(平成 28 年 4 月 25 日 記者会見資料) 熊本地震への支援について 1 熊本地震大村市緊急支援本部の設置 4月18日(月)に、地震の被災地域及び被災者を支援するため、市長を本 部長とする「熊本地震大村市緊急支援本部」を設置しました。 2 義援金の受付 4月15日(金)から義援金の受付を開始しました(受付期間6月20日ま で)。 <義援金受付箱の設置場所> 市役所福祉総務課、市役所案内所、各出張所、総合福祉センター、こども センター、市コミセン、郡地区公民館 ○平成 28 年 4 月 20 日(水) 276,606 円 日赤 H28 熊本地震義援金振込 3 救援物資の提供 4月17日(日)に、全国市長会からの要請を受け、熊本市へミネラルウォ ーター、食料等を提供しました(トラック配送)。 ミネラルウォーター(2リットル)900本 アルファ米(乾燥ご飯) 600食 災害用クラッカー 630食 保存用ビスケット 800食 味噌汁(フリーズドライ) 600食 4 救援物資の受付 4月19日(火)から旧大村市民会館正面玄関ロビーにおいて救援物資の受 付を開始しました。 受付期間 4月30日(土)まで(土曜日・日曜日・祝日を含む。) 受付時間 午前9時から午後8時まで 受付品目 水・カップ麺・紙おむつ(乳幼児用、高齢者用)・生理用品・ トイレットペーパー <追加>お尻ふき(ウェットティッシュ)ブルーシート 受付状況:4 月 24 日現在 ※ 506 箱 210 人 4 月 21 日(木)までに受け付けた救援物資 207 箱を 4 月 22 日(金) に宇土市へ提供 【内訳】 飲料水 500ml 生理用品 6箱 23 箱 22 箱 おむつ(高齢者用 トイレットペーパー 5 飲料水 2L 49 箱 カップ麺 25 箱 おしりふき 57 箱 乳幼児用 24 箱) 1箱 職員の派遣 ○平成 28 年 4 月 15 日から 24 日まで 15 名を派遣(24 日出発含む。 )しました。 熊本市:応援給水業務 10 名 宇土市:被害状況の調査 2名 阿蘇市:避難所運営、物資仕分け等 熊本市:被災建物危険度判定業務 2名 1名 ○平成 28 年 4 月 25 日~5 月 13 日まで 22 名を派遣予定 熊本市:応援給水業務【継続】 18 名 阿蘇市:避難所運営、物資仕分け等【継続】 2名 熊本市から南阿蘇村にかけての被災地域:被災宅地危険度判定業務 6 2名 被災者支援金の寄附 4月18日(月)に、モーターボート事業の収益金から、被災者支援金とし て500万円を日本財団を通じて寄附しました。 7 被災者の市営住宅への受入 ○災害救助法適用の市町村(熊本県内全45市町村)の被災者へ提供 提供戸数 10戸 入居の期間 入居の日から平成 29 年 3 月 31 日まで ただし、状況に応じて 1 年以内での更新可能 家賃・駐車場使用料 免除(更新の場合は、状況に応じて決定) 敷金・退去原状回復費用 免除 連帯保証人 不要 光熱水費・共益費 入居者負担 申込みに必要なもの り災証明書(後日提出も可) 、身分証明書 その他 照明器具等の備品を準備 平成 28 年 4 月 25 日(月)から受付開始 8 就学支援 ○4月21日に被災地域の児童生徒の受入れ 転入学 住民票を異動することができない場合も可 教科書 学校にて無償で配布 就学支援 就学援助制度の対象
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