リアルアセット投資に関する調査研究(不動産・インフラ・天然資源)

平成 28 年 4 月 28 日
プレスリリース資料
「リアルアセット投資(不動産・インフラ・天然資源)に関
する調査研究報告書」公表
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
(http://www.nensoken.or.jp/)
年金に関する専門研究機関である公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構(東京
都港区、理事長
西村周三)は、「リアルアセット投資(不動産・インフラ・天然資源)
に関する調査研究報告書」を公表しました。
<要旨>
リアルアセット(Real Assets)とは、不動産やインフラストラクチャー、森林、
農地、天然資源などの実物資産を対象とする新しい投資カテゴリーである。
国内の年金資金におけるリアルアセット投資は極めて限定的な状況にあるが、海外
の年金資金においては、相応のウェイトを占める重要な投資対象の一つとなってい
る。
リアルアセットへの投資目的には、分散効果、インフレ対応、安定的なインカム収
入が一般的に挙げられることが多く、世界的な超低金利環境の長期化を受け「インカ
ム収入」獲得手段の一つとしても注目されている。
国内においても金融政策にマイナス金利が導入され、中長期の国債まで利回りがマ
イナスとなるような状況を受け、安定したインカム収入確保のニーズは高まってお
り、リアルアセットへの関心も増加していくものと考えられる。
※報告書は当機構 HP(http://www.nensoken.or.jp/pastresearch/pdf/27list_houkokusho.pdf)
より無料で閲覧頂けます。
【お問い合わせ】〒108-0074 東京都港区高輪 1 丁目 3 番 13 号 NBF 高輪ビル 4 階
公益財団法人 年金シニアプラン総合研究機構
(担当)研究部 主任研究員 樺山和也
(電話) 03-5793-9412 (E-Mail) [email protected]
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≪ご参考≫
【主なリアルアセット資産】
不動産
インフラストラクチャー
天然資源
オフィス
空港・港湾・鉄道
森林
商業施設(リテール)
道路・橋・トンネル
農地
レジデンシャル
発電・送電・配電
エネルギー
インダストリアル
通信施設
水資源
ヘルスケア
上下水道
金属・鉱山
ホテル
社会インフラ
REIT
上場インフラファンド
MLP
出所:各種資料より年金シニアプラン総合研究機構作成
【資産クラス別主要投資理由】
Rank
Real Estate
Infrastructure
Private Equity
Hedge Funds
1
分散
Diversification
分散
Diversification
高い絶対リターン
High Absolute Returns
分散
Diversification
2
インフレヘッジ
Inflation Hedge
安定したインカム収入
Reliable Income Stream
分散
Diversification
他資産との低い相関
3
安定したインカム収入
Reliable Income Stream
インフレヘッジ
Inflation Hedge
High Risk-Adjusted Returns
高いリスク調整後リターン
Low Correlation to Other
Asset Classes
ポートフォリオのボラティリティ削減
Reduce Portfolio Volatility
出所:Preqin(2015), ”Preqin Investor Outlook: Alternative Assets, H2 2015”より年金シニアプラン総合研究
機構作成
以 上
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