横浜市の小中学生 1801 人 たばこに関する意識・実態調査

2016 年 4 月 27 日
ファイザー株式会社
「横浜市の小中学生 1,801 人 たばこに関する意識・実態調査」
参考資料
Ⅰ.調査設計
Ⅱ.調査結果のまとめ
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Ⅰ.調査設計
1.調査の目的
本調査は、喫煙に関して小中学生がどのような意識を持っているのか、周囲の喫煙環境
はどのようになっているのかといった実態を調べることで、その啓発および指導資料の作
成につなげ、子どもたちの喫煙防止教育に資することを目的に実施しました。
2.調査概要
・調査期間:2015 年 12 月~2016 年 2 月
・調査方法:無記名方式
各学校から調査票を配布、家庭等で児童、生徒本人が記入し、郵送で回収
・調査対象:横浜市内の公立小学校 5 年生と公立中学校の 2 年生
・調査票配布数:合計 4,907 人 (小学校 5 年生:1,659 人/中学校 2 年生:3,248 人)
・調査票回収数:合計 1,801 人 (小学校 5 年生:830 人/中学校 2 年生:971 人)
・回答率:36.7% (小学校 5 年生 50.0%/中学校 2 年生 29.9%)
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Ⅱ.調査結果のまとめ
Q1.
【小中学生共通質問】 全体=1,801 人(中学生=971 人・小学生=830 人)
20 歳になる前からたばこを吸うこと(喫煙)は法律で禁止されていますが、あなたはこれまでたばこを吸ってみた
いと思ったことがありますか。【単一回答】
Q2.
【小中学生共通質問】 全体=1,801 人(中学生 971 人・小学生 830 人の各データは次ページに掲載)
たばこについてあなたはどう思いますか。そう思うもの全てに○をつけてください。【複数回答】
全体=1,801 人
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中学生=971 人
小学生=830 人
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Q3.
【小中学生共通質問】 全体=1,801 人(中学生=971 人・小学生=830 人)
たばこを吸うと健康に影響があると思いますか。そう思うもの 1 つに○をつけてください。【単一回答】
Q4.
【小中学生共通質問】 全体=1,801 人(中学生=971 人・小学生=830 人)
たばこの煙でいやな思いをしたことがありますか。【単一回答】
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Q5.
【小中学生共通質問】 全体=1,611 人(中学生=889 人・小学生=722 人)
質問 4 で「ある」と答えた人は、どこでありますか。あるところ全てに○をつけてください。【複数回答】
全体=1,611 人
中学生=889 人
6
小学生=722 人
Q6.
【小中学生共通質問】 全体=1,611 人(中学生=889 人・小学生=722 人)
質問 4 で「ある」と答えた人は、自分のまわりで吸わないでほしいと思いますか。【単一回答】
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Q7.
【小中学生共通質問】 全体=1,554 人(中学生=854 人・小学生=700 人)
質問 6 で「はい」と答えた人は、どうしてですか。そう思うもの全てに○をつけてください。【複数回答】
中学生=854 人
8
小学生=700 人
Q8.
【小中学生共通質問】 全体=53 人(中学生 34 人・小学生 19 人の各データは次ページに掲載)
質問 6 で「いいえ」と答えた人は、どうしてですか。そう思うもの全てに○をつけてください。【複数回答】
全体=53 人
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中学生=34 人
小学生=19 人
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Q9. 【20 歳以上になった時の喫煙についての質問:全体=1,801 人】
(中学生=971 人への質問)
あなたが将来 20 歳以上になった時、たばこを吸っている自分の姿を想像できますか。【単一回答】
(小学生=830 人への質問)
あなたが将来 20 歳以上になった時、たばこを吸っていると思いますか。【単一回答】
Q10. 【小中学生共通質問】 全体=59 人(中学生 41 人・小学生 18 人の各データは次ページに掲載)
質問 9 で「できる」「思う」と答えた人は、どうしてたばこを吸っていると思いますか。そう思うもの全てに○をつけて
ください。【複数回答】
全体=59 人
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中学生=41 人
小学校=18 人
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Q11. 【小中学生共通質問】 全体=1,389 人(中学生=745 人・小学生=644 人)
質問 9 で「できない」「思わない」と答えた人は、どうして吸わないと思いますか。そう思うもの全てに○をつけてく
ださい。【複数回答】
全体=1,389 人
中学生=745 人
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小学生=644 人
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