資料3:公募要領

平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」
に係る公募要領
【御注意】
1.本事業は、平成28年度の政府予算に基づき実施するため、政府方針の変
更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更される
ことがあります。
2.本事業への申請は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による申請
と、NEDOへの申請書類(提出書類一式及び電子ファイル)の提出が必要
です。当該システムの使用にあたっては、事前に研究機関及び研究者の登録
が必要です。
なお、e-Rad への研究機関登録には通常2週間程度要しますので、提案を予
定されている場合にはお早めに御登録願います。
平成28年4月
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部
1
平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」に係る公募について
(平成28年4月28日)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。
)は、
「ロボット活
用型市場化適用技術開発プロジェクト」を課題設定型の助成事業として公募します。基本計画に示す助成
事業について、研究開発を行う事業者を、民間企業等から下記の要領で募集します。
なお、本プロジェクトは、平成28年度の政府予算に基づき実施するため、予算案等の審議状況や政府
方針の変更等により、公募の内容や採択後の実施計画、概算払の時期等が変更されることがあります。
記
1. 事業概要
(1)背景
2014年5月に経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会がパリで開催され、安倍総理は「ロ
ボットによる新たな産業革命」を起こすことを世界に発信した。
これを踏まえ、政府は「日本再興戦略」改訂2014(平成26年6月24日)において「ロボ
ット革命実現会議」を創設するとともに、同会議では、技術開発や規制緩和により2020年ま
でにロボット市場を製造分野で現在の2倍(6,000億円→1.2兆円)にすること、サービス
など非製造分野で20倍(600億円→1.2兆円)に拡大することといった数値目標とともに、
ロボット新戦略(2015年1月23日)のなかで、ロボット革命の実現に向けた「アクション
プラン-五カ年計画」が示された。
我が国のロボットの活用状況を見ると、1980年代以降、製造現場を中心にロボットが急速
に普及した。我が国は、現在に至るまで産業用ロボットの出荷額において世界第一位の地位を維
持しており、2012年時点において、世界シェアの約5割を占めるとともに、稼働台数(スト
ックベース)においても約30万台、世界シェア23%を占めている。また、ロボット技術の向
上に伴い、ロボットの機能や用途は広がりを見せており、労働集約型の作業が多いとされている、
三品産業とよばれる食品、化粧品、医薬品等のものづくり拠点でも、労働力の問題に対処すべく
自動化・ロボット活用への期待が高まりつつある。
我が国において、これからのロボット活用を考える上では、自動車や電気電子産業を中心にロ
ボットの活用が進んできた大企業だけでなく、サービス産業や中堅・中小企業へ導入することも
大きな課題である。ロボットが活用される分野が多種多様に広がり、その結果として、全体とし
てロボットの市場規模が拡大していくことが必要であり、その一方で、創出される新たな多様な
分野の市場は、それぞれ小規模なものも多数存在する全体としてロングテールな市場になること
が予想される。また、サービス産業や中堅・中小企業も含めて幅広くロボットを普及させていく
ためには、様々な技術を持つメーカーをSIer(システムインテグレータ)が束ね、多様なユ
ーザーニーズを踏まえたロボットの活用に関する提案を行い、生産ラインを作り上げるような導
入方式がクローズアップされ、広く活用されることも重要となる。具体的には導入実証事業など
による事業機会を通じたSIer自身の対応能力の向上を図るとともに、その前提となる環境整
備として、ハード・ソフトの標準モジュール化や、それらを束ねる共通基盤を普及させること等
によって、多様なメーカーのロボット技術を統合するためのプラットフォームを構築することな
ども重要となってくる。そして、自動化やロボット活用を推進して行く上では、ロボットを導入
2
するものづくり業種・サービス分野を拡大することと、ロボットを導入できるものづくり工程・
サービス工程を増やすことが求められる。
(2)目的
本制度では、ものづくり分野およびサービス分野を対象として、ロボット活用に係るユーザー
ニーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた新規技術開発を実
施する。また、日本全国に先進的なロボット活用事例を広げていくべく、双腕多能工ロボットの
活用など合理的に設計された人・ロボット協調ラインの構築、機器間連携やネットワーク技術を
活用した生産ラインの構築等、これまでにない形でのロボットの活用を促進する。さらに、特化
すべき機能の選択と集中による、いわゆる縦方向の技術開発促進と、ロボットメーカーやSIe
rを巻き込んだ協業等による、いわゆる横方向の活用促進を同時に進めるとともに、技術開発の
実施を通じて、現場ニーズに応じてロボットシステムを開発できる人材育成を支援するため、ロ
ボット革命イニシアティブ協議会(Robot Revolution Initiative)や、他のロボット関連プロジェク
トと連携しながら、SIerの育成を推進していく。以上により、メーカー・SIer・ユーザー
の技術レベルの全体的な底上げを行い、我が国が魅力あるものづくり・サービス提供拠点として
回帰することをねらう。
(3)事業内容
本制度は、ものづくり分野およびサービス分野を対象として、ロボット活用に係るユーザーニ
ーズ、市場化出口を明確にした上で、特化すべき機能の選択と集中に向けた新規技術開発に係る
提案に対し助成するものである。新たにロボットを導入する業種・分野の拡大、工程の増大をは
かり、新規技術開発に係るロボット新製品を製品化することと合わせ、SIerとの協業やロボ
ット活用事例の周知を推進していくことで、ロボットの市場規模の拡大を目指す。
(4)交付規程について
本助成事業は「課題設定型産業技術開発費助成金交付規程」に沿って実施します。
(5)助成要件
a.
助成対象事業者
助成事業者は、次の要件(課題設定型産業技術開発費助成金交付規程第5条)を満たす、単独
ないし複数で助成を希望する、日本国内に開発拠点を有している企業等の法人であることが必要
です。なお、特別な開発能力・研究施設等の活用又は国際標準獲得等に資するため、必要な部分
を国外法人との連携により実施することができます。
i.
助成事業を的確に遂行するに足る技術的能力を有すること。
ii.
助成事業を的確に遂行するのに必要な費用のうち、自己負担分の調達に関し十分な経理的
基礎を有すること。
iii.
助成事業に係る経理その他の事務について的確な管理体制及び処理能力を有すること。
iv.
当該助成事業者が遂行する助成事業が、別途定める基本計画を達成するために十分に有効
な研究開発を行うものであること。
3
v.
当該助成事業者(複数の企業が共同で助成を希望する場合は、いずれか1社以上)が助成
事業に係る企業化に対する具体的計画を有し、その実施に必要な能力を有すること。
b.
助成対象事業
助成事業として次の要件を満たすことが必要です。
i.
助成事業が、別紙の基本計画に定められている課題の技術開発を行うものであること。
ii.
助成事業終了後直ちに実用化を目指す上での開発計画、投資計画、実用化能力の説明を行
うこと。なお、この説明は、助成金交付申請書の添付資料3「企業化計画書」中に記載して
ください。
iii.
本事業の実施により得られた技術開発成果を用いて、ものづくりまたはサービスを行う見
込みのあるユーザーを研究開発体制(助成事業者、委託・共同研究先または研究協力者)
に内包させ、次の事項に主体的に関与させること。なお、助成金交付申請書の「(添付資料
1)助成事業内容等説明書」中で、研究開発体制におけるユーザーの位置づけと関与の態
様(対象とするものづくりまたはサービスの内容、実証場所を含む)を具体的に記載して
ください。
① 試作、改良の際の目標仕様を決定すること
② 実証の際に目標仕様が達成されているか否かを評価するとともに、開発された
ロボットの現場導入に積極的に関与すること
③ 実証場所を提供すること
④ 本事業にて行われる報告会に出席すること
iv.
助成事業終了後、本事業の実施により、国内生産・雇用、輸出、内外ライセンス収入、国内
生産波及・誘発効果、国民の利便性向上等、様々な形態を通じ、我が国の経済再生にいか
に貢献するかについて、バックデータ※を含め、具体的に説明すること。なお、この説明
は、助成金交付申請書の添付資料3「企業化計画書」の中に記載してください。ロボット
導入する業種・分野の拡大またはロボット導入する工程の増大について、波及効果が大き
い提案を優先的に採択します。
※ バックデータ:上記の基礎となる重要な事項(背景、数値等)
v.
複数の事業者が共同で助成を希望する場合、もしくは委託・共同研究先または研究協力者
が研究協力体制に含む場合にあっては、助成事業に係る企業化を行う事業者に対し、他の
事業者等が、円滑に企業化できるための知的財産権に関する実施・利用の条件を定めるこ
と。
vi.
なお、当該助成事業終了後、追跡調査や特許等の取得状況及び事業化状況調査(バイドー
ルフォローアップ調査)に御協力いただく場合があります。
「追跡調査・評価の概要(参考
資料)
」を参照してください。
vii.
その事業が、他の補助金、助成金の交付を受けていないこと。
viii.
助成事業の事務処理については、NEDOが提示する事務処理マニュアルに基づき実施す
ること。
c.
助成対象費用
助成の対象となる費用は、課題設定型産業技術開発費助成金交付規程第6条に示すとおりです。
4
d.
助成率及び助成金の額
i.
助成率
大企業は助成対象費用の2分の1以内、中堅・中小企業等は助成対象費用の
3分の2以内です。ただし、大企業の出資比率が一定比率を超える事業者に
ついては助成対象費用の2分の1以内とします。
※詳細はf.中堅・中小企業等の定義 を参照ください。
ii.
助成金の額 1件あたり全期間で25百万円以上250百万円以内です。
※ただし、各年度における助成金の額は100百万円以内とします。
e.
研究開発期間
研究開発期間は平成28年度から3年以内とします。
f.
中堅・中小企業等の定義
中堅・中小企業等とは、次の(ア)
(イ)
(ウ)または(エ)のいずれかに該当する企業等であ
って、かつ、大企業の出資比率が一定比率を超えないもの(注1)をいいます。
(ア)
「中小企業」としての企業(中小企業基本法等に定められている「中小企業」の定義)
次表に示す「資本金基準」又は「従業員基準」のいずれかを満たす企業です。
資本金基準
従業員基準
主たる事業として
(資本の額又は出資の総
(常時使用する従業員の
営んでいる業種
額)
数)
(注2)
製造業、建設業、運輸業及びその
3億円以下
300人以下
3億円以下
900人以下
小売業
5千万円以下
50人以下
サービス業(下記3業種を除く)
5千万円以下
100人以下
3億円以下
300人以下
5千万円以下
200人以下
1億円以下
100人以下
他の業種(下記以外)
ゴム製品製造業(自動車又
は航空機用タイヤ及びチ
ューブ製造業並びに工業
用ベルト製造業を除く。
)
ソフトウェア業又は情報
処理サービス業
旅館業
卸売業
(イ)
「中堅企業」としての企業
常時使用する従業員の数(注2)が1,000人未満又は年間売上高が1,000億円
未満のいずれかの条件を満たす企業であって、中小企業を除いたものをいいます。
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(ウ)
「中小企業者」としての組合等
以下のいずれかに該当する組合等をいいます。
1.技術研究組合であって、その直接又は間接の構成員の3分の2以上が上記(ア)の
表の「中小企業者」としての企業又は企業組合若しくは協業組合であるもの
2.1.のほか、産業技術力強化法施行令第6条第1項第2号ハに規定する事業協同組
合等
(エ)研究開発型ベンチャー
以下の条件をすべて満たす企業をいいます。
・試験研究費等が売上高の3%以上、または、研究者が2人以上かつ全従業員数
の10%以上であること。
・未利用技術等、研究開発成果が事業化されていない技術を利用した実用化開発
を行うこと。
・申請時に上記要件を満たす根拠を提示すること。
(注1)次の企業は、大企業の出資比率が一定比率を超えているものとします。
・発行済株式の総数又は出資の総額の2分の1以上が同一の大企業(注3)の所
有に属している企業
・発行済株式の総数又は出資の総額の3分の2以上が、複数の大企業(注3)の
所有に属している企業
(注2)常時使用する従業員には、事業主、法人の役員、臨時の従業員(解雇予告不要者)
を含まない。
(注3)大企業とは、
(ア)~(エ)のいずれにも属さない企業であって事業を営むもの
をいいます。ただし、以下に該当する者については、大企業として取扱わないも
のとします。
・中小企業投資育成株式会社法に規定する中小企業投資育成株式会社
・廃止前の中小企業の創造的事業活動の促進に関する臨時措置法に規定する指定
支援機関(ベンチャー財団)と基本約定書を締結した者(特定ベンチャーキャ
ピタル)
・投資事業有限責任組合契約に関する法律に規定する投資事業有限責任組合
2. 予算
(1)事業規模
平成28年度の事業規模:1,500百万円程度
予算の範囲内で採択します。なお、助成金は審査の結果及び国の予算の変更等により申請額から
減額して交付することがあります。
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3. 事業スキーム図
経済産業省
運営費交付金
NEDO
(1)公募
(2)交付
(3)採択/不採択
(4)実績
申請
通知及び交付決定
報告
(5)助成金
交付
民間企業等(申請者)
※本事業は「提案書方式」です。本要領中の申請書、申請内容等の内容については、提案書、提案内
容等に読み替えてください。
4. 実施方法
(1)事業の公募について
a.
公募期間
募集の期間は、平成28年4月28日(木)から平成28年6月7日(火)までとします。郵
送、持参の場合で、締切り日が異なりますので御注意ください。
持参の場合:平成28年6月7日(火)12時00分までに提出されたもの
郵送の場合:平成28年6月6日(月)17時00分までにNEDOに到着したもの
(郵送の場合、6月6日以前の配達日指定で送付してください)
平成28年6月6日(月)までにご持参の場合は10時00分~12時00分及び13時00
分~17時00分(土日祝日を除く)の間にお願いします。なお、6月7日(火)9時30分~1
2時00分については、専用の受付窓口を設置します。
期限までに着かなかった交付申請書は、いかなる理由であろうとも無効とします。また、書類
に不備等がある場合は審査対象となりませんので、
「記入上の注意」を熟読の上、注意して記入し
てください(申請書のフォーマットは変更しないでください)
。
郵送の場合及び6月6日(月)までに持参する場合は申請書受理確認書の返送用に、宛先を明
記し、82円切手を貼付した返送用定型封筒を申請書一式にあわせて提出してください。
※電子証明発行遅れ及び電子証明インストール不具合等外的要因によるやむを得ない事情によ
り e-Rad への電子申請が期限に間に合わない場合、必ず事前にNEDO担当部に相談してく
ださい。なお、電子申請以外の申請書類の提出は必ず期限前に行う必要があります。
7
b.
提出先
○郵送の場合及び6月6日(月)までに持参する場合
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 安川 優、柿元、木村、野中あて
〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー 19階
※郵送の場合は封筒に「
『平成28年度ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト』に
係る申請書在中」と朱書きのこと。
○6月7日(火)に持参する場合
〒212-8554 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー16階
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 本部
※持参の場合はミューザ川崎16階「総合受付」で受付を行い、指示に従ってください。
c.
公募説明会の実施
i.
この助成事業の内容、応募に当たっての具体的な手続、提出いただく書類の記載方法等
について、公募説明会を実施します。説明は日本語で行います。なお、応募に当たって
は公募説明会への出席は義務ではありませんので、必要に応じて参加してください。
ii.
公募説明会の日時および場所
(関東地方)
日時:平成28年5月10日(火)14時00分~15時00分
場所:発明会館「地下ホール」
(東京都港区虎ノ門二丁目9-14)
アクセス:http://hatsumeikaikan.com/access1.html
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
(北海道地方)
日時:平成28年5月12日(木)15時00分~16時00分
場所:TKP札幌駅カンファレンスセンター「カンファレンスルーム 2B」
(札幌市北区7条西2-9ベルヴュオフィス札幌)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sapporo-eki/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
(東北地方)
日時:平成28年5月11日(水)15時00分~16時00分
場所:TKPガーデンシティ仙台勾当台「ホール5」
(仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-sendai-koutoudai/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
8
(中部地方)
日時:平成28年5月11日(水)11時00分~12時00分
場所:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター「ホール8A」
(※変更となる場合があります)
(名古屋市中村区名駅2-41-5名駅前ビル)
アクセス:http://tkpnagoyacc.net/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
(近畿地方)
日時:平成28年5月11日(水)15時00分~16時00分
場所:TKPガーデンシティ大阪梅田「バンケット11A」
(大阪市福島区福島5-4-21TKPゲートタワービル)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-osaka-umeda/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
(中国地方)
日時:平成28年5月12日(木)11時00分~12時00分
場所:TKPガーデンシティ PREMIUM 広島駅前「ホール8A」
(広島市南区大須賀町13-9ベルヴュオフィス広島)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshima-ekimae/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
(九州地方)
日時:平成28年5月12日(木)15時00分~16時00分
場所:TKPガーデンシティ博多アネックス「ネプチューン」
(福岡市博多区博多駅前4-11-18ホテルサンライン福岡博多駅前)
アクセス:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-hakata-annex/
※ 一般社団法人日本ロボット工業会が開催する「平成28年度 ロボット導入実証事
業」公募説明会が終了したあとで、引き続き開催します。開始時間が若干前後する
場合がありますので、ご注意ください。
iii.
公募説明会の参加申し込み
公募説明会への参加を希望される方は、NEDO ホームページ(本公募の案内ページ)
から事前登録をお願いします。席に限りがありますので、一社当たり2名までの参加と
させて頂きます。また、応募状況により、参加人数を調整させていただくことがござい
ますのでご了承願います。
(関東地方)申込期限:5月9日(月)12時00分まで
(北海道地方)申込期限:5月11日(水)12時00分まで
9
(東北地方)申込期限:5月10日(火)12時00分まで
(中部地方)申込期限:5月10日(火)12時00分まで
(近畿地方)申込期限:5月10日(火)12時00分まで
(中国地方)申込期限:5月11日(水)12時00分まで
(九州地方)申込期限:5月11日(水)12時00分まで
応募状況により、申し込みを早期終了する場合があります。
iv.
公募説明会に関わる連絡先
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 安川 優、柿元、木村、野中
TEL:044-520-5241
FAX:044-520-5243
(2)交付申請について
a.
申請書類について
助成金を希望する事業者は、申請書様式を用いて助成金交付申請書一式(正1部(片面印刷)
及びその写し15部(両面印刷)
)と、様式第1、助成事業要旨、添付資料1~6(Word、Excel 若
しくは PDF 形式)
、別添1(積算表)、別添2(公開用提案概要テンプレート)、別添3(体制表)
を保存したCD-R及び受理確認書1部をNEDO事務局(ロボット・AI部[上記提出先]
)ま
で提出してください。なお、申請書は添付書類を含め全てA4サイズとし、各部ごとに左上をク
リップ等で止めてください(ステープラー留め、製本は行わないでください)
。
提出された申請書を受理した場合は、受理確認書を申請者にお渡ししますので受理確認書に必
要事項を記載の上、あわせて送付(持参)ください。
助成金交付申請書及び記入上の注意事項は、NEDOホームページ<http://www.nedo.go.jp/>の
公募情報からダウンロードできます。
なお、提出された申請書類、添付資料等は返却致しません。
b.
申請に関する注意
2法人以上による共同の申請も本助成事業では認めています。その場合、申請書において助成
期間内及び企業化におけるそれぞれの役割分担等を明確に記述してください。なお、企業化能力
のない者の申請(共同申請の場合は、企業化能力のない者のみからなる申請)は公募の対象とは
しませんので御注意ください。
交付申請書に添付する積算表は、複数年度の開発が予定されている場合は、年度ごと作成し、
その全年度分を添付してください。委託先および共同研究先がある場合には、その委託先および
共同研究先の積算表も同様に添付してください。
c.
府省共通研究開発管理システム(e-Rad)への登録
応募に際し、あらかじめ e-Rad へ応募基本情報を申請することが必要です。連名の場合には、
それぞれの機関での登録が必要です。詳細は、e-Rad ポータルサイトを御確認ください。
e-Rad ポータルサイト<http://www.e-rad.go.jp/>
概略の手続きを以下の i.~v.に示します。
10
i.
所属研究機関の登録とログインIDの取得
申請に当たっては、まず応募時までに研究代表者(主要研究員)の所属する研究機関
(所属研究機関)が e-Rad に登録されていることが必要となります。所属研究機関で1
名、e-Rad に関する事務代表者を決めていただき、事務代表者は e-Rad ポータルサイトよ
り研究機関登録様式をダウンロードして、登録申請を(事務分担者を設ける場合は、事
務分担者申請も併せて)行ってください。登録手続きに2週間以上かかる場合がありま
すので、余裕をもって行ってください。登録されると、ログイン用ID(11けた)
、所
属研究機関用ID(10けた)
、パスワード及び電子証明が発行されます。詳細は e-Rad
ポータルサイトの「システム利用に当たっての事前準備」 を参照してください。
e-Rad 研究機関向けページ システム利用に当たっての事前準備
<http://www.e-rad.go.jp/shozoku/summary/index.html>
e-Rad 研究者向けページ システム利用に当たっての事前準備
<http://www.e-rad.go.jp/kenkyu/system/index.html>
ii.
研究代表者(主要研究員)のログイン用ID(11けた)、申請用は研究者番号(8けた)
の取得
前記 i.で登録した所属研究機関の事務代表者が、電子証明の格納されたPCを用いて
ログインし、研究代表者を e-Rad に登録して、ログイン用ID(11けた)及び申請用研
究者番号(8けた)とパスワードを取得します。詳細は e-Rad の所属研究機関向け操作
マニュアルを参照してください。
e-Rad 研究機関向け操作マニュアル
<http://www.e-rad.go.jp/shozoku/manual/index.html>
e-Rad 研究者向け操作マニュアル
<http://www.e-rad.go.jp/kenkyu/manual/index.html>
iii. 公募要領並びに申請様式のダウンロードと申請書の作成
e-Rad 上で、受付中の公募の一覧を確認し、必要情報を入力して応募します。なお、公
募要領や申請様式等はNEDOの公募ホームページからダウンロードが可能です。
iv. 応募方法
前記ⅲで入力した e-Rad 応募内容提案書は pdf ファイルでダウンロードできますので、
該当ファイルを全ページプリントアウトし、申請書(正)とともに NEDO へ提出してく
ださい。詳細は、e-Rad ポータルサイトの研究者向けページ及び操作マニュアルを参照
してください。詳細は e-Rad 操作マニュアルを参照してください。
(3)交付の決定について
a.
交付の決定方法
提出された交付申請は、下記「5.審査について」に記載の審査方法により審査を行い、助成事業
者を決定します。この場合、交付申請に係る事項に修正を加えて助成金の交付を決定する場合が
あります。
b.
採択結果の通知
採択された事業については、NEDOから申請者に通知します。不採択の場合も、評価結果を
添えてその旨を通知します。なお、通知の時期は、平成28年8月ごろを予定しています。
11
(4)助成事業開始までの手続について
決定された助成事業者に対しては、助成金交付に先立ち事業説明会を開催しますので、参加し
てください。
(5)プレスリリース等について
採択された事業に関しては、申請者の氏名、助成事業の名称及び助成事業の概要をNEDOの
ホームページに公表します。また、下記の審査委員(評価者)の所属、氏名について、採択決定後
にNEDOのホームページに公表します。また、必要に応じてプレスリリースを行う場合があり
ます。
5. 審査について
(1)審査方法
審査は、a.審査委員会(書面審査と必要に応じてヒアリング)、b.契約・助成審査委員会を経て、
助成する事業者を選定し採択します。なお、審査委員が申請案件と利害関係があるとNEDOが
判断した場合、当該案件についての審査委員の評価は除外いたします。
a.
審査委員会
外部有識者で構成する審査委員会を開催し、採択候補とする申請案件を選定します。また、審
査委員会に先立ち書面審査を外部の有識者により行います。助成事業者の選定は非公開で行われ、
審査の経過に関するお問合せには応じられませんので御了承ください。また、申請者に対して、
必要に応じてヒアリング等を実施します。
b.
契約・助成審査委員会
NEDOの役職員で構成する契約・助成審査委員会で、採択候補の案を審議し、採択する案件
を決定します。
採択に至った場合でも、助成金の交付額は審査の結果及び予算等により申請額から減額して交
付決定することがあります。
(2)審査事項
a.
審査の基準
助成事業者の採択に際しては、次の視点から審査します。
i.
事業者評価
技術的能力、助成事業を遂行する経験・ノウハウ、財務能力(経理的基礎)
、経理等事
務管理/処理能力
ii.
事業化評価(実用化評価)
新規性(新規な開発又は事業への取組)、市場創出効果、市場規模、ユーザーの関与(目
標仕様決定や実証環境提供への関与、現場導入に向けた関与)
、出口設定(特に、ロボッ
ト導入する業種・分野の拡大またはロボット導入する工程の増大についての波及効果)、
社会的目標達成への有効性(社会目標達成評価)
なお、本プロジェクトで過去に採択した事業と類似性の高い提案については、新規性・
市場創出効果・出口設定(技術課題・開発アプローチ・市場性の差違など)について、厳
12
格に審査します。
iii. 企業化能力評価
実現性(企業化計画)
、生産資源の確保、販路の確保
iv. 技術評価
技術レベルと助成事業の目標達成の可能性、基となる研究開発の有無、保有特許等に
よる優位性、技術の展開性、製品化の実現性、重要技術課題との整合性、研究開発予算
の積算の妥当性
v.
b.
社会的目標への対応の妥当性
助成金の交付先に関する選考基準
助成金の交付先は、次の基準により選考します。
i.
ii.
助成金交付申請書又は申請書の内容が次の各号に適合していること。
1.
助成事業の目標が機構の意図と合致していること。
2.
助成事業の方法、内容等が優れていること。
3.
助成事業の経済性が優れていること。
助成事業における助成事業者の遂行能力が次の各号に適合していること。
1.
関連分野における事業の実績を有していること。
2.
助成事業を行う人員、体制が整っていること。当該開発等に必要な設備を有してい
ること。
3.
助成事業の実施に必要な設備を有していること。
4.
経営基盤が確立していること。
5.
助成事業の実施に関して機構の必要とする措置を適切に遂行できる体制を有してい
ること。
6. 年間スケジュール
平成28年
公募期間:
4月28日(木)~6月7日(火)
公募説明会:
5月10日(火)~12日(木)
審査期間:
6月上旬~7月下旬
7月上旬頃にヒアリング(プレゼンテーション)審査を実施する場合があります。
交付決定:
9月上旬
中間報告会:
12月以降(開発期間が2年以下のテーマのみ)
平成29年
年度末中間検査又は確定検査:3月下旬~4月上旬
助成金の支払い:5月頃
※なお、助成金の支払いは、年4回の概算払が可能です。
平成29年度の事業開始:4月 ※継続事業の場合
進捗評価(開発期間が3年のテーマのみ)
13
7. 秘密の保持
提出された申請書は、助成事業者の選定のみに使用します。評価者には守秘義務がありますが、申
請者が申請書の一部について非公開の扱いを希望する場合は、該当する部分を「様式第1、添付資料
6」に明示ください。NEDOはその部分については評価者に開示しません。ただし、この場合、評価
者の判断材料が不足するために評価が低くなるおそれがありますので、御注意ください。
取得した個人情報については、研究開発等実施体制の審査のために利用します。また、特定の個人
を識別しない状態に加工した統計資料等に利用することがあります。御提供いただいた個人情報は、
上記の利用目的以外で利用することはありません。
(ただし、法令等により提供を求められた場合を除
きます。
)
なお、e-Rad に登録された各情報(プロジェクト名、応募件名、研究者名、所属研究機関名、予算額
及び実施期間)及びこれらを集約した情報は、
「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」
(平成13年法律第140号)第5条第1号イに定める「公にすることが予定されている情報」とし
て取り扱われます。
8. 留意事項
(1)ロボット革命イニシアティブ協議会への協力について
ロボットが普及する社会の実現に貢献するため、実施者は、本研究成果についての成功事例をと
りまとめ、ロボット革命イニシアティブ協議会が収集する導入事例の情報提供に協力いただきます。
また、実施者は、NEDOが行うものづくり分野、サービス分野に係わる最新技術動向調査に協力
いただきます。
(2)企業化報告書の提出等
実施者は、研究開発期間終了後も、研究開発成果に係る製品化開発に努めるとともに、開発され
た製品を実施者以外の第三者に広く普及させるよう努めるようにしてください。また、採択された
事業にあっては、展示会での NEDO ブースへの出展等により企業化に努めていただくとともに、
助成事業完了後に5年後までの企業化報告書を毎年度提出していただきます。また、助成事業の成
果を踏まえた当該助成事業に係る事業化計画書等を提出していただくことがあります。
(3)収益納付について
当該助成事業の企業化等により、収益が生じたと認められたときは交付した助成金の全部又は一
部に相当する金額を納付していただくことがあります。
(4)処分制限財産の取り扱い
助成金執行の適正化の観点から、助成事業で取得した機械装置等の取得財産には処分制限があり
ます。
(5)助成金交付申請書について
交付申請者の申請に応じ、研究開発テーマが終了する前年度末の評価時期を越えない範囲で、複
数年度交付決定することを原則とします。採択は前記交付決定にかかる年度までの申請内容に関す
るものであり、その後の年度にかかる交付にあたっては、計画変更承認申請書を提出していただく
14
とともに、事業の評価を実施します。
評価の結果により、当初申請されていた助成期間内であっても、助成金の交付を中止することが
あります。
(6)NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入について
過去に実施したNEDOの研究開発プロジェクトの成果について調査票に記載していただきま
す。詳細につきましては「
(別添1)NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入について」
を御覧ください。なお、本調査は採択審査に活用しますので、必ず提出をお願いいたします。
(7)追跡調査・評価について
助成事業終了後、追跡調査・評価に御協力いただく場合がございますので御協力をお願い申し上
げます。追跡調査・評価については、添付の参考資料「追跡調査・評価の概要」を御覧願います。
また、特許等の取得状況及び事業化状況調査(バイドールフォローアップ調査)についても、御
協力を頂く場合がございます。
(8)「国民との科学・技術対話」への対応について
なお、本事業を受託する事業者は、研究活動の内容や成果を社会・国民に対して分かりやすく説
明する活動(以下、
「国民との科学・技術対話」という)に関する直接経費の計上が可能です。本事
業において「国民との科学・技術の対話」の活動を行う場合は、その活動の内容及び必要な経費を
提案書に記載して提出してください。本活動に係る支出の可否の判断については、研究活動自体へ
の影響等も勘案して行います。
また、本活動を行った場合は、年度末の実績報告書等に活動実績を盛り込んで報告してください。
本活動は中間評価・事後評価の対象となります。
(9)本事業で得られた成果の発表の取り扱いについて
本事業では、交付規程第 9 条第 1 項二十一号及び第 23 条第 2 項に定める報道機関その他への成
果の公開・発表等については、以下のとおりとします。
① 本事業の成果、実用化・製品化に係る発表又は公開(取材対応、ニュースリリース、製品発
表等)を実施する際は事前に NEDO に報告を行うものとする。特に記者会見・ニュースリ
リースについては事前準備等を鑑み原則公開の 3 週間前に報告を行うものとする。
② 報告の方法は、文書によるものの他、電子媒体(電子メール等)による通知を認める。その
際、NEDO からの受領の連絡をもって履行されたものとする。
③ 公開内容について NEDO と事業者は内容を調整・合意のもと、協力して効果的な情報発信
に努めるものとする。
④ 前項目に基づき発表又は公開する場合において、特段の理由がある場合を除き、記載例を参
考にしてその内容がNEDO事業の成果として得られたものであることを明示する。なお、
その場合には、NEDO の了解を得て NEDO のシンボルマークを使用することができる。
【発表又は公開する場合の記載例】
「この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業
において得られたものです。
」
15
【事業化等について発表又は公開する場合の記載例】
「これは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業にお
いて得られた成果を(一部)活用しています。
」
(10)交付決定の取消しについて
申請内容の虚偽、助成金の重複受給等が判明した場合、交付決定後であっても交付決定を取消し、
助成金の返還を求めることがあります。
(11)公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応
公的研究費の不正な使用及び不正な受給(以下「不正使用等」という。
)については、
「公的研究
費の不正な使用等の対応に関する指針」
(平成20年12月3日経済産業省策定。以下「不正使用等
指針」という。※1)及び「補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等の措置に関する機構達」
(平成16年4月1日16年度機構達第1号。NEDO策定。以下「補助金停止等機構達」という。
※2)に基づき、当機構は資金配分機関として必要な措置を講じることとします。あわせて本事業
の事業実施者も研究機関として必要な対応を行ってください。
本事業及び府省等の事業を含む他の研究資金において、公的研究費の不正使用等があると認めら
れた場合、以下の措置を講じます。
※1.
「不正使用等指針」についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
<http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyu-hotline.htm >
※2.
「補助金停止等機構達」についてはこちらを御覧ください:NEDOホームページ
<http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html>
a.
本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
i.
当該研究費について、不正の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還して頂きます。
ii.
不正使用等を行った事業者等に対し、当機構との契約締結や補助金等の交付を停止します。
(補助金停止等機構達に基づき、処分した日から最大6年間の契約締結・補助金等交付の停
止の措置を行います。)
iii.
不正使用等を行った研究者及びそれに共謀した研究者(善管注意義務に違反した者を含む。
以下同じ。
)に対し、当機構の事業への応募を制限します。
(不正使用等指針に基づき、不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年度の翌
年度以降1~5年間の応募を制限します。また、私的な流用が確認された場合には、10年
間の応募を制限します。
)
iv.
府省等他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象者等について
情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに共謀した研究者に対し、
府省等他の資金配分機関の研究資金への応募が制限される場合があります。また、府省等他
の資金配分機関からNEDOに情報提供があった場合も同様の措置を講じることがありま
す。他府省の研究資金において不正使用等があった場合にも i~iii の措置を講じることがあ
ります。
v.
不正使用等の行為に対する措置として、原則、事業者名(研究者名)及び不正の内容等につ
いて公表します。
16
b.
「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」
(平成20年12月3日経済産業省策定)
に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体制の整備が必
要です。体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場合、直
ちに報告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、府省等を含め別途の研究資
金への応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報告書の写しの提出をもって代
えることができます。また、当機構では、標記指針に基づく体制整備等の実施状況について、現
地調査を行う場合があります。
(12)研究活動の不正行為への対応
研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については「研究活動の不正行為への対応に関す
る指針」
(平成19年12月26日経済産業省策定。以下「研究不正指針」という。※3)及び「研
究活動の不正行為への対応に関する機構達」
(平成20年2月1日19年度機構達第17号。NED
O策定。以下「研究不正機構達」という。※4)に基づき、当機構は資金配分機関として、本事業
の事業実施者は研究機関として必要な措置を講じることとします。そのため、告発窓口の設置や本
事業及び府省等他の研究事業による研究活動に係る研究論文等において、研究活動の不正行為があ
ると認められた場合、以下の措置を講じます。
※3.研究不正指針についてはこちらを御参照ください:経済産業省ホームページ
<http://www.meti.go.jp/policy/economy/gijutsu_kakushin/innovation_policy/kenkyu-hotline.htm>
※4.研究不正機構達についてはこちらを御参照ください:NEDOホームページ
<http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html>
a.
本事業において不正行為があると認められた場合
i.
当該研究費について、不正行為の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していただ
くことがあります。
ii.
不正行為に関与した者に対し、当機構の事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度の翌年度
以降2~10年間)
iii.
不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者としての注意義
務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、当機構の事業への翌年度
以降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと
認定された年度の翌年度以降1~3年間)
iv.
府省等他の資金配分機関に当該不正行為に関する措置及び措置の対象者等について情報提
供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記 iii.により一定の責任があるとさ
れた者に対し、府省等他の資金配分機関の研究資金による事業への応募が制限される場合が
あります。また、府省等他の資金配分機関からNEDOに情報提供があった場合も同様の措
置を講じることがあります。
v.
NEDOは不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象となった者の
氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究費の金額、研究内
容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書などについて公表します。
17
b.
過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合
国の研究資金において、研究活動における不正行為があったと認定された者(当該不正行為が
あったと認定された研究の論文等の内容について責任を負う者として認定された場合を含む。
)
については、研究不正指針に基づき、本事業への参加が制限されることがあります。
なお、本事業の事業実施者は、研究不正指針に基づき研究機関として規定の整備や受付窓口の
設置に努めてください。
(13)NEDOにおける研究不正等の告発受付窓口
NEDOにおける公的研究費の不正使用等及び研究活動の不正行為に関する告発・相談及び通知
先の窓口は以下のとおりです。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 検査・業務管理部
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310
TEL:044-520-5131
FAX:044-520-5133
電子メール:[email protected]
ホームページ:研究活動の不正行為及び研究資金の不正使用等に関する告発受付窓口
<http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/kokuhatu_index.html>
(電話による受付時間は、平日:9時30分~12時00分、13時00分~18時00分)
9. 申請書記載にあたって
申請書記載にあたっては、
「記入上の注意」を熟読ください。申請書の提出に際して、「記入上の注
意」に添付したチェックリストを必ず使用ください。なお、本事業に必要な書式は全て「助成金交付
申請書」に含まれています。
10. その他
メール配信サービス(http://www.nedo.go.jp/nedmail/index.html)に御登録いただきますと、ウェブサ
イトに掲載された最新の公募情報に関するお知らせを随時メールにてお送りいたします。
ぜひ御登録いただき、御活用ください。
11. 問い合わせ先
本事業の内容に関する質問等は公募説明会で受け付けます。それ以降のお問合せは、6月3日(金)
までの間に限り下記あてにFAXにて受け付けます。ただし、審査の経過等に関するお問合せには応
じられません。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 安川 優、柿元、木村、野中
FAX:044-520-5243
以上
18
平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」
提案書等の記入上の注意
(総括的注意)
注1.申請書は、添付書類を含め、全てA4サイズとしてください。(会社案内等もA4
サイズでない場合は,A4サイズにコピーしてください)
注2.各部ごとに左上をクリップで止めてください(ステープラー等で綴じたり、製本し
たりしないでください)。また、全ての書類(正1部、副15部)に縦二穴パンチ穴
をあけてください。
注3.申請書の項目を勝手に削除しないでください。(ただし,本ページ及び次ページ以
降イタリック体で記入されている申請書の注意事項及び記載例は、削除してくださ
い。)
注4.特に注意がない場合は,項目間の行間は、適宜変更してください。
注5.記入に際しては,簡潔明瞭を旨とし,申請書1式の厚さが5mm以下を目処として
ください。
注6.申請書の作成にあたり記入上の注意(イタリック体部分)をよく読んでください。
注7.申請書の作成にあたり、公募要領を必ず確認してください。申請書の記入内容につ
いて注意事項があります。
注8.「共同申請」とは、複数の民間企業・技術研究組合による申請です。
注9.正1部は片面印刷とし、副15部は両面印刷としてください。
(提出にあたって、本ページは削除してください。)
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部
19
(様式第1)(単独で申請される場合)
貴社の社内文書番号がある場合のみ記入、ない場合は削除してください。→ 番 号 ○○○○○○
提出日を記載してください。→ 平成○○年 ○月○○日
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
理 事 長 殿
・申請者は法人格を有することが必要です。
申請者 〒○○○-○○○○
・代表者は会社の代表権のある方とします。
○○県○○市○○○丁目○番○号
・印は社印と代表者印の2種類必要です。
株式会社○○
・登記簿上記載の住所・名称を記載ください。
代表取締役社長 ○○○○ 印
課題設定型産業技術開発費助成金交付申請書
(平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」)
上記の件について、課題設定型産業技術開発費助成金の交付を受けたいので、課題設定型産業技術開発費助成
金交付規程第7条第1項の規定に基づき下記のとおり申請します。
記
1.助成事業の名称
□□□□□分野のロボット活用技術開発/○○○○○
・□□□□□部分は、研究開発項目である「ものづくり」または「サービス」から一方を選択し、記入し
てください。また、○○○○○部分は事業内容が判る短く簡潔な名称とし、25字以内としてください。
「」は付けないでください。
2.助成事業の概要
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
・助成を申請する事業内容を、150字以内厳守で要領よく記入してください。
・対外的に公表して問題ない内容としてください。
3.助成事業の総費用
本記載例では、3年計画の事業を想定していま
平成28年度分
#,###,###円
す。
平成29年度分 ##,###,###円
・3及び4項は、30,225,360円のように記入してください。
・別紙①「助成事業に要する費用、助成対象費用及び助成金の額」エクセルシートの合計額及び(添付資
料8)に記載の金額と一致するよう、注意してください。
・本様式を含み、申請書に記入の費用は全て消費税抜きにて記入してください。
4.助成金交付申請額
平成28年度分
#,###,000円
平成29年度分 ##,###,000円
・千円未満の端数を切り捨てた金額を記入してください。
5.補助率 */*以内(大企業は「1/2以内」、中堅・中小企業等は「2/3以内」と記入してください。
大企業の出資比率が一定比率を超える事業者については「1/2以内」と記入してください。)
6.助成事業の開始及び終了予定年月日
開始年月日
交付決定通知書に記載する事業開始の日から
終了予定年月日
平成**年**月**日
(開発が3年計画の場合、終了予定日は(計画の一年前の年度である)平成30年3月20日としてくだ
さい。また、開発が2年計画もしくは単年度計画の場合は、終了予定日は(計画の一年前の年度である)平
成29年3月17日としてください。なお、他の添付資料にあっては、実際に計画されている期間・費用
を記載願います。)
20
7.連絡先
担当者所属
役職・氏名
郵便番号、住所
電話番号
FAX番号
Eメールアドレス
○○
○○
〒○○○-○○○○
○○県○○市○○○丁目○番○号
○○○―○○○―○○○○
○○○―○○○―○○○○
#######@#######
21
(様式第1)(2社以上で共同申請される場合)
貴社の社内文書番号がある場合のみ記入、ない場合は削除してください。→
番 号 ○○○○○○
提出日を記載してください。→ 平成○○年 ○月○○日
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
理 事 長 殿
・申請者は法人格を有することが必要です。
申請者 〒○○○-○○○○
・代表者は会社の代表権のある方とします。
○○県○○市○○○丁目○番○号
・印は社印と代表者印の2種類必要です。
株式会社○○
・共同申請の場合、幹事申請者を1番上にして、
代表取締役社長 ○○ ○○ 印
全ての事業者を連名にして記入してください。
・登記簿上記載の住所・名称を記載ください。
申請者 〒○○○-○○○○
○○県○○市○○○丁目○番○号
株式会社○○
代表取締役社長 ○○ ○○ 印
課題設定型産業技術開発費助成金交付申請書
(平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」)
上記の件について、課題設定型産業技術開発費助成金の交付を受けたいので、課題設定型産業技術開発費助成
金交付規程第7条第1項の規定に基づき下記のとおり申請します。
記
1.助成事業の名称
□□□□□分野のロボット活用技術開発/○○○○○
・□□□□□部分は、研究開発項目である「ものづくり」または「サービス」から一方を選択し、記入し
てください。また、○○○○○部分は事業内容が判る短く簡潔な名称とし、25字以内としてください。
「」は付けないでください。
2.助成事業の概要
・助成を申請する事業内容を、150字以内厳守で要領よく記入してください。
・対外的に公表して問題ない内容としてください。
3.助成事業の総費用
本記載例では、3年計画の事業を想定していま
2社合計
す。
平成28年度分 ##,###,###円
平成29年度分 ##,###,###円
XXX株式会社
平成28年度分
#,###,###円
平成29年度分 ##,###,###円
株式会社YYY
平成28年度分
#,###,###円
平成29年度分 ##,###,###円
・3及び4項は、30,225,360円のように記入してください。
・別紙①「助成事業に要する費用、助成対象費用及び助成金の額」エクセルシートの合計額及び(添付資
料8)に記載の金額と一致するよう、注意してください。
・本様式を含み、申請書に記入の費用は全て消費税抜きにて記入してください。
4.助成金交付申請額
2社合計
22
平成28年度分
平成29年度分
XXX株式会社
平成28年度分
##,###,000円
##,###,000円
平成29年度分
株式会社YYY
平成28年度分
平成29年度分
##,###,000円
#,###,000円
#,###,000円
##,###,000円
・千円未満の端数を切り捨てた金額を記入してください。
5.補助率
XXX株式会社 */*以内
株式会社YYY */*以内
(大企業は「1/2以内」、中堅・中小企業等は「2/3以内」と記入してください。大企業の出資比率が一
定比率を超える事業者については「1/2以内」と記入してください。)
6.助成事業の開始及び終了予定年月日
開始年月日
交付決定通知書に記載する事業開始の日から
終了予定年月日
平成**年**月**日
(開発が3年計画の場合、終了予定日は平成30年3月20日としてください。また、開発が2年計画も
しくは単年度計画の場合は、終了予定日は平成29年3月17日としてください。)
7.連絡先(共同申請の場合、申請者ごとに、幹事申請者の連絡先が一番上となるように記入してください。)
XXX株式会社
担当者所属
○○
役職・氏名
○○
郵便番号、住所
〒○○○-○○○○ ○○県○○市○○○丁目○番○号
電話番号
○○○―○○○―○○○○
FAX番号
○○○―○○○―○○○○
Eメールアドレス #######@#######
株式会社YYY
担当者所属
役職・氏名
郵便番号、住所
電話番号
FAX番号
Eメールアドレス
○○
○○
〒○○○-○○○○ ○○県○○市○○○丁目○番○号
○○○―○○○―○○○○
○○○―○○○―○○○○
#######@#######
23
(提出にあたって、本ページは削除してください。)
注1. この申請書には、以下の書類を添付してください。
助成事業要旨
添付資料1
助成事業内容等説明書
添付資料2
助成事業実施計画書
添付資料3
企業化計画書
添付資料4
その他の補助金制度との関係等
添付資料5
事業成果の広報活動について
添付資料6
利害関係の確認について
添付資料7-1
会社案内(法人経歴のわかるもの)
添付資料7-2
直近2年分の決算報告書(貸借対照表および損益計算書)
添付資料8
e-Rad応募内容提案書
別添1
NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票
別添2
公開用提案概要テンプレート
別添3
体制表
注2.用紙の大きさは、日本工業規格A列4判としてください。 (添付資料7-1、7-2は、元の資
料がA4版以外の大きさであれば、コピーしてA4版としてください。様式は問いません。)
◇助成金交付申請書のとじ方と提出方法について◇
助成金交付申請書(正本1部:片面印刷)は下記参考1に従い、一式をとじてください。
また、助成金交付申請書(写し15部)は参考2に従い、写し(両面印刷)1式を15部作成ください。
作成された正本1部、写し15部、チェックリスト、CD-R(電子データ要旨情報)、返送用封筒を一式と
してNEDOに送付してください。
参考1
助成金交付申請書(正本1部:片面印刷)
のまとめ方
参考2
助成金交付申請書(写し15部:両面印刷)
のまとめ方
正本1部
写し15部
チェック
様式1
リスト
添付資料6
CD-R
(電子デー
タ要旨情
報)
正本のみ添付
様式1
様式1
助成事業要旨
縦二穴パンチ
穴をあけてく
ださい。
助成事業要旨
添付資料1
各部、縦二穴
添付資料2
添付資料1
パンチ穴をあ
け て く だ さ
添付資料3
い。
添付資料4
添付資料2
添付資料3
添付資料4
添付資料5
添付資料5
添付資料7-1
その他
事業の説明に
添付資料7-2
必要な資料は
添付資料8
適宜挿入添付
してくださ
添付資料7-1
添付資料7-2
別添2
別添1
別添2
別添3
ダブルクリップで留めてください。
(ホッチキス等で綴じたり、製本したりしないでください。)
24
助成事業要旨
申請区分
申請者
課題設定型産業技術開発費助成金
(平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」)
株式会社○○○○
資本金
###,000千円
○○○○業
主たる業種
申請者の
区分
申請者
2社合計
□「中小企業者」としての組合等
#,###,000千円
例
従業員数
○○○○の製造販売
☑ 大企業
□「中堅企業」としての企業
してください。
設立年
□「中小企業」としての企業
□「中小企業者」としての組合等
いずれかを選択
平成29年度分
平成30年度分
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
助成事業の総費用
##,###,###円
:
##,###,###円
助成対象費用:
##,###,###円
助成金の交付申請額:
本記載例では、3 年計画の事業で申請者が2社の共同
平成28年度分 平成29年度分 平成30年度分
申請の場合を想定しています。1社単独提案の場合
# # , # #は、
# ,「2社合計」の行を削除してください。
###円 ##,###,###円 ##,###,###円
:
助成対象費用:
助成金の交付申請額:
助成事業費用
助成事業の総費用
○○○○株式
:
助成対象費用:
助成金の交付申請額:
の日程
####年
申請書(様式第1)の内容を記入してください。
助成事業の総費用
研究開発
#,###人
□□□□□分野のロボット活用技術開発/○○○○○
株式会社○○
会社
いずれかを選択
○○○○株式会社
助成事業費用
○○
####年
□「中堅企業」としての企業
してください。
平成28年度分
助成事業費用
設立年
☑「中小企業」としての企業
主たる業種
助成事業の名称
#,###人
□ 大企業
資本金
申請者の
区分
従業員数
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
平成28年度分
平成29年度分
平成30年度分
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
##,###,###円
交付決定通知書に記載する事業開始の日から平成○○年3月○○日まで
・事業計画完了の日は2年計画の場合は平成30年3月20日、3年計画の場合は平
成31年3月20日と記入してください。
助成事業の
概要
○○○○○○○○
例
助成事業の
キャッチフ
レーズ
申請書(様式第1)の内容を記入してください。
本事業は、○○○の開発である。その目的は、○○○の提供にある。また、この技
術を市場へ投入することで○○○。
本助成事業の成果がどのような製品、サービスに適用され、国民生活の向上に対
し、どのような効果が得られるのか、平易な言葉で簡潔に記入してください。(専門
技術者でなくても理解できる内容)
25
Ⅰ.技術開発 1.技術開発の目的
内容
(背景、現状の問題点、本研究開発の新規性、当該開発技術の新たな分野への波及効
果等、開発の必要性・重要性を説明)
2.目標課題
(目的達成に必要な技術要素とその数値目標、技術的課題
等)
3.実施内容及び方法
(目標課題解決のために実施する、本助成事業の研究開発の内容、具体的検討方法・
手段 等。また、開発技術の基となる原理、開発技術に関する優位性のある特許及び
ノウハウ 等)
Ⅱ.事業化内 1.事業化ターゲット
容
○○○(当該実用化研究成果の利用可能な製品・サービスへの利用の広がり 等)
2.市場競争力
○○○ (競合製品・サービスに対する優位性、生産手段とその有効性等、対応で
きる理由の説明 等)
3.販売戦略
○○○
(現在の販売ルート、新規市場・販路の開拓手段、予想される障害と対応策 等)
Ⅲ.その他
〇○○
例
本技術開発により「部品組付け作業の自動化」を可能とし、システムを低価格で販売
することで、多くの中小企業へ導入され、その省人化効果は莫大なものとなる。
例
オープンソースソフトウエアとそれを汎用的に利用するためのシステム構築技術を
活用し、開発工数が削減され、SIer の開発能力が向上し、SIer の裾野を広げることが可
能になる。
(当該技術開発により見込まれる効果(必須)及びその他アピールポイント)
・提案内容の要旨説明資料として、なるべく、A4、2枚以内で作成してください。
・上記Ⅰ、Ⅱ、Ⅲは記載の例ですが、様式は自由としますので、例にとらわれず、提案内容の概略を説明する
上で、必要と思われる項目・内容について、図表などを適宜取り入れ、説明してください。
26
(添付資料1)
助 成 事 業 内 容 等 説 明 書
1 助成事業の名称
□□□□□/
○○○○○
申請書(様式第1)に記入したものを転記してください。
2 申請者の概要
2.1 XXX株式会社
単独提案の場合は、この行を削除してください。
(1)申請者(法人)名 株式会社○○○○
住所
〒○○○-○○○○ ○○県○○市○○○丁目○番○号
電話番号 ○○○-○○○-○○○○ 代表電話番号又は連絡先電話番号を記入してください。
(2) 略歴
下記を参考に申請者(法人)の略歴を簡単に記入してください。
####年 ○○○○株式会社設立
####年 ○○○○生産の開始
####年 ○○○○に社名変更
####年 ○○○○工場稼働開始
(3) 資本金
資本金
○○○,○○○千円
株主(上位5名)
株主 1.(株)○○
2.□□ □□
3.△△(株)
4.
5.
(持株比率
○○%)
(持株比率
(持株比率
(持株比率
(持株比率
○○%)
○○%)
○○%)
○○%)
※株主のうち、法人株主について、以下の表に記入してください。以下の例に倣ってください
株主企業名
大企業・中小企業
区分
(株)○○
大企業
△△(株)
中小企業
資本金額
(千円)
従業員数
(人)
1,000,000
1,000
10,000
30
主たる業種
電子機器製造業
サービス業
※研究開発型ベンチャーとして応募される場合は、試験研究費等が売上高の3%
を超えること、または、研究者が2人以上かつ全従業員の10%以上であること
を記入してください。併せて、その根拠も示してください。
(4) 従業員数
○,○○○ 人
(5) 現在の主要事業内容(主な製品等)
○○の設計製作
例。現在の事業内容及び主な製品等を記入してください。
(6) 年間売上高
○○,○○○ 円 (
年
月
日 ~
年
月
日)
2.2
株式会社YYY
2社以上の共同提案の場合、(1) ~(6)について同様に記載してください。
単独提案の場合は、この行を削除してください。
27
3 研究開発の体制等
(1) 研究組織(図示すること)
・会社組織ではなく、助成事業を遂行する体制(役割分担)を具体的に記入してください。
社外組織(共同研究先を含む)と連携する場合はその役割を記入するなど、公募要領p .4「(5)
助成要件-b .助成対象事業 iii」の体制に係る内容が分かるように記入してください。研究開
発法人又は公益法人が共同研究先となる場合は、提案するテーマの技術分野において、技術的な
優位性があることを明記してください。
・図中に、研究者全員の氏名・職名・研究員 /補助員・役割分担・専従度を記入してください。
・委託先・共同研究先は実線、研究協力先・エンドユーザは点線の矢印で記載ください。
例> 根戸太郎 研究員 試作品の分析評価
・体制表の氏名の前に□:時間単価適用者、☆:日専従者、★:期間専従者、◆:率専従者、
▽:労務費非計上者の記号を付与してください。★:期間専従者、◆:率専従者については採択
後に別途証明書の提出が必要です。
申請者
申請者
株式会社○○○
株式会社
□□□
品質保証部
研究開発部
部長 ○○○○
研究開発部長
統括・技術方向性
□
○○○○
○○○○
開発部
以下##名研究員
部長
○○○○
開発部長
□
○○○○研究員
ソフトウェア開発
課長
★
○○○○研究員(e-Rad 事務代表)
○○○○研究員
ソフトウェア開発
課長
◆
○○○○主任研究員
□
○○○○研究員
ハードウェア開発
□
○○○○研究員
○○○開発
☆
○○○○研究員
分析・評価
□
○○○○研究員
電気系開発
研究開発部長
□
○○○○研究員
主任
□
○○○○研究員
□
開発統括
開発統括
補助員
□
実験
□
○○○○研究員
治工具開発
補助員
★
実験
▽
○○○○研究員
評価検証、生産技術
品証部
課長
□
○○○○研究員
評価検証
研究開発体制(例)
【共同研究先】
【委託先】
【研究協力先】
【エンドユーザ】
○○○○大学
○○○○株式会社
○○○○大学
○○○○株式会社
○○○○教授
ロボットハンド開発
○○○○教授
実証場所提供
○○○技術
技術アドバイス
「委託先」か「共同研究先」か、明確にしてください。
研究開発体制に記載された委託先/共同研究先 の別と、
別紙①に記載された委託先/共同研究先 の別が
一致しているか、ご確認ください。
28
(2) 研究開発の実施場所(全実施場所)
(2-1)
郵便番号
〒○○○-○○○○
住所
○○県○○市○○一丁目○番○号○○ビル○F
名称
担当者役職
担当者氏名
電話番号
株式会社 ○○○○
取締役・代表執行役
○○ ○○
○○○-○○○-○○○○
FAX番号
○○○-○○○-○○○○
実施場所は、主たる実施場所を先頭と
して全て記入してください。
メールアドレス ####@###
(2-2)
郵便番号
住所
名称
担当者役職
〒○○○-○○○○
○○県○○市○○一丁目○番○号○○ビル○F
株式会社 ○○○○
取締役・代表執行役
担当者氏名
電話番号
FAX番号
○○ ○○
○○○-○○○-○○○○
○○○-○○○-○○○○
メールアドレス ####@###
(2-3)
郵便番号
住所
〒○○○-○○○○
○○県○○市○○一丁目○番○号○○ビル○F
名称
担当者役職
担当者氏名
電話番号
株式会社 ○○○○
取締役・代表執行役
○○ ○○
○○○-○○○-○○○○
FAX番号
○○○-○○○-○○○○
メールアドレス ####@###
(3) 主任研究者の氏名、職名、所属、略歴及び連絡先
(3-1)株式会社○○○○
所属
役職
氏名
略歴
得意分野
取得特許、発表論文
連絡先
郵便番号
住所
電話番号
FAX番号
メールアドレス
(3-2)株式会社○○○○
所属
29
2社以上の共同提案にあっては、
各社ごとに記載して下さい。
役職
氏名
略歴
得意分野
取得特許、発表論文
連絡先
郵便番号
住所
電話番号
FAX番号
メールアドレス
(4) 研究開発に従事する人員
株式会社○○○○
研究員
補助員(工員等)
○名
○名
計
○名
研究員
補助員(工員等)
○名
○名
計
○名
株式会社○○○○
2社以上の共同提案にあっては、
各社ごとに記載して下さい。
(5) 他からの指導者又は協力者 指導者の所属・職名・氏名を記入してください。
共同研究先:○○大学○○学科 教授 ○○○○
委託先:○○株式会社 ○○研究所○○部 主任研究員
研究協力先:○○大学○○学科 教授 ○○○○
○○○○
(6) 経理担当者の氏名、職名、所属、略歴及び連絡先
(6-1)株式会社○○○○
所属
役職
氏名
略歴
連絡先
郵便番号
住所
電話番号
FAX番号
メールアドレス
2社以上の共同提案にあっては、
各社ごとに記載して下さい。
(6-2)株式会社○○○○
所属
役職
氏名
略歴
連絡先
郵便番号
住所
30
電話番号
FAX番号
メールアドレス
4 研究開発の内容等
本項目は記入不要です。詳細を添付資料2~3に記入してください。
(添付資料2~3に記載)
5 研究開発に係る長期計画 本項目は記入不要です。詳細を添付資料2に記入してください。
(添付資料2に記載)
6 企業化計画
本項目は記入不要です。詳細を添付資料3に記入してください。
(添付資料3に記載)
7 期待される効果
(添付資料3に記載)
8
本項目は記入不要です。詳細を添付資料3に記入してください。
機構が別途定めるプロジェクト基本計画に記載する研究開発計画に係る技術開発課題を達成するための有
効性
・本申請で対象とした技術開発課題が解決されることによる効果を記入してください。
また、その他アピールポイントを記入してください。
例 本技術開発により「部品組付け作業の自動化」を可能とし、システムを低価格で販売すること
で、多くの中小企業へ導入され、その省人化効果は莫大なものとなる。
例 オープンソースソフトウエアとそれを汎用的に利用するためのシステム構築技術を活用し、
開発工数が削減され、SIer の開発能力が向上し、SIer の裾野を広げることが可能になる。
31
(添付資料2)
助 成 事 業 実 施 計 画 書
1 事業期間における研究開発の目標
(1) 実用化開発の動機・背景
○○
実用化開発を企画するに至った動機・背景
について判りやすく記入してください。
(2) 研究開発の目標
○○株式会社
助成事業における
実用化開発の最終
目標
助成事業期間後
の達成目標
助成事業期間中の達成目標
生産性30%向上
への寄与
目標1:
〇○○
〇○○
例)乱雑な位置に置かれた○○
例
○をベルトコンベア上に流し、
誤認識率を5%以カメラで位置および角度を推定
〇○○
〇〇〇
例)認識・把持・搬送の精
度を高め、ミスなく連続稼
働させることができる時
下とする。
間を平均10時間以上と
することにより、最終目標
を達成する。
(助成期間終了後1~2
年目)
し、その誤認識率が5%以下と
なるようにする。
【中間評価時目標】
〇〇〇
例)2年目完了時、一定環境下で
5%以下
【最終目標】
〇〇〇
例)3年目完了時、実環境下で
5%以下
目標2:
〇○○
〇○○
例)把持した○○○を○○○で
例
再認識することにより、○○し、
把持・搬送ミスをその誤認識率が1%以下となる
1%以下とする。 ようにする。
【中間評価時目標】
〇〇〇
【最終目標】
〇○○
例)正しく認識された○○○を把
持・搬送ミス率1%以下となるよ
うに、正しく把持・搬送させる。
目標3:
〇○○
〇○○
【中間評価時目標】
例
〇○○
ティーチング時間【最終目標】
〇〇〇
〇○○
〇〇〇
例)〇○○
(助成期間終了後3年目)
をXX時間以下と〇○○
する。
32
・実用化開発の技術課題を達成して得られる最終製品が具備すべき性能・仕様等(最終目標)を記入して
ください。
・助成事業期間中に達成する研究目標及び助成事業期間後に達成する最終製品が具備すべき最終目標を
記入してください。
・助成期間中の達成目標にあっては、
【中間目標】
(研究開発が終了する前年度末に行われる中間評価時の
目標)および【最終目標】をそれぞれ設定してください。
・採択審査上重要ですので、それぞれの目標については必ず数値により定量的かつ明確に記入
し
てください。
・助成事業期間における目標及び期間後の達成目標について、その設定理由を箇条書きで記入してくださ
い。
・以下の例を参考に記載してください。
・2社以上の共同提案にあっては、各社ごとに記載して下さい。
(3) 上記目標設定の理由(内外における技術動向や既存の製品との関連等について説明すること。 )
○○
・助成事業期間における目標及び期間後の達成目標について、その設定理由を箇条書きで記入してくださ
い。
・記入にあたって、明確(達成できるレベルを数値により定量的に)かつ簡潔に記入してください。
・図や表なども用いてわかりやすく記載してください。
・内外の競合技術との比較や、ユーザーが要望する製品スペックとの関係等についても説明してくださ
い。
・2社以上の共同提案にあっては、各社ごとに記載して下さい。
(4)
研究開発の独創性・新規性の根拠
① 事業化の基盤となる取得特許、ノウハウ等の内容
(技術内容の説明に必要な代表的特許等の明細書(要約でも可)のコピーを添付すること。)
出願/登録番号(出願/登録
特許の名称
日)
(最新状況)
(公開、公告、登録のうち
出願人
発明者
係争の
有無
明細書等の写し
最新のもの)
◇◇
○の装置
特許第▲▲号
(特許取得済)
(登録日H▲.▲.▲)
△の方法
特願 ××××-××××××
(審査請求中)
(出願日H▲.▲.▲)
株 式 会
社
根戸太郎
根戸次郎
無し
特許1
無し
特許2
◇◇
株 式 会
根戸太郎
社
・特許の最新状況については、「審査請求中」、「特許取得済」等を記入してください。
また、特許の出願人及び発明者(特許願に記入されている者全員)を記入してください。
・自社特許でない場合、基となる特許の使用許諾を受けているか、あるいは専用実施権の有無を記入して
ください。
・明細書等の写しを添付しない場合は無しと記入してください。
・できる限り資料が厚くならないように工夫してください。
② 国内・国外他社における関連特許の取得状況
・国内・国外他社における関連特許の取得状況を記入してください。また、①に記入した特許、ノウハウ
等との相違について、権利侵害の可能性を含めて記入してください。
33
③ 内外における技術との相違及び内外における特許との関連
・国内・国外他社における関連特許取得状況から競合他社に対する優位性について記入してください。
④
事業化の基となる技術を生み出したプロジェクト等
・上記特許もしくは本事業に関連する既存技術において、受賞歴があれば記入してください。
・その他、技術力の差別化についてPRがあれば簡潔に記入してください。
2
事業期間における研究開発の内容
(1(2)の目標を達成するために必要な研究開発の内容を説明すること。)
・ 「助成事業期間中の達成目標」に記載した実用化開発項目(技術課題)について、別紙の実用化開発
日程表を記入するとともに各項目の内容を具体的かつ詳細に記入してください。
・ 技術課題各々の克服手段について、できるだけ図表を用いてわかりやすく記入してください。
機械工学的観点あるいはロボットシステムの観点から具体的に記入してください。
・ 外注費などの使途明細も記載ください。
目標1:
〇〇〇
例 誤認識率が5%以下となる画像認識アルゴリズムを開発する。
技術課題:
・・・・・・・
克服手段:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目標2:
〇〇〇
例 把持・搬送ミスを1%以下とするロボットハンドを開発する。
技術課題:
・・・・・・・
克服手段:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目標3:
〇〇〇
例 ティーチング時間をXX時間以下とするインターフェースを開発する。
技術課題:
・・・・・・・
克服手段:
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※審査において、提案内容がロボットシステムに係るものか否か判然としないときには、当該提案に
係るシステムが、日本工業規格 JIS B 0134:2015「ロボット及びロボティックデバイス-用語」で定
義された「ロボットシステム」に該当するか否かという基準に沿って、提案の適否が判断される場
合があります。
3
事業期間中の研究開発日程
(別紙の実用化開発日程表に記載)
4
その他(申請に係る研究開発の実施について特に問題意識や背景があれば具体的に説明すること。)
〇〇〇
例) 本技術開発により、今まで〇○・・・、〇〇業界での深刻な労働力不足の解消になる。
例)オープンソースソフトウエアとそれを汎用的に利用するためにシステム構築ができ、SIer の開発
能力が向上し、SIer の裾野を広げることが可能になる。
34
(別紙 実用化開発日程表)
株式会社○○○○ 平成28年度
平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」 実用化開発日程表
平成28年
期間
平成29年
開発目標
実用化開発項目
4~6月
7~9月
10~12月
1~3月
平成28年8月中旬に事業開始する形でスケジュールを記載願います。
本助成事業で研究開発を予定する全年度について、年度ごとに作成ください。
2社以上の共同提案にあっては、各社ごとに記載して下さい。
35
(別紙 実用化開発日程表)
株式会社○○○○ 平成29年度
平成29年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」 実用化開発日程表
平成29年
期間
平成30年
開発目標
実用化開発項目
4~6月
7~9月
10~12月
1~3月
本助成事業で研究開発を予定する全年度について、年度ごとに作成ください。
2社以上の共同提案にあっては、各社ごとに記載して下さい。
36
(別紙 実用化開発日程表)
株式会社○○○○ 平成30年度
平成30年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」 実用化開発日程表
平成30年
期間
平成31年
開発目標
実用化開発項目
4~6月
7~9月
10~12月
1~3月
本助成事業で研究開発を予定する全年度について、年度ごとに作成ください。
2社以上の共同提案にあっては、各社ごとに記載して下さい。
37
<記載例>
(別紙 実用化開発日程表)
株式会社○○○○
平成28年度
平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」 実用化開発日程表
期間
平成28年
平成29年
開発目標
実用化開発項目
4~6月
7~9月
10~12月
1~3月
○○の開発1
項目ア
仕様打ち合わせ
試作
試作
仕様打ち合わせ
項目イ
□誤認識率を5%
以下となる画像
認識アルゴリズ
ムを開発する
試作
データを 取得
○○の特性評価
◆評価
◆判断
◆
評
価
試作品評価
◆評価
試作品評価
◆
最
終
評
価
○○の開発2
試作
項目ウ
●●大学との共同研究
項目エ
契約
打ち合わせ
◆
2次評価
1次評価
◆契約
試作
3次
評価
◆判断
◆
判
断
仕様打ち合わせ
□把持・搬送ミスを
1%以下とするロ
ボットハンドを開発
する
◆
◆判断 ◆
最
終
評
価
装置設計
△△装置設計
◆
仕様打ち合わせ 試作
仕様打ち合わせ 試作
○○の特性評価
△△装置導入
試作
◆
メーカー選定
調整
◆納入
◆メーカー選定
・交渉・契約
△△装置運転
試作品・評価
特性評価
◆
最終
評価
上記の記載例は、申請書提出時に削除してください。
38
□ティーチング時間
をXX時間以下とす
るインターフェース
を開発する
5
助成事業に要する資金及び費用の内訳
○○株式会社
(単位:円)
費
目
Ⅰ.自己資金
収
Ⅱ.借入金
Ⅲ.その他の収入
入
(小
計)
Ⅳ.助成金交付申請額
合
計
金額(平成28年度)
金額(平成29年度)
金額(平成30年度)
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000
円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
○○株式会社
(単位:円)
費
目
金額(平成28年度)
金額(平成29年度)
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
円
Ⅱ.借入金
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
単独で申請される場合はこの表を
円
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
Ⅲ.その他の収入
削除してください。
円
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
(小
計)
円
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
Ⅳ.助成金交付申請額
円
xxx,xxx,000 xxx,xxx,000 円
合
計
円
Ⅰ.自己資金
収
入
費
目
金
額
金額(平成30年度)
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
xxx,xxx,000 円
助成金交付申請額
Ⅰ.機械装置等費
1.土木・建築工事費
2.機械装置等製作・購入費
3.保守・改造修理費
Ⅱ.労務費
支
1.研究員費
2.補助員費
Ⅲ.その他経費
別紙①参照
1.消耗品費
出
2.旅費
3.外注費
4.諸経費
Ⅳ.委託費・共同研究費
1.委託費・共同研究費
2.学術機関等に対する共同研究費
合
計
39
別紙①参照
(提出にあたって、本ページは削除してください。)
・ 次ページに助成期間における支出項目の内訳を「(別紙①)助成事業に要する費用、助成対
象費用及び助成金の額」として挿入してください。委託先、共同研究先が参画する場合は、
「(参考)委託費・共同研究費内訳」も添付してください。(別のExcelファイル(助成金
交付申請書2)を使用してください。)
・ 「仕様」の項目は、ある程度具体的に記入してください。
・ 「金額」の欄に記入する単価は、消費税抜きの金額としてください。
・ 「助成対象費用」の欄には、助成事業に要する費用のうち、助成対象とする部分の金額を記
入してください。一般には「助成事業に要する費用」と同額です。
・ 「助成金の額」の欄には、経費区分(Ⅰ.機械装置等費、Ⅱ.労務費、Ⅲ.その他経費、
Ⅳ.委託費・共同研究費)毎に、助成率に応じて経費全額の1/2あるいは2/3以内、千
円単位で端数切り下げの金額を記入してください。
・ 各年度分を作成してください。
・ 助成事業に要する費用(=助成事業の総費用)、 助成金の額(=助成金交付申請額)については、(様式第1)
交付申請書の「3 助成事業の総費用」「4 助成金交付申請額」、上記「収入」の合計欄、別紙①で必ず一
致していることを確認してください。
40
(別紙①) 助成事業に要する費用、助成対象費用および助成金の額(平成28年度)
申請者の
名称及び住所
助成事業の名称
助成金の額
経費区分
Ⅰ.機械装置等費
助
成 Ⅱ.労務費
対
象
物
件
○○○○株式会社
神奈川県川崎市幸区~~~
×××××の実用化開発
金
29,652,000
種別
仕様
円
単位
数量
単価(円)
機械装置等費合計
1.土木・建築工事費
1.土木・建築工事費小計
◎◎装置設置工事
式
◎◎装置
□□装置
台
台
1,000,000
2.機械装置等製作
・購入費小計
1
25,000,000
1
1,280,000
◎◎装置機能追加
台
1
2.機械装置等製作
・購入費
3.保守・改造修理費
1
3.保守・改造修理費小計
1.研究員費
研究員 根戸太郎(85%)
研究員 研開進一(80%)
時間
時間
1,020
960
研究補助員 美有座響子
時間
1,080
2.補助員費
Ⅲ.その他経費
1.消耗品費
部品☆☆
資材■■
試薬◆◆
箱
式
本
10
30
20
旅費(大阪・打合せ)
回
15
★★の分析費
▽▽の設計・加工費
式
式
3
1
▼▼装置レンタル料
月
7
○○大学
式
1
2.旅費
3.外注費
4.諸経費
Ⅳ.委託費・共同研究費
共同研究費
1,500,000
労務費合計
1.研究員費小計
5,290
2,630
2.補助員費小計
1,130
その他経費合計
1.消耗品費小計
20,000
35,000
7,500
2.旅費小計
27,000
3.外注費小計
300,000
1,200,000
4.諸経費小計
200,000
共同研究費合計
1,500,000
合計
・別の Excel ファイル(助成金交付申請書2)を使用してください。
・各年度分作成してください。
助成事業に要する
費用(円)
28,780,000
1,000,000
1,000,000
助成率
助成対象費用(円)
2/3
助成金の額(円)
28,780,000
1,000,000
1,000,000
26,280,000
25,000,000
1,280,000
1,500,000
1,500,000
9,141,000
7,920,600
5,395,800
2,524,800
1,220,400
1,220,400
5,305,000
1,400,000
200,000
1,050,000
150,000
405,000
405,000
2,100,000
900,000
1,200,000
1,400,000
1,400,000
1,500,000
1,500,000
26,280,000
25,000,000
1,280,000
1,500,000
1,500,000
9,141,000
7,920,600
5,395,800
2,524,800
1,220,400
1,220,400
5,305,000
1,400,000
200,000
1,050,000
150,000
405,000
405,000
2,100,000
900,000
1,200,000
1,400,000
1,400,000
1,500,000
1,500,000
44,726,000
44,726,000
19,186,000
6,094,000
3,536,000
1,000,000
29,816,000
(様式第1)3項、4項及び(添付資料2)5項の「収
入」の合計欄と同額であることに注意。
41
備考
3.38%
(参考) 委託費・共同研究費内訳(平成28年度)
学術機関等の名称
○○大学◎◎学部△△学科 教授 □□ □□
代表者役職、氏名及び住 神奈川県川崎市幸区~~~
助成事業の名称
×××××の実用化開発
経費区分
種別
仕様
単位
Ⅰ.機械装置等費
助
成
対 Ⅱ.労務費
象
物
件
数量
単価(円)
機械装置等費合計
1.土木・建築工事費
1.土木・建築工事費小計
2.機械装置等製作
・購入費
2.機械装置等製作
・購入費小計
1
298,000
1
150,000
3.保守・改造修理費
3.保守・改造修理費小計
448,000
298,000
150,000
0
労務費
1.研究員費
労務費合計
1.研究員費小計
2,880
2.補助員費小計
1,200
その他経費合計
1.消耗品費小計
2,000
1,000
552,000
288,000
288,000
264,000
264,000
304,348
24,000
20,000
4,000
2.旅費小計
△△装置
□□装置
台
代
研究員 根戸太郎
時間
100
研究補助員 美有座響子
時間
220
2.補助員費
Ⅲ.その他経費
1.消耗品費
部品☆☆
試薬◆◆
箱
本
10
4
旅費(大阪・打合せ)
回
2
30,000
▽▽の設計・加工費
式
1
3.外注費小計
210,000
60,000
60,000
210,000
210,000
4.諸経費小計
式
1
10,348
Ⅰ.機械装置等費+Ⅱ.労務費+Ⅲ.その他経費 合計
間接経費合計
10,348
10,348
1,304,348
195,652
2.旅費
3.外注費
4.諸経費
▼▼文献購入費
Ⅳ.間接経費
助成事業に要する
費用(円)
448,000
0
助成対象費用(円)
備考
448,000
552,000
304,348
1,304,348
195,652 間接経費率=
15.0%
1,500,000
合計
・別の Excel ファイル(助成金交付申請書2)を使用してください。
・各年度分作成してください。
42
1,500,000
(添付資料3)
企
業
化
計
画
書
1 研究開発を行う製品・サービス等の概要
(1) 内容
〇〇〇
・本開発の成果をどのような製品・サービスとして提供するかをアプリケーション(ユーザー側から見た
製品・サービスの適用先・利用方法)及び販売形態(製品販売、製造装置販売、ライセンス販売、リー
ス、サービス提供等)を含めて具体的かつ明確に記入してください。
(2) 用途(販売予定先)
〇〇〇
・当該製品・サービスの販売先等を可能な限り具体的に記入してください。
・ユーザーにとっての製品・サービスの購入動機や購入によるメリットを記入してください。
(3) 具体的ニーズと、使用が予定される環境(マーケットの現状及び将来の規模、競争環境)
〇〇〇
・どのような市場調査に基づき市場ニーズが有ると判断したかを具体的に記入してください。
・市場調査の結果を踏まえて、見込みユーザー(販売先)の業種・業態、企業規模、ユーザー数を記入し
てください。
・ユーザー(販売先)からの意見(評価・要望・要求スペック・価格)を具体例を挙げて記入してくださ
い。契約書又は覚書等があれば、その写しを添付してください。
・ユーザー(販売先)が委託・共同研究先または研究協力者となる場合は、ユーザー(販売先)からの推
薦書を必ず添付してください。標準様式は(別紙)参照ください。
・上記資料又はユーザー(販売先)意見は、開発された技術の採用予定先(取引先)との連携に関する評
価の際の判断材料にもさせていただきます。
・採用予定先(取引先)ではない有識者等からの推薦書は評価の対象となりません。
・契約書又は覚書等の添付は任意です。
2 研究開発への取組み
(1) 研究開発を考えるに至った経緯(動機)
〇〇〇 ・実用化開発を目指した背景についてビジネス面を中心に記入してください。
(2) 事業として成功すると考えた理由
① ビジネスプラン面での優位性
・本研究開発成果に関するビジネスプランを示し、事業化が成功すると考える根拠を記入してください。
② 実用化体制
・本助成事業期間終了後の事業化に向けた体制(単なる研究開発体制ではなく、事業部等の関与が判るよ
うに)を図示してください。なお、体制には必ず事業化責任者(事業化時に中心となる担当者(あるい
は責任者))の方の所属、役職、名前等を記入し、図中に「※」を付してください。
・協力会社・販売代理店等の社外体制も図に含めてください。
(3) 事業化のスケジュール
・事業期間終了後すみやかに実用化が可能な具体的計画を記入してください。
・事業期間終了後5年間の事業化計画を、生産・販売・市場獲得などの具体的な事業化の段階に区分し、
事業化の各段階が明瞭となるよう線表で記入してください。
・事業化の各段階において、事業化の中断や延期など、事業化全体の計画変更を考慮する必要がある重大
な障害を予想し、記入してください。
・また、重大な障害が回避し得ない場合、どの時点で計画変更の判断を下すのかを、線表に記入してくだ
さい。
43
事業化スケジュール
助成期間終了後
平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 平成35年度
実用化開発項目
予想される
重大な障害
投資金額(百万円)
売上高 (百万円)
収益 (百万円)
直接新規雇用者数(累積人)
間接雇用数を含む新規創
出雇用者数(累積人)
(記載例)
事業化スケジュール
助成期間終了後
平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 平成35年度
実用化開発項目
予想される
重大な障害
①要求特性を満足
できない(評価期
間の再延長)
①試作機(またはサンプ
ル等)の評価
②新たな顧客要求
の追加(仕様の再
検討)
②製品設計
◇継続/中断を判断
③設備投資
③市況悪化による
部材の高騰
④生産
④歩留り悪化によ
る生産コストの高
騰
⑤販売先での製品
仕様変更に伴う販
売量の減少
◇販売開始(実用化開始)
⑤販売
投資金額(百万円)
売上高 (百万円)
収益 (百万円)
直接新規雇用者数(累積人)
間接雇用数を含む新規創
出雇用者数(累積人)
35
0
0
5
110
0
0
13
30
250
50
60
30
375
100
65
120
539
133
77
12
35
98
123
166
※助成事業の終了年度に応じて、事業化スケジュールの対象年度を変更ください。
44
3 市場の動向・競争力
(1) 市場規模(現状と将来見通し)/産業創出効果
・事業期間終了後5年経過迄の国内と海外の市場規模推移(百万円)を示し、その根拠及び出典を記入し
てください。
・また、市場における申請者のシェアの推移を見通し、その根拠を記入してください。
・シェア獲得の方法(マーケティング戦略等)を記入してください。
・開発製品・サービスが既存市場における申請者のシェア拡大に貢献するのか、新たな市場を創出するの
かを記入してください。新たな市場を創出する場合は、市場立ち上げの時期及び立ち上げに関するリス
クと対策を記入してください。
(2) 競合が想定される他社の開発動向とそれに対する優位性の根拠
① 開発製品・サービスの競合製品に対する優位性(性能及び価格等の比較)
・競合が想定される他社の製品・サービスと本開発製品との性能及び価格等に関する比較表を作成し、本
開発製品の優位性の根拠を記入してください。
・本開発製品の優位性を将来に向けて維持する方策を記入してください。
② 製造に関する優位性
・製品の製造体制を記入し、それらが競合他社に対してどのような優位性があるかを記入してください。
・製造の一部又は全部を自社で行わない場合は、委託先の選定、協力体制等を具体的に記入してくださ
い。
③ 販売力に関する優位性
・製品の販売体制及び既存の販路を記入し、それらが競合他社に対してどのような優位性があるかを記
入してください。
・販売の一部又は全部を自社で行わない場合は、委託先の選定、協力体制等を具体的に記入してくださ
い。
・該当分野又は市場のシェアが高い等の強みがあれば記入してください。
・製品・サービスの特性に合わせた販売力の強化や新たな販売手段の獲得等の予定があれば記入してく
ださい。
・製品・サービスの販路開拓方法、ブランド向上方法を記入してください。
(3) 価格競争力(再掲)
・競合他社の製品・サービスと本開発製品との価格に関する比較表を記入してください。
4 売上見通し
(1) 売上見通し(単位:百万円)
・生産計画、販売計画など具体的に記入してください。
・販売開始後5年経過迄の売上と収益の見通しを記入してください。また、販売単価、販売数、原価など、
売上と収益の算出根拠を具体的に展開して記入してください。
販売単価
販売数
売上
製品原価
収益(粗利)
投資
例:1年目(H 年度)○○万円 ○○○個 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円
2年目(H 年度)○○万円 ○○○個 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円
~~
5年目(H 年度)○○万円 ○○○個 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円 ○○百万円
(2) 売上見通し設定の考え方
・売上見通しについて、どのような仕組みで収益を得るのか、収益の算出根拠を含め、具体的な収益計画
を説明してください。
5 その他(研究開発成果の活用について特に期待される効果があれば具体的に説明すること)
45
(別紙)
推薦書
平成
年
月
日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 殿
ユーザー(販売先)の 住所・名称
代表者役職・氏名
印
下記の申請者は、課題設定型産業技術開発費助成金(平成28年度「ロボット活用型市場化適用技術開発プ
ロジェクト」)の助成事業者として適すると認められますので推薦するとともに、助成事業者への交付決定が
なされた場合には、同プロジェクトの公募要領(1.事業概要 (5)助成要件 b.助成対象事業 iii))で定める事
項について、研究協力者として主体的に関与することといたします。
記
申請事業者名____________________
【推薦理由】※推薦する理由を出来るだけ具体的に記入してください。
46
(添付資料4)
その他の補助金制度との関係等
1.補助金制度等による受給の有無
(1)補助金制度等による受給を受けた事業(申請時点で補助金を受け実施中の内容も含む。
)
実施機関の名称
▲▲省
制度の名称
平成○○年度××開発補助金
採択者名称
◇◇株式会社
研究者名
(エフォート)
▲▲部
対象期間
平成
テーマ名
~~の開発
補助金額
○○円
事業の概要
(目標・成果)
詳しく、明瞭に記述してください。
本申請との差異
本申請との重複が無いことを明確に判断できるように記入してください。
◎◎◎◎
年
月
日
主任研究員(50%)、▽▽▽▽▽研究員(75%)
~平成
年
月
日
・ 当該実用化開発の全て若しくは一部及び当該実用化開発に関連した開発で国、NEDO及びその他の国
立研究開発法人、地方自治体等からの委託(再委託を含む)又は補助金交付を受けたことがある場合、平
成23年度以降の分に関してその概要を記入してください。
・ 複数ある場合は表をコピーして補助金ごとに記入してください。
・ 無い場合には、「無し」と記入してください。(「無し」の場合、表は削除してください。)
・ 記入内容としては、実施機関の名称、制度の名称、対象期間、補助金の額、成果(特に実用化した場合の
事業展開)、本申請との差違を記入してください。
・ 記入等の不備により、類似・同一の研究開発で補助金等の受給が判明した場合は、虚偽の申請として審
査の打ち切り、交付決定後の場合でも交付決定の取り消し等を行うことがあります。
・ なお、研究項目が異なっていても、同一製品、サービスの実用化に供する開発については、重複とみなし
ます。
47
(2)補助金制度等による受給を申請中又は申請予定の事業
実施機関の名称
▲▲省
制度の名称
平成○○年度××開発補助金
申請者名称
◇◇株式会社
研究者名(エフォー
▲▲部
ト)
◎◎◎◎
年
月
日
主任研究員(50%)、▽▽▽▽▽研究員(75%)
対象期間
平成
~平成
年
月
日
テーマ名
~~の開発
補助金額
○○円
事業の概要
(目標)
詳しく、明瞭に記述してください。
本申請との差異
本申請との重複が無いことを明確に判断できるように記入してください。
・ 当該実用化開発の全て若しくは一部及び当該実用化開発に関連した開発を、国、NEDO及びその他の
国立研究開発法人、地方自治体等に現在申請中、あるいは申請を予定している場合、その概要(実施機関
の名称、制度の名称、対象期間、補助金の額、目標、本申請との差違等)を記入してください。
・ 複数ある場合は表をコピーして補助金ごとに記入してください。
・ 無い場合には、「無し」と記入してください。(「無し」の場合、表は削除してください。)
・ なお、研究項目が異なっていても、同一製品、サービスの実用化に供する開発については、重複とみなし
ます。
2.過去にNEDO等で実施した事業との関係
本申請が、過去にNEDO等で実施した研究開発事業の成果を活用したものであり、本申請の助成事業を実
施することにより、その成果の実用化が加速すると考えられる場合には以下に記入してください。
実施機関の名称
NEDO
制度の名称
平成○○年度××開発補助金
採択者名称
◇◇株式会社
研究者名(エフォー
▲▲部
ト)
◎◎◎◎
年
月
日
主任研究員(50%)、▽▽▽▽▽研究員(75%)
対象期間
平成
~平成
年
月
テーマ名
~~の開発
補助金額
○○円
本申請との関係
詳しく、明瞭に記述してください。
日
3.過去15年間に実施したNEDO研究開発プロジェクトの実績について
・次ページの実績調査票にご記入ください。委託先・共同研究先からも提出する必要があります。
48
(添付資料5)
事業成果の広報活動について
申請者名称
助成事業の名称
本事業では、交付規程第 9 条第 1 項二十一号及び第 23 条第 2 項に定める報道機関その他へ
の成果の公開・発表等については、公募要領に従い、以下のとおりとします。
①
本事業の成果、実用化・製品化に係る発表又は公開(取材対応、ニュースリリース、製
品発表等)を実施する際は事前に NEDO に報告を行うものとする。特に記者会見・ニュ
ースリリースについては事前準備等を鑑み原則公開の 3 週間前に報告を行うものとす
る。
②
報告の方法は、文書によるものの他、電子媒体(電子メール等)による通知を認める。
その際、NEDO からの受領の連絡をもって履行されたものとする。
③
公開内容について NEDO と事業者は内容を調整・合意のもと、協力して効果的な情報発
信に努めるものとする。
④
前項目に基づき発表又は公開する場合において、特段の理由がある場合を除き、記載例
を参考にしてその内容が NEDO 事業の成果として得られたものであることを明示する。
なお、その場合には、NEDO の了解を得て NEDO のシンボルマークを使用することが
できる。
【成果の発表又は公開する場合の記載例】
「この成果は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業にお
いて得られたものです。」
【事業化・製品化等について発表又は公開する場合の記載例】
「これは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業において
得られた成果を(一部)活用しています。」
49
(添付資料6)
申請者各位
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
― 利害関係の確認について―
NEDOは、採択審査にあたり大学・研究機関・企業等の外部専門家による採択審査委員会を
開催します。この採択審査委員会では公正な審査を行うことはもちろん、知り得た提案情報に
ついても審査以外の目的に利用することを禁じております。
採択審査委員の選定段階で、NEDOは利害関係者を排除すべく細心の注意を払っているとこ
ろですが、更に採択審査委員本人にも事前に確認を求め、より公平・公正な審査の徹底を図る
ことといたしております。
そこで、提案者の皆さまには、採択審査委員に事前提供する情報の記載をお願いいたします。
本書類にて頂いた「提案者名」、「研究開発テーマ」及び「技術的なポイント」を採択審査委員
に提示し、自らが利害関係者、とりわけ競合関係に当たるかどうか、の判断を促します。技術
的なポイントについては、競合関係を特定することが可能と考える技術的なポイントを問題な
い範囲で記載いただけますようお願いいたします。
また、NEDOが採択審査委員を選定する上で、利害関係者とお考えになる者がいらっしゃる
場合には、別紙の記載欄に任意で記載いただいても構いません。なお、採択審査委員から、利
害関係の有無の判断がつかないとのコメントがあった場合には、追加情報の提供をお願いする
場合がございますので、御協力をお願いいたします。
(提案者名)
○○株式会社(共同提案を行う場合は、併記してください。)
(研究開発テーマ)
・(様式第1)の1項を転記してください。
(技術的なポイント)
50
(添付資料6の別紙)
(利害関係者とお考えになる者がいらっしゃる場合には、任意で御記載ください。)
利害関係者の定義について
1
規程
NEDOでは、NEDO技術委員・技術委員会等規程(平成15年度規程第63号)
(以下、規程という。)
第25条及び第32条それぞれの第2項において、利害関係者を次のとおり規定しています。
【規程抜粋】
2
利害関係者の範囲は、次の各号に定める通りとする。
一
審査を受ける者と親族関係にある者
二
審査を受ける者と大学・研究機関において同一の学科・研究室等又は同一の企業に所属している者
三
審査を受ける者が提案する課題の中で研究分担者若しくは共同研究者となっている者又はその者に所属
している者
四
五
審査を受ける者が提案する課題と直接的な競争関係にある者又はその者に所属している者
その他機構が利害関係者と判断した者
以上
51
(別添1)(提出にあたって、本ページは削除してください。
)
申請者各位
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票の記入について -
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、研究開発プロ
ジェクトの実施について、その成果を把握するとともに研究マネジメント改善や技術開発戦
略への反映を図りたいと考えており、本調査を実施いたします。下記のとおり提出ください
ますようお願いいたします。
調査結果については、NEDO内において厳重な管理の下で取り扱うこととしており、情
報を外部に公表する場合には、統計処理するなど機関名が特定されないよう細心の注意を払
わせていただきます。
なお、本調査は採択審査に活用しますので、必ず提出をお願いいたします。
記
対象者
提案書の実施体制に含まれる全ての実施者(委託先・共同研究先を含む)。
技術研究組合については、構成する全ての法人が対象です。
なお、同一年度において同一法人当たり一回の御協力をお願いします。他の
NEDO事業公募時に提出している場合は、調査票の提出済み欄にチェッ
クして提出ください。
対象プロジ
ェクト
対象者が過去に実施したNEDOの研究開発プロジェクト(委託先・共同研
究先を含む)。
ただし、対象は、過去15年間(前身の特殊法人での案件を含む)のプロジ
ェクト。
また、同一年度にNEDOへ企業化状況報告書を提出するもの、追跡調査に
て御回答いただくものは除きます。(補足QA参照)
調査票に記入してください。
対象が5件以上ある場合には、売上げや成果の活用面で高く評価できるも
のから5件(1者当たり)を対象者にて選定してください。
調査票は対象者ごと、プロジェクトごとに複製して利用ください。
記入方法
<記入上の注意>
○実用化の定義
顧客評価(認定用)サンプルの作成や量産試作の実施、製造ライン設置、原
価計算、製品ラインアップ化(カタログ掲載)、継続的な売上げ発生 等
○その他NEDO成果として認識するもの
直接的なものに限らず、波及効果・派生技術・知財ライセンス・技術移転等
も含みます
提出方法
公募期限までに、対象者ごとにまとめて提出してください。
問合せ先
及び提出先
提案書と同じ。
その他
記載いただいた内容に関して、問い合わせさせていただくことがあります。
以上
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(別添1)
NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票
・研究機関ごとに本票を複製して記入してください。共同研究先からも提出する必要があります。
・実施実績が多くある場合は、効果が大きい順に複数(最大5種)お書きください。
・企業以外の方につきましては、貴法人内で把握している範囲で記載をお願いします。
・提案書とは別にNEDOへ直接提出しても構いません。
1.今回提案
するプロジ
○○プロジェクト
ェクト
2.研究機関
名
○○株式会社
<下記に該当する場合チェックしてください。いずれかに該当する場合は、5.過去の実施実績
欄の記載は不要です。>
3.記載免除
□ 過去15年間、NEDOプロジェクト実施実績なし
条件
□ 同一年度に既に他の公募にて提出済
(応募事業名:○○○技術開発
4.直近の報
告
5.過去の
実施実績①
公募期間:平成○年○月○日~平成○年○月○日)
□ 類似の調査にて報告済 (調査名:○○に関する調査)
□ 同一年度に追跡調査にて報告済 (※プロジェクト終了後6年以内)
(該当プロジェクト名:P00000
○○技術開発)
□ 同一年度に企業化状況報告書(または実用化状況報告書)にて報告済
(※助成事業 *1 終了後6年以内、基盤技術研究促進事業終了後11年以内または16年以内)
(該当制度名:○○事業)
※過去15年以内に実施したNEDOプロジェクトの成果について記載してください。なお、
「3.記載免除条件」に該当する場合は、本項目の記載は一切不要です。また、「4.直近の報
告」に記載した事業ついては、記載不要です。ただし、上記のいずれかに該当する場合でも、報
告内容に変更があった場合は、本項目を記載いただいてかまいません。
(直接的なものに限らず、
波及効果・派生技術・知財ライセンス・技術移転等も含む)
●プロジェクト番号・名称: P00000
○○技術開発
●実施期間: ○○年度~○○年度
●プロジェクトで生み出した技術的成果と実用化の状況:
(例)・当該事業で開発した○○○技術を、△△△製品の×××として活用している。
・当該事業で開発した○○○技術を利用して△△△の製造をしている。
・当該事業で取得した○○に関する特許を他社にライセンス供与している。
●成果が活用されている製品名:
●直近の売上額:
●その他(社会的便益、CO2 削減効果、雇用創出など):
●記入者連絡先
□ 提案者と同じ
□ それ以外
所属・氏名:
住所:
電話:
E-mail:
(留意事項)
*1:対象となる助成事業:
・福祉用具実用化開発推進事業
・産業技術実用化開発助成事業
・大学発事業創出実用化研究開発事業
・新エネルギーベンチャー技術革新事業(フェーズC)
・国民の健康寿命延伸に資する医療機器 ・生活支援機器等の実用化開発
・課題設定型産業技術開発費助成金交付規程が適用される事業
・御回答いただきました情報は、厳重な管理の下で取り扱うこととし、情報を外部に公表する場合に
は、統計処理するなど機関名等が特定されないよういたします。
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「NEDO研究開発プロジェクト実績調査票」に関する補足事項
(提出にあたって、本ページは削除してください。)
Q.対象者は
A.対象は、提案書の実施体制に含まれる全ての実施者とします。
再委託先、共同実施先も含みます。
技術研究組合の場合は、構成する企業・大学等の全ての法人を対象とします。
公益法人は、法人自身のみを対象とします。
なお、「過去15年間、NEDOプロジェクト実施実績がない場合」もしくは「同一年度に既に他の公募
にて実績調査票を提出済の場合」には、「5.過去の実施実績」の記載が不要です。また、そのようなケ
ースに該当しない場合でも、「4.直近の報告」に記載した事業ついては、記載不要です。ただし、上記
のいずれかに該当する場合でも、報告内容に変更があった場合は、「5.過去の実施実績」について記載
いただいて構いません。
Q.対象となる過去に実施したNEDOの研究開発プロジェクトとは
A.対象は、過去 15 年以内に実施し終了したNEDOの研究開発プロジェクトにおいて、NEDOと直接の
契約者だけではなく、再委託先、共同実施先として参加した者も対象として含みます。(導入普及事業・
モデル事業・実証事業は対象外)
対象者のうち、企業や公益法人は部署単位ではなく法人単位で、大学法人は研究室単位で、独立行政法人
は部門又はグループ単位での実績を御回答ください。
案件が 5 件以上ある場合は、売上や成果の活用面で効果が高いものを、対象者にて 5 件を選定してくださ
い。
また、同一年度にNEDOへ追跡調査にて御回答いただいているもの、企業化状況報告書(又は実用化状
況報告書)を提出いただくものは除きます。
具体的には、以下の2点に該当するものは、回答が不要です。
①追跡調査の対象事業
・過去6年以内に終了した研究開発プロジェクトのうち、同一年度の追跡調査にて御回答いただいて
いるもの
②企業化状況報告書(又は実用化状況報告書)にて、同一年度に報告いただくもの
・基盤技術研究促進事業
※以下の事業のうち、過去6年以内に終了したもの
・福祉用具実用化開発推進事業
・産業技術実用化開発助成事業
・国民の健康寿命延伸に資する医療機器・生活支援機器等の実用化開発
・大学発事業創出実用化研究開発事業
・課題設定型産業技術開発費助成金交付規程を適用する事業のうち助成を受けている方
(御参考)課題設定型産業技術開発費助成事業一覧
http://www.nedo.go.jp/itaku-gyomu/hojo_josei_manual_manual.html
なお、上記のいずれかに該当する場合でも、報告内容に変更があった場合は、「記載いただいてかまいま
せん。
Q.プロジェクト名称について
A.同一製品に、複数のNEDOプロジェクトの成果が活用されている場合には、「プロジェクト名称」欄に
は、NEDOからの資金が大きいプロジェクトについて記入し、その他のプロジェクトについては、プロ
ジェクト名称を備考欄に記入してください。
Q.自らが実施したプロジェクトが分からないときは
A.自らが把握している範囲で回答をお願いするものです。
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(提出にあたって、本ページは削除してください。)
Q.企業以外の対象者の製品名、製品売上額欄への御回答について
A.自ら製造、販売を行わない対象者は、把握されている範囲で、御回答ください。
Q.成果の活用状況について
A.NEDOプロジェクトの「どのような成果」が、「どのような製品(下記参照)」に、「どのような形で使
われているか(成果が使われている部品やプロセス等)」を記入してください。
NEDO成果の自ら製造している製品への直接的な活用だけではなく、知財のライセンシングなど、間接
的な利用についても御記入ください。
Q.成果が活用されている製品名について
A.自ら製造している製品に活用されている場合は、その製品名を記入してください。
他社の製品に活用されている場合は、その製品名を記入してください。ただし、製造者からの了解が得ら
れない場合は、品種名でも構いません(例:液晶テレビ、冷蔵庫等)
Q.「成果が活用されている製品」の考え方について
A.NEDOプロジェクトの成果が何らかの形で活用されている最終製品(社会的・経済的効果を産み出す物
品・サービス等)とします。ただし、自らが最終製品を製造していない、使用される最終製品が多岐にわ
たる等の理由で、成果の活用状況の把握が困難な場合には、部材等の中間財でも結構です。
Q.製品売上額の考え方について
A.「成果が活用されている製品」の売上額を記載してください。なお、売上額については、売上規模が分か
るおおよその値で構いません。また、国内売上のみであるか、又は海外売上を含むものであるのかについ
て、その区別を御記入ください。
Q.調査票の提出方法について
A.公募期限までに、御提出ください。
御提出に当たっては、実施者間での情報流出を防止する観点から、対象者ごとに個別に提出いただくか、
又は対象者ごとに封書の上、提案書と一緒に御提出ください。
Q.調査結果について
A.NEDOは、本調査票を外部には開示せず、厳重な管理の下で取り扱い、実施者を選考する際に活用しま
す(事前審査を行う外部有識者にも公開いたしません。NEDO内で行う契約・助成審査委員会でのみ活
用します。)。
なお、情報を外部に公表する場合には、統計処理するなど機関名等が特定されないよう細心の注意を払い
ます。また、本調査票は採択審査を行う外部有識者に直接開示はいたしませんが、NEDOが実施者を決
定する際の参考情報として扱います。
(参考)
NEDOでは、第3期中期計画において、ナショナルプロジェクトについては、プロジェクトの性格や目
標に応じ、これまでの実用化・事業化に係る実績を踏まえた参加企業の選定・採択をすると掲げています。
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CD-R(電子データ要旨情報ファイル)の提出について
(提出にあたって、本ページは削除してください。)
1.情報項目ファイル (『電子データ要旨情報ファイル』は、必ず提出してください。)
1-1.作成・提出
公募情報掲載のWEBページよりダウンロードした「電子データ要旨情報ファイル」に収められてい
るシートの「申請事業者記入列」に必要事項の記入をお願いいたします。なお、記入にあたっては、申
請書及び「電子データ要旨情報ファイル(記入例と注意事項がファイルに入っています)」を参考にし
てください。
完成したExcelファイルをCD-Rに保存し、申請書類一式と一緒に提出してください。なお、CD
-Rには次に示す項目名と該当事項を記入したラベルを貼ってください(直接記入も可)。整理番号は、
NEDOで記入します。
ラベル・イメージ
整理番号:(記入不要)
※Excel ファイルの名称は『申請者名』
助成事業の名称:「□□□□□/○○○○○」
としてください。
申請者名称:○○○○○○○○○株式会社
1-2.作成に当たってのご注意
(1)「申請書参照箇所」や「記入に当たっての注意事項」をよく読んでご記入ください。
(2)各記入項目には図や表を含めないでください。
(3)下記禁止文字は使用しないでください。
-禁止文字-
・囲み文字
(文字が○などで囲まれている文字)
・ローマ数字
(大文字、小文字とも)
・単位を表す文字
・半角カタカナ
(例)
①②③
ⅠⅡⅢ、ⅰⅱⅲ
㍉ ㌔ ㎜ ㎡
ギ
ジ ュ
ツ
56
★申請時提出書類の確認(チェックリスト)
1.助成金交付申請書(正)
□1)交付申請書
□2)助成事業要旨
□3)助成事業内容等説明書
□4)助成事業実施計画書
□5)企業化計画書
□6)その他の補助金制度との関係等
□7)事業成果の広報活動について
□8)利害関係の確認について
□9)会社案内
□10)貸借対照表、損益計算書及びキャッシュフロー計算書等の
直近2年分の経営状況を示す書類
□11)e-Rad 応募内容提案書
□12)NEDO研究開発プロジェクトの実績調査票
□13)公開用提案概要テンプレート
□14)体制表
□ 1部
(様式第1)
2.助成金交付申請書の写し(添付資料6、8を含まず)
□1)交付申請書
□2)助成事業要旨
□3)助成事業内容等説明書
□4)助成事業実施計画書
□5)企業化計画書
□6)その他の補助金制度との関係等
□7)事業成果の広報活動について
□8)会社案内
□9)貸借対照表、損益計算書及びキャッシュフロー計算書等の
直近2年分の経営状況を示す書類
□10)公開用提案概要テンプレート
□ 15部
(様式第1)
(添付資料1)
(添付資料2)
(添付資料3)
(添付資料4)
(添付資料5)
(添付資料6)
(添付資料7-1)
(添付資料7-2)
(添付資料8)
(別添1)
(別添2)
(別添3)
(添付資料1)
(添付資料2)
(添付資料3)
(添付資料4)
(添付資料5)
(添付資料7-1)
(添付資料7-2)
(別添2)
3.提出書類の電子データ(CD-R)
□ 1枚
□ 様式第1、添付資料1~6、8(Word、Excel もしくは PDF 形式)
□ (別添2)公開用提案概要テンプレート(PowerPoint プレゼンテーション)
□ (別添3)「体制表」に必要事項を記入したもの(Excel ファイル)
□ ラベル添付の確認(助成事業の名称、事業者名称)
4.郵送の場合及び平成28年6月6日(月)までに持参する場合
□返信用封筒 (82円切手を貼付)
□
申請書受理確認書
1枚
申請書発送日:平成28年
受付番号(NEDO記入):
月
日
受付者サイン
申請者名称:○○○○○○○○○株式会社
助成事業の名称:「□□□□□/○○○○○」
連絡先:(様式第1)申請書の「7
連絡先」を記入してください。
申請書受理確認書
申請者名称:○○○○○○○○○株式会社
助成事業の名称:「□□□□□/○○○○○」
申請書発送日:平成28年
月
受付者サイン
日
受付番号(NEDO記入):
・提出書類に不足がないか、上記リストにて申請者自らチェックしてください。チェックしたら□欄にレ点を
記入してください。
・本紙はA4サイズ1枚に収まるようにしてください。
・ホッチキス等で綴じたり、製本等を行ったりしないでください。
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