者に必要な資格のない者が入札したとき。
② 契約担当職員において定めた入札に関する条件に違反したとき。
③ 入札者が2以上の入札をしたとき。
④ 他人の代理を兼ね、又は2以上を代理して入札したとき。
⑤ 入札者が連合して入札をしたときその他入札に際して不正の行為があったとき
⑥ 必要な記載事項を確認できない入札をしたとき。
3 入札執行上の注意事項
(1)入札執行中は、入札執行者が特に必要と認めた場合を除くほか、入札室の出入りを禁止する。
(2)入札執行中は、入札者の私語、放言等は禁止する。
(3)入札室には、入札に必要な者以外は入室してはならない。
(4)入札書の記載事項について訂正し、押印し、又は削除したときは、その箇所に印を押さなければならな
い。
(5)入札者は、一旦提出した入札書の書換、引換又は撤回をすることができない。
(6)入札書は、代理者が入札する場合においても代表者印(本店でない場合には委任を受けた者の印)が押
印されているものとし、委任状は不要とする。
4 落札者の決定方法
総合評価方式による入札を除き、安芸太田町財務規則第89条の規定に基づいて決定された予定価格の制
限の範囲内の額で最低制限価格以上の価格をもって入札をした者のうち最低の価格をもって入札した者を
落札者とする。同札の場合は、同価の入札者のくじにより決定する。
5 入札保証金
免除する。
6
契約の保証(路線委託等の維持工事を除く。)
落札者は契約予定金額が250万円以上の場合は、契約時に契約予定金額の10分の1以上の契約保証金
を納付しなければならない。ただし、利付国債の提供又は金融機関若しくは保証事業会社の保証をもって契
約保証金の納付に代えることができる。また、公共工事履行保証証券による保証を付し又は履行保証保険契
約の締結を行った場合は、契約保証金を免除する。
7 前払金(路線委託等の維持工事を除く。
)
請負金額の10分の4以内とする。ただし、請負代金額が250万円以上の場合に限る。
8 中間前払金
保証事業会社と中間前払金に関し、安芸太田町長を被保険者とする契約書記載の工事完成の時期を保証期
限とする保証契約を締結し、その保証証書を寄託した場合に限る。
9 部分払
出来高部分に対する請負代金相当額の10分の9以内で、出来高部分に対する前払金額を控除した額とし、
月1回を超えない請求とする。ただし、希望する場合には、入札前に発注担当課に確認すること。
10 建設リサイクル法関係書面の提出
建設工事に係る資材の再資源化に関する法律第9条第1項に規定する対象建設工事の落札者は、5日以内
に関係書面を提出すること。
11 その他
(1)当該工事の落札者は別に定める特約事項を遵守すること。
(2)当該入札に係る各事項に違反した場合は、後日指名除外措置を行うことがある。
12 問合せ先
安芸太田町総務課(広島県山県郡安芸太田町大字戸河内 784-1 電話 0826-28-2111)