2016年度研究室紹介ポスター

森林・人間関係学
神崎護教授、松下幸司准教授、研究員6名、学生24名
森林の保全と持続的利用に向けた森林と社会の関係を見つめ直す
キーワード:生物多様性、森林長期動態、持続的森林管理、林産物の生産・流通、地理情報システム、保護林
当研究室では幅広い分野を扱います。研究員や留学生も多く、調査地は日本国内からアジアを中心とした
多彩なフィールドで行い、調査内容も化学分析からインタビュー・アンケート、統計まで様々です。
研究内容は基盤的な林業政策から現代的なシカ問題など、森林と人間に関わる事ならなんでも扱います。
森林と人間社会の関係性
 熱帯林の生物多様性と長期動態
 生態学的・経済的に持続可能な森林管理
 森林の生態系機能・サービスの評価
生態学
社会学
経済学
日本の林業の課題評価
熱帯林の多様性機構解明
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獣害対策
森林・環境教育
木造建築に対する意識調査
森林消失メカニズム
 林産物の需給・価格に関する数量的分析
 木材利用・生産のイノベーション
 木材・製材・加工品の流通
製材・流通と林業持続性
地理情報システムの利用
写真
写真:森林利用?
沿岸林の生態系調査
インタビューで社会調査