kyoukai_sympo2-160420-M-VER007 一般社団法人 日本安全服用協会 第2回公開シンポジウム 「誤飲事故からみんなを守ろうプロジェクト」 誤飲事故による法的責任について ! その方向性を探る ∼ ∼ CR 機能義務化は待ったなし? 日 時 2016 年 6 月 9 日(木) 【第一部】シンポジウム 13 : 30∼17 : 00 【第二部】情報交換会 17 : 30∼19 : 30 会 場 国際ファッションセンター KFCホール 2nd (JR総武線・都営地下鉄大江戸線「両国駅」下車) プログラム 第一部 講演&パネルディスカッション 1.誤飲事故における PL 法適用の現状と今後の見通し 苗村博子(弁護士〈日本国・米国ニューヨーク州登録〉) 2.CR(チャイルド・レジスタント)包装の現状と問題点 三浦秀雄 (創包工学研究会会長) 3.国内で開発されている CR 包装のご紹介 4.医療安全に果たす包装の役割 菅野 浩 (恩賜財団済生会横浜市東部病院薬剤部課長) プログラム 第二部 情報交換会 1.講師・パネラーとの情報交換 2.CR(チャイルド・レジスタント)包装の展示 主 催 一般社団法人 日本安全服用協会 協 賛 展示協力 第一三共エスファ株式会社・大成化工株式会社・株式会社岩田レーベル・株式会社モリモト医薬 創包工学研究会 日本安全服用協会事務局/〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島 5-8-28 TEL.06-6477-4801 フリーダイヤル 0120-5158-74 日本安全服用協会 第2回公開シンポジウム 申し込み用紙 参加費 第 一 部 第 二 部 非会員 5 ,0 0 0 円 5 ,0 0 0 円 会 員 2 ,0 0 0 円 5 ,0 0 0 円 ※右記口座まで会費をお振込み下さい。振込先 申込方法 三井住友銀行 吹田支店(普)4065345 一般社団法人 日本安全服用協会 下記の申込用紙に必要事項をご記入の上、日本安全服用協会事務局までお申込下さい。 〒555-0012 大阪市淀川区御幣島 5-8-28 TEL.06-6477-4801 FAX.06-6477-4802 フリーダイヤル 0120-5158-74 Eメール : [email protected] URL : www.anzenfukuyo.jp 会社名 (団体名) 住 所 〒 (氏 名) (氏 名) (氏名・役職名) (役職名) (役職名) 参加者 Eメール 電話番号 参加希望 第 一 部 第 二 部 第 一 部 第 二 部 出 席 ・ 欠 席 出 席 ・ 欠 席 出 席 ・ 欠 席 出 席 ・ 欠 席 入会希望 入 会 す る(個人・法人) 入 会 す る(個人・法人) 紹介者 シンポジウム のことは何で 知られましたか? ・チラシ ・ホームページ ・営業案内 ・その他( ) ・メルマガ ・フェイスブック 備考欄 一般社団法人 日本安全服用協会 〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島 5-8-28 TEL.06-6477-4801 FAX.06-6477-4802 フリーダイヤル 0120-5158-74 Eメール : [email protected] URL : www.anzenfukuyo.jp 日本安全服用協会の第二回公開シンポジウムのご案内 【誤飲事故からみんなを守ろうプロジェクト】 シンポジウムの狙いと要旨ついて 【全体のテーマ】 誤飲事故による法的責任について ~CR機能義務化は待ったなし?!その方向性を探る~ ●苗村博子氏(弁護士〈日本国・米国ニューヨーク州登録〉) 【テーマ】「誤飲事故におけるPL法適用の現状と今後の見通し」 <要点> 1.PL 法適用訴訟の現状(誤飲事故に限らない) 2.誤飲事故事件の分析 3.欠陥の概念とは 4.これまでのPL法適用の現状から見る将来予測 ●三浦秀雄氏(創包工学研究会 会長) 【テーマ】「CR(CRSF)包装の現状と問題点」 <要点> 以前から問題視されてきた医薬品誤飲問題については、従来の啓発活動にほぼ効果がな いことが明確になりつつある。例えば、PTPを例にとると、代替の適当なシステムがなかった こともあり、啓発活動に注力せざるを得なかった。 最近になって、消費者庁における技術的検討の影響もあり、医薬品誤飲問題のマスコミへ の掲載も増加している。 以上のような状況をふまえ、時間の許す範囲内で下記事項、即ち、 1.海外の法的規制 2.国内における誤飲問題の経緯 3.誤飲の実態 4.誤飲事故報告件数の正確性 5.誤飲防止対策 6.最近の行政・関係業界の動向 などについて略述する。 ●日本安全服用協会事務局 【テーマ】「国内で開発されたCR機能包装の紹介と実用化状況」 <要点> 1.第一三共㈱のCR包装「C-ガード」 2.大成化成㈱のCRSF包装「P-ウォレット」 3.㈱岩田レーベルの小児誤飲防止「PTPラベル」 4.㈱モリモト医薬の軟らか錠剤包装「ESOP」 ●菅野 浩氏(済生会横浜市東部病院 薬剤部 課長) 【テーマ】「医療安全に果たす包装の役割」 <要点> 1.済生会横浜市東部病院・薬剤部の概要 2.医療安全と医薬品 3.病院における医薬品採用のプロセス 4.小児の医薬品誤飲による事故 5.理想的な医薬品包装デザイン
© Copyright 2024 ExpyDoc