平成28年度 研修計画(1) 社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団 研修主体 法人研修 研修種別 研修科目 職階別研修 研修名 新規採用職員集合研修 採 用 前 基礎研修 対象職員 新規正規職員採用内定者 新規採用職員研修 中途採用職員 採用時・採用前研修 新規非常勤職員採用内定 者 共同作業・グループワー ク研修 新人職員研修 同期入職者と共同作業を行い、出された課題に対 するグループワークを行う 共同体験を通じて、チームワークの重要性を学 ぶとともに、同期入職者の繋がりを通じて法人へ の帰属意識を高める。 10月・11月 研修室による個別面談を行う メンタルの安定及びモチベーションアップに繋げ る。 採用後随時 随時実施 毎月実施(2日間) 採用後2年目の職員 法人内他施設で、現職と同じ職種の業務を体験す る 他施設で実際に業務を行う中で施設ごとの特徴 があることを学ぶと共に、多角的な視点を養う。 7月~10月 中堅職員研修 OJT実践研修 採用後3年以上の職員 ①OJTの基本②日常の機会指導から計画的意図 的指導へ③指導者としての自己開発 職務指導の柱としての技術を身につけ人材育成 を図る。 6月(2日間) メンタルヘルスケア(セル フケア)研修 一般職員全員・衛生管理 者 ①ストレスに関する理解②ストレスに対する対処方 法 職員の心の健康についての意識を高め、健全な 労働環境の整備に繋げる。 8月 一般職員全員 ①ハラスメントの分類について②具体的なハラスメ ント行為の理解③コミュニケーションの必要性につ いて ハラスメントの理解を深め、コミュニケーションの 重要性ついての意識を高め、健全な労働環境の 整備に繋げる。 12月 ①法人における主任職の職責について②主任とし て必要な能力について 法人として必要な主任像を理解することにより職 務遂行能力を養う。 考課者としての具体的方法 法人として実施している人事考課制度の理解及 び適正な運用を図る。 ①人材育成の重要性について②人材育成の具体 的実践方法 指導職として、部下の育成能力を高めることに よって、組織機能の維持、向上に繋げる。 ①人事考課の基本のおさらい②考課のポイント③ 人事考課制度を発展させるために④その他、質疑 応答 等 ①評価基準の目線合わせ②指導記録表の書き方 ③中間面接の方法④評価結果の調整方法⑤フィー ドバック面接の方法 等 法人の事業運営を円滑に推進するために、演習 を中心に評価の視点や評価基準の理解を深め、 評価基準の統一を図り、人材育成に繋げる。 ①コミュニケーションの重要性について②コーチング術の 理解③コーチング術の具体的実践方法 具体的指導方法を学ぶことで、部下のモチベー ションを高め、職場の活性化に繋げる。 7月 ①苦情の発生メカニズム②苦情対応の原則③顧客 への意識 適切な苦情対応は、CSやESにつながる事を理 解し、継続的に改善する。 12月 ①法人における管理職の役割②管理マニュアルの 理解 法人内の管理職としての自覚を促すと共に、必要な知 識、技術を習得し、実際の円滑な管理業務につなげ る。 随時 主任昇任者研修 新たに主任に昇任した職 員 主任昇任者研修 指 導 職 人事考課者研修 指導術研修(コーチング 術) 指導職員研修 施設長昇任者対象研修 管理職昇任者研修 新たに管理職に就いた者 人事・労務管理研修 7月(第1期考課者研修) 12月(第2期考課者研修) 財務管理研修 将来の施設管理者としての知識や役割を学ぶ。 施設長・副施設長・科長・ 事務長 ①管理職員のマネジメント②リーダーシップ③危機 管理意識向上について 管理職としてのマネジメント力や危機管理意識を 向上させ、円滑な運営を継続する。 9月 ①事業内容の法的根拠について②事業内容の法 定基準について③各種加算の解釈について 事業所が適正な事業運営を実施出来ているか を管理、監督出来る能力を身につける。 9月 管理者および経営者に必要な視点、知識、スキ ルを身に付け、当事業団の将来を担う人材を育 成する。 年数回 OSJ経営塾 選抜者 ①財務管理について②労務管理について③経営戦 略について④ディスカッション ハラスメント研修 指導・管理職員 ①ハラスメントの分類について②パワーハラスメント.セク シャルハラスメント.モラルハラスメントの実際と対策につい て メンタルヘルスケア(ライ ンケア)研修 9月 ①財務諸表の活用の仕方②予算管理について 科長級・管理者研修 経営(サービス)管理研 修 9月 労務管理の知識及び実践 科長・事務長 指導・管理職員共通研修 4月 主任・総括主任 苦情対応研修 専門職研修 3月(6日間) ・法人理念の浸透 ・早期の職務遂行能力確保 法人内他施設体験研修 ハラスメント研修 管 理 職 ・ 指 導 職 開催予定月 初級職員研修 一般職員共通研修 管 理 職 目的 ①法人の理念②人権(理念・虐待防止・個人情報保 護・身体拘束廃止)③接遇④緊急時対応⑤感染症 対応⑥認知症ケア⑦ケアプランと記録⑧基本介護 技術⑨対人援助等 採用後1年目の職員 フォローアップ研修 一 般 職 研修内容 8月 健全な労働環境を整備することで、円滑な組織 運営を継続する。 指導・管理職員・衛生管理 者 ①組織としてメンタルヘルスケアを行う必要性②具 体的実践方法 人事考課者研修 指導・管理職員 ①評価基準の目線合わせ②指導記録表の書き方 ③中間面接の方法④評価結果の調整方法⑤フィー ドバック面接の方法 等 法人の事業運営を円滑に推進するために、演習 を中心に評価の視点や評価基準の理解を深め、 評価基準の統一を図り、人材育成に繋げる。 10月 リスクマネジメント(事業 継続)研修 指導・管理職員 ①「事業継続」の考え方②災害時における施設の 役割③事業継続の取組のポイント 大地震等の非常災害時においても法人の事業 が継続できる体制を整えることに繋げる。 7月 ①財務管理について②人事・労務管理について③ 運営管理について 管理者に必要な知識や技術を習得し、円滑な管 理業務が行える職員を育成すると共に、自己研 鑽に努める職員に学びの支援を行う。 6月~2月(全8回) リーダー養成自己啓発研 修 指導・管理職員 介護職員研修 プロの介護技術向上 施設介護職員 看護職員研修 看護学(仮定) 施設看護職員 10月 各職種で基本知識や技術をレベルアップした、より高度な内容の研修を実施し専門技術の向上を図る。 各職種別で年間を通して随時研修 を実施する。 ①苦情の発生メカニズム②苦情対応の原則③顧客 への意識 12月 調整力(仮定) 相談員研修 施設生活相談員 苦情対応研修 外部派遣研修 個別研修 栄養士対象研修 栄養学(仮定) 栄養士 機能訓練指導員対象研修 機能訓練計画(仮定) 施設機能訓練指導員 事務職員対象研修 経理研修(仮定) 主事、事務長 施設介護支援専門員対象研修 個別ケアプラン研修(仮定) 施設介護支援専門員 デイサービス職員対象研修 交渉力(仮定) デイサービス職員 訪問介護員対象研修 サ責の役割(仮定) サービス提供責任者 介護支援専門員対象研修 ケアマネジメント(仮定) 居宅介護支援専門員 認知症介護実践者研修 認知症介護実践者研修 第三者評価調査者研修 適切な苦情対応は、CSやESにつながる事を理 解し、継続的に改善する。 各職種で基本知識や技術をレベルアップした、より高度な内容の研修を実施し専門技術の向上を図る。 各職種別で年間を通して随時研修 を実施する。 各施設1名以上(対象:特 養) 認知症介護に関する実践的な知識及び技術を修得 するための研修 認知症介護の専門職員を養成し、認知症高齢者 に対するサービスの充実を図る。 府社協・大阪老人ホーム・政令都市主催 の研修日程に準ずる 第三者評価調査者研修 選抜者 第三者評価事業の評価調査者になるための研修 第三者評価制度を精通し、その知識、経験を法 人のサービスの質の向上に繋げる。 大阪府主催の研修日程に準ずる 個別研修対象者向け研修 個別研修プログラムによ る 個別研修実施要綱に定め た者 研修推進室が策定した研修計画に則った研修内容 とする 職種変更、長期休養者等、個別の課題を明確にし、タ イムリーな研修機会を提供することで、個別の育成を 図る。 随時 介護支援専門員資格取得可能職員対象研修 介護支援専門員受験対 策集中セミナー 国家試験受験予定者 介護支援専門員資格試験の重点内容対策 介護福祉士資格取得可能職員対象研修 介護福祉士受験対策集 中セミナー 国家試験受験予定者 介護福祉士資格試験の重点内容対策 社会福祉士資格取得可能職員対象研修 社会福祉士受験対策集 中セミナー 国家試験受験予定者 社会福祉士資格試験の重点内容対策 人権・接遇向上指導者研 修 科長・事業所で接遇向上 に取り組む職員 ①人権・接遇の向上の必要性について②接遇向上 に向けての具体的アプローチについて サービス業としての意識を職員間に定着させる 手法を身につけ、顧客満足に繋げる。 6月 認知症ケア指導者研修 認知症介護実践リーダー 研修受講済職員 ①認知症に関する理解②認知症ケアの実践方法 認知症の理解を更に深め、現場での実践方法を 身につけ、認知症ケアの充実に繋げる。 5月 接遇研修 ①接遇の向上の必要性について②接遇向上に向 けての具体的アプローチについて サービス業としての意識を職員間に定着させる ことにより、顧客満足に繋げる。 エリア研修年間計画一覧表に基づく 腰痛予防研修 ①腰痛発生のメカニズム②腰痛予防エクササイズ ③移乗ポジショニング実技等 腰痛予防に対する職員の意識を向上させ、安 全・安心な事業運営を行う。 8月・11月 人権研修 ①社会福祉施設における人権について②高齢者の 人権③利用者本位のサービスについて 福祉職員として基礎的な人権尊重の視点やその 意味を学び、利用者本位のサービスに繋げる。 エリア研修年間計画一覧表に基づく 排泄ケアの知識と技術を具体的に深めること で、利用者サービスの向上に繋げる 10月 個別ケアを実現するための手段としてユニットケ アの本質を理解し、よりよいサービスに繋げる。 11月 自己啓発研修 指導者養成研修 6月・7月・8月 高齢者福祉サービスに直結した資格取得を目指 す職員の自己啓発を図り支援する。 9月・10月・11月 9月・10月・11月 指導職員養成研修 推奨研修 意識向上研修 介護技術向上研修 全職員対象 ①排泄のしくみや介護技術の指導方法を知り、排 せつケアの改善を図る 等 ユニットケア推進研修 ①ユニットケアの本質やあり方を学び、個別ケアへ の学びを深める 障がい研修 ①障がい特性や特性に応じたコミュニケーションに ついて学ぶ 医療研修 ①高齢者に多い疾病や薬の作用等、介護職員や看 護職員が理解すべき医療の知識を学ぶ ※太字及び下線のある研修については、必須研修です。 すでに受講が済んでいる方は、「わたしプログラム」を基にして、受講して下さい。 障がいに対する知識を深めることにより、地域に おける幅広いニーズに対応できるスキルを身に 付ける。 医療に対する知識を習得、向上させることによ り、医療的ニーズの高い利用者に対する、より質 のサービスの提供につなげる。 7月 11月 平成28年度 研修計画(2) 社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団 研修主体 エリア研修 研修種別 基礎研修 (※)平成28年度推進項目 研修名 人権研修(※) ①人権の概念について②人権擁護の必要性について 接遇研修(※) ①接遇の概念について②接遇向上の必要性について③具体的な 接遇向上の手法について 認知症・認知症ケア研修(※) ①認知症の理学的理解について②認知症における周辺症状につ いて③認知症ケアの実際について 事故防止・リスクマネジメント研修 ①事故の概念理解②リスクマネジメントの概念理解③事故予防の 具体的手法④リスク発生時の対処方法 介護技術研修 ①食事介助について②排泄介助について③入浴介助について④ 着替え介助について⑤移動・移乗介助について 等 各施設にて判断 事業所ごとの研修年間計画表にて設定した研修の内、他施設にお いても流用できると判断した研修 公開研修 施設研修 研修内容 基礎研修 人権研修(※) (※)平成28年度推進項目 個人情報保護研修 目的 対象職員 開催月 高齢者福祉サービスに従事する職員として、ま た法人職員として専門的知識や技術を身につ ける。 採用前職員及び一般職員全員対 象 エリア研修年間計画による 事業運営に必要な研修を行うことで、職員及び 事業所のスキルアップを図り、事業所運営の向 上に役立てる。 他施設職員 各事業所年間研修計画による 虐待防止研修(※) 身体拘束防止研修(※) 認知症・認知症ケア研修 接遇研修(※) 高齢者福祉サービスに従事する職員として、また法人職員として基礎的な知識や技術を身につける。 採用前職員、一般職員全員対象 各施設年間計画による ターミナルケア研修 褥瘡防止研修 感染症及び食中毒対策研修 事故防止研修 随時研修・状況別研修 非常災害時研修 非常災害時を想定した避難訓練の実施 その他随時行う研修 施設の課題や状況に即した研修 各事業所内にて規定 事業運営に必要な研修を行うことで、職員及び事業所のスキルアップを図り、利用者サービスの向上に役立てる。 事業所職員 各事業所年間研修計画による 各事業所内にて規定 高齢者福祉サービス業に従事するために有益な資格を取得するために必要な内容で、かつ、法人企画の自己啓発研 修には参加できない、又は、網羅出来ていない内容の研修 国家試験受験予定職員 各事業所年間研修計画による 施設が指名した職員 事業所別研修 自己啓発研修 ※太字及び下線のある研修(基礎研修)については、一般職員に対する必須研修です。必ず受講して下さい。 すでに受講が済んでいる方は、「わたしプログラム」を基にして、受講してください。
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