別紙３ 平成２４年度 身延町の給与・定員管理等について １ 総括 (1) 人件費の状況（普通会計決算） 区 分 住民基本台帳人口 歳 額実 質 収 支人 出 （23年度末） Ａ 人 千円 ２３年度 14,525 9,324,134 千円 1,009,011 件 費 人 件 費 率 （参考） Ｂ Ｂ／Ａ 千円 ％ 1,435,273 22年度の人件費率 ％ 15.4 14.8 （２）職員給与費の状況（普通会計決算） 区 分 職員数 給 与 費 Ａ 給 料 人 2３年度 184 職員手当 期末・勤勉手当 計 Ｂ 千円 千円 671,075 80,209 千円 給与費 B/A 千円 241,748 （参考）類似団体平均 一人当たり 993,032 一人当たり給与費 千円 千円 5,397 5,485 （注）１ 職員手当には退職手当を含まない。 ２ 職員数は、２３年４月１日現在の人数である。 (3) 特記事項 (4) ラスパイレス指数の状況（各年４月１日現在） （例） 105 (H２4) 103.3 (H２４) 102.6 (H24) 101.6 100 H24 95 (H19) 93.2 ※参考値 H24 H24 (H19) 94.6 ※参考値 ※参考値 94.8 93.9 (H19) 93.9 95.5 90 身延町 類似団体平均 全国町村平均 （注）１ ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を１００とした場合の地方公務員の給与水準を示す指数である。 ２ 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである。 ３ 「参考値」は、国家公務員の時限的な(２年間)給与改定特例法による措置が無いとした場合の値である。 1 （５）給与改定の状況 ※身延町は人事委員会を設置していないので記載なし。 ①月例給 人事委員会の勧告 民間給与 区 分 ○年度 公務員給与 A B 円 円 （参考） 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 較差 勧 告 A-B （改定率） 円 ％ ％ ％ （ ％） （注）「民間給与」、「公務員給与」は、人事委員会勧告において公民の４月分の給与額をラス パイレス比較した平均給与月額である。 ②特別給 人事委員会の勧告 区 分 民間の支給 公務員の 割合 A 支給月数 B ○年度 月 較差 勧 告 A-B （改定月数） 月 （参考） 国 の 年 間 年間支給月数 月 支 給 月 数 月 月 月 （注）「民間の支給割合」は民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合、「公務員の 支給月数」は期末手当及び勤勉手当の年間支給月数である。 ２ 一般行政職給料表の状況（２４年４月１日現在） （ 単位 ： 円 １級 ２級 ３級 ４級 ５級 ６級 １号給の 給料月額 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 最高号給の 給料月額 243,700 308,100 355,000 388,600 401,000 423,000 （注）給料月額は、給与抑制措置を行う前のものである。 2 ７級 ８級 ） ３ 職員の平均給与月額、初任給等の状況 (1) 職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況（２４年４月１日現在） ①一般行政職 区 分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額 （国ベース） 身延町 42.4 山梨県 43.3 歳 309,500 円 311,020 円 310,153 円 歳 340,735 円 419,384 円 378,681 円 国 42.8 歳 304,944 円 (329,917) 類似団体 40.4 歳 311,940 円 372,906 円 (401,789) ― 354,001 円 336,203 円 ②技能労務職 民 間 公 務 員 区 分 身延町 平均年齢 職員数 平均給与月額 平均給料月額 （Ａ） 平均給与月額 （国ベース） 10 人 239,390 円 247,760 円 247,760 円 51.6 歳 対応する民間 の類似職種 平均年齢 － － 参 考 平均給与月額 （Ｂ） Ａ／Ｂ － － うち調理員 52.15 歳 5 人 244,000 円 246,040 円 246,040 円 調理士 42.4 うち用務員 55.58 歳 3 人 228,933 円 238,300 円 238,300 円 用務員 53.5 歳 206,600 円 － － － － － 円 － － － － 8 人 280,602 円 297,403 円 290,436 円 － － － － 歳 うち電話交換手 - 歳 - 人 - 歳 - 人 49.4 歳 国 49.7 歳 類似団体 50.3 歳 1.15 － － － － - 山梨県 0.99 － － － － うち作業員 うち自動車運転手 - 歳 247,900 円 2 人 円 - 円 - 円 円 - 円 - 円 円 - 円 - 円 151 人 342,898 円 393,833 円 368,456 円 3,479 人 270,465 (285,030) 円 － 円 307,506 (323,181) 参 考 年収ベース（試算値）の比較 区 分 公務員 （Ｃ） 身延町 － 民間 （Ｄ） Ｃ／Ｄ うち調理員 4,577,140 － 円 3,330,900 円 1.37 － うち用務員 3,202,176 円 2,861,400 円 1.12 うち作業員 - 円 － 円 うち電話交換手 - 円 － 円 うち自動車運転手 - 円 － 円 － － － ※民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用している。（平成20～22年の３ヶ年平均） ※技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全一致しているものではない。 ※年収ベースの「公務員（Ｃ）」及び「民間（Ｄ）」のデータは、それぞれ平均給与月額を１２倍したものに、公務員においては前年度に支給された 期末・勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値である。 ※２人以下の項目について、個人が特定されるものは公表しない。 3 － － － ③福祉職 区 分 平均年齢 身延町 47.5 山梨県 平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額 （国ベース） 歳 324,553 円 340,925 円 334,828 円 35.4 歳 313,576 円 358,545 円 331,395 円 国 41.0 歳 305,230 円 (326,961) 類似団体 41.3 歳 287,590 円 347,846 円 (371,712) ― 295,287 304,576 円 円 ④看護・保健職 平均給料月額 平均年齢 区 分 平均給与月額 平均給与月額 （国ベース） 身延町 45.6 歳 329,421 円 345,404 円 339,939 円 山梨県 42.8 歳 356,875 円 414,714 円 375,940 円 歳 298,203 円 (313,617) 国 45.7 類似団体 41.5 326,642 円 (342,896) ― 294,513 円 330,305 円 303,164 円 歳 （注）１ 「平均給料月額」とは、23年４月１日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均である。 ２ 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間 外勤務手当などのすべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査にお いて明らかにされているものである。 また、「平均給与月額（国ベース）」は、国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当、 特殊勤務手当等の手当が含まれていないことから、比較のため国家公務員と同じベースで再 計算したものである。 ３ 国家公務員欄における「平均給料月額」及び「平均給与月額(国ベース)」の括弧書きは、 給与改定特例法による措置がないとした場合の値(減額前)である。 （2) 職員の初任給の状況（２４年４月１日現在） 身 延 町 区 分 一般行政職 技能労務職 福 祉 職 国 大 学 卒 172,200 円 178,800 円 Ⅱ種 163,987 (172,200) 円 高 校 卒 140,100 円 144,500 円 133,418 (140,100) 円 高 校 卒 137,200 円 146,700 円 － 中 学 卒 121,600 円 129,200 円 － － 184,200 円 － － － 大 学 卒 短 大 卒 158,800 高 校 卒 看護・保健職 山 梨 県 円 － 153,200 円 － 206,900 円 － 大 学 卒 198,300 円 短 大 ３ 卒 188,900 円 - － － － － 高 校 卒 （3) 職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況（２４年４月１日現在） 区 分 経験年数１０年 経験年数１５年 経験年数２０年 一般行政職 大 学 卒 265,500 円 302,600 円 350,600 円 高 校 卒 221,200 円 274,100 円 301,800 円 209,500 円 技能労務職 高 校 卒 － － 中 学 卒 － － 4 － ４ 一般行政職の級別職員数等の状況 （1) 一般行政職の級別職員数の状況（２４年４月１日現在） 区 分 標準的な職務内容 職員数 構成比 ６ 級 複雑困難な業務を掌る課長、局長、室 長及び支所長で町長が規則で定める 職務 会計管理者の職務 13人 8.4% ５ 級 課長、局長、室長及び支所長並びに 主幹で町長が規則で定める職務 12人 7.7% ４ 級 副主幹の職務 41人 26.5% ３ 級 主査の職務 56人 36.1% ２ 級 主任の職務 18人 11.6% １ 級 主事の職務 15人 9.7% （注）１ 身延町の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数である。 ２ 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務である。 100% 90% ６級 8.4% ５級 7.7% ６級 9.3% ５級 7.5% ４級 26.5% ４級 27.3% ３級 36.1% ３級 35.4% ２級 11.6% ２級 11.8% １級 9.7% １級 8.7% ６級 11.6% ５級 10.5% 80% 70% ４級 24.4% 60% 50% 40% ３級 23.8% 30% 20% 10% 0% 平成２４年の構成比 １年前の構成比 ２級 22.1% １級 7.6% ５年前の構成比 （注）平成１８年に８級制から６級制に変更している。 （２）昇給への勤務成績の反映状況 人事評価制度が試行中のため、勤務成績に応じての昇給は反映させていません。 5 ５ 職員の手当の状況 （1) 期末手当・勤勉手当 身 延 町 山 梨 県 国 ― １人当たり平均支給額（２３年度） 1,327 千円 （２３年度支給割合） 期末手当 勤勉手当 2.60 月分 1.35 月分 （ 1.45 ）月分 ( 0.65 ）月分 （加算措置の状況） １人当たり平均支給額（２３年度） 1,504 千円 （２３年度支給割合） 期末手当 勤勉手当 1.35 2.60 月分 月分 （ 1.45 ）月分 ( 0.65 ）月分 （加算措置の状況） （２３年度支給割合） 期末手当 勤勉手当 2.60 1.35 月分 月分 （ 1.45 ）月分 ( 0.65 ）月分 （加算措置の状況） 職制上の段階、職務の級等による加算措置 職制上の段階、職務の級等による加算措置 職制上の段階、職務の級等による加算措置 ・役職加算 ５～１５％ （注） ( ・役職加算 ５～２０％ ・管理職加算 １０～２５％ ・役職加算 ５～２０％ ・管理職加算 １０～２５％ )内は、再任用職員に係る支給割合である。 【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況（一般行政職） 人事評価制度が試行中のため、原則一律の支給割合で支給。 （2) 退職手当（２４年４月１日現在） 国 身 延 町 （支給率） 自己都合 勧奨・定年 23.50 月分 30.55 月分 勤続２０年 33.50 月分 41.34 月分 勤続２５年 47.50 月分 59.28 月分 勤続３５年 59.28 月分 59.28 月分 最高限度額 その他の加算措置 ・定年前早期退職特例措置（２％～２０％加算） （退職時特別昇給 ） １人当たり平均支給額 4,220 千円 22,485 千円 （支給率） 自己都合 勧奨・定年 23.50 月分 30.55 月分 勤続２０年 41.34 月分 33.50 月分 勤続２５年 47.50 月分 59.28 月分 勤続３５年 59.28 月分 59.28 月分 最高限度額 その他の加算措置 ・定年前早期退職特例措置（２％～２０％加算） （注）退職手当の１人当たり平均支給額は、２３年度に退職した職員に支給された平均額である。 (3) 地域手当 ※身延町では地域手当の制度はありません。 （２４年４月１日現在） 支給実績（○年度決算） ― 千円 支給職員１人当たり平均支給年額（21年度決算） ― 千円 支給対象地域 支給対象職員数 支給率 国の制度（支給率） ― ― ％ ― 人 ― ％ ― ― ％ ― 人 ― ％ ― ― ％ ― 人 ― ％ ― ― ％ ― 人 ― ％ ― ― ％ ― 人 ― ％ 6 (4) 特殊勤務手当（２３年４月１日現在） ※身延町では特殊勤務手当の制度はありません。 支給実績（○年度決算） 千円 支給職員１人当たり平均支給年額（○年度決算） 円 職員全体に占める手当支給職員の割合（○年度） ％ 手当の種類（手当数） 種類 主な支給対象職員 手当の名称 主な支給対象業務 左記職員に対する支給単価 (5) 時間外勤務手当 支 給 実 績 （ ２ ３ 年 度 決 算 ） 24,279,727 千円 職 員 １ 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 （ 23 年 度 決 算 ） 149 千円 ） 26,052 千円 職 員 １ 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 （ 22 年 度 決 算 ） 130 千円 支 給 実 績 （ 22 年 度 決 算 （6) その他の手当（２４年４月１日現在） 国の制度 との異同 国の制度と 異なる内容 支給実績 （２３年度決算） 支給職員１人当たり 平均支給年額 （２３年度決算） 手 当 名 内容及び支給単価 扶養手当 配偶者13000円 子等の扶養１人6500円等 特定扶養は5000円加算 同じ 24,665 千円 226,284 円 住居手当 借家で家賃12000円を超える 場合に限り、家賃の額に応じ 27000円限度に支給 同じ 5,938 千円 228,373 円 通勤手当 自動車等を使用する場合、通 勤距離に応じて月額2000円 ～24500円を支給 同じ 12,590 千円 67,684 円 課長相当職は、 行５級３１，７００円 行６級３３，２００円を支給 同じ 7,878 千円 393,900 円 管理職手当 国は給料月額 の8％～25％ （支給率）の範 囲で支給 7 ６ 特別職の報酬等の状況（２４年４月１日現在） 区 分 給 料 月 額 等 （参考）類似団体における最高／最低額 給 市区町村長 （ 副市町村長 料 622,000 691,000 ― （ 収 入 ― 役 （ 議 長 副 酬 期 末 手 当 218,000 （ 報 議 長 174,000 （ 議 員 市区町村長 副市区町村長 収 入 役 議 長 副 議 長 議 員 156,000 （ （23年度支給割合） 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 円 855,000 円／ 市区町村長 円 ― 円／ ― 円 ― 円／ ― 円 ） ） 408,000 円／ 218,000 円 340,000 円／ 174,000 円 320,000 円／ 155,000 円 ） ） ） 3.90 月分 （23年度支給割合） 3.35 月分 （算定方式） 退 職 手 当 507,500 ） （１期の手当額） （支給時期） 任期毎 給料×在職月数×０．４２ 副市区町村長 収 入 役 備 考 (注）１ 給料及び報酬の（ ）内は、減額措置を行う前の金額である。 ２ 退職手当の「１期の手当額」は、４月１日現在の給料月額及び支給率に基づき、１期（４年＝４８月） 勤めた場合における退職手当の見込額である。 8 ７ 職員数の状況 （1)部門別職員数の状況と主な増減理由 （各年４月１日現在） 区 分 部 門 普 通 会 計 部 門 一 般 行 政 部 門 議 会 総 務 税 務 労 働 農林水産 商 工 土 木 民 生 衛 生 計 職 数 平成２３年 2 50 11 平成２４年 2 46 11 18 5 13 31 12 対前年 増減数 主 な 増 減 理 由 △4 事務の統廃合縮小 17 5 13 30 12 △1 事務の統廃合縮小 △1 保育所 退職不補充 142 136 △6 ＜参考＞ 人口1万人当たり職員数 43 40 △3 給食センター 退職不補充 185 176 △9 ＜参考＞ 人口1万人当たり職員数 教育部門 消防部門 小 計 公 営 企会 業計 等部 門 員 病 院 水 道 交 通 下水道 その他 小 計 9 9 9 13 31 8 13 30 93.63 人 121.17 人 141.82 人 事務の統廃合縮小 △1 △1 合 計 216 206 [ ２７８ ］ [ ２７８ ］ （注）１ 職員数は一般職に属する職員数である。 ２ [ ]内は、条例定数の合計である。 △ 10 ＜参考＞ 人口1万人当たり職員数 （2)年齢別職員構成の状況（２４年４月１日現在） % 18 16 14 12 10 8 6 4 2 0 構成比 ５年前の構成比 51歳 55歳 人 人 32 23 56歳 ～ 52歳 ～ 9 47歳 人 24 48歳 ～ 43歳 人 22 44歳 ～ 31歳 35歳 39歳 人 人 人 27 8 31 40歳 ～ 36歳 ～ 職員数 27歳 人 10 32歳 ～ 23歳 人 4 28歳 ～ 未満 人 1 24歳 ～ 20歳 ～ 20歳 区 分 59歳 人 22 60歳 計 以上 人 2 人 206 (3)職員数の推移 （単位：人・％） 年度 部門別 １9年 ２０年 ２１年 ２２年 ２３年 過去５年間 の増減数（率） ２４年 一般行政 165 157 150 147 142 136 △ 29 （△17.6％） 教育 49 45 46 44 43 40 △9 （△18.4％） 普通会計計 214 202 196 191 185 176 △ 38 （△17.5％） 公営企業等会計計 32 33 34 31 31 30 △2 （ △6.7％） 総合計 246 235 230 222 216 206 △ 40 （△16.3％） 消防 （注） （ ％） １ 各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。 ２ 合併した団体にあっては、合併前の年については合併前の旧団体の合計職員数。 ８ 公営企業職員の状況 ※身延町では地方公営企業法を全部適用する公営企業に該当する事業はありませんので様式を省略します。 10
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