01EJ636 健康障害学特論 Rehabilitation for the Elderly and Individuals with Impaired Health 授業形態:講義 標準履修年次:1・2年 授業時間:春学期 C 木曜日7限及び集中 (1単位) 担当教員:川間健之介・山田 実 目的・ねらい: 各種疾患や社会の諸問題についての理解を深め,リハビリテーションの実践能力を高める. 授業概要: 健康障害を有する者および高齢者および健康障害を有する者をめぐる諸問題を多面的に 検討し,包括的なリハビリテーションのあり方を考察する。 キーワード:脳血管障害,神経疾患,老化,高齢者 成績評価方法: 出席状況,授業中の討議への参加・発言などによって評価する. 教材・参考文献・配布資料等: 飯島 節・鳥羽研二(編) 「老年学テキスト」南江堂,2006 その他,必要に応じて授業の中で紹介する. 授業計画 高齢者および健康障害を有する者をめぐる諸問題を多面的に検討し,包括的なリハビリテー ションのあり方を考察する.小児期から高齢期においてさまざまな障害をきたす疾患について概 説し,その障害特性を踏まえたリハビリテーションのあり方を学習する. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 健康障害とは(担当:川間健之介) 子どもの健康障害の理解と対応 喘息、癌・白血病(担当:川間健之介) 子どもの健康障害の理解と対応 心臓病、その他の疾患(担当:川間健之介) 子どもの健康障害の理解と対応 家族と学校(担当:川間健之介) 子どもの病院生活(担当:川間健之介) 高齢者における身体活動Ⅰ(担当:山田 実) 高齢者における身体活動Ⅱ(担当:山田 実) 高齢者における運動介入Ⅰ(担当:山田 実) 高齢者における運動介入Ⅱ(担当:山田 実) 高齢者における栄養介入(担当:山田 実) 37
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