PAMでプロジェクトコードを設定する - G

ProQuest Dialog How Do I...?
TM
ProQuest 管理者用ツールを使う
PAM(ProQuest 管理モジュール)でプロジェクトコードを設定する
タスク : 従量制のアカウントでサービスを利用する場合、ログイン時に「プロジェクトコード」の入力を求めるように設定するこ
とで、セッションにかかった費用を利用明細上で分けて管理することができます。「プロジェクトコード」は、部門や個人毎の利用
状況の把握や代行検索時のクライアントへの費用請求の際にも利用できます。
1. ProQuest Dialog の管理者には、「管理
権限付きマイリサーチ ID」とは別に、
「PAM
(ProQuest 管理モジュール)」にログイン
するための専用 ID が発行されます(URL:
http://admin.proquest.com/)。
注意 : PAM にログインするための ID とパ
ス ワ ー ド は、ProQuest Dialog を 検 索 す
るための「マイリサーチ ID」とは別に発
行されています。お送りした「ProQuest
Dialog ID 通知書」をご確認ください。
ログイン後、画面左の「User Interface」
から「Interface Settings」リンクをク
リックします。
2. 画面をスクロールダウンして、最下部の
「Transactional Account Settings」を
表示します。
「プロジェクトコード」をログイン時に強
制的にを入力させるように設定するには、
「Enable project code tracking」 と
「Require users to enter project code」
をチェックして「Save changes」ボタン
をクリックします。
「Maximum (USD):」ボックスに金額を
入力すると、セッション中に指定した金額
を超える出力をしようとした場合、警告の
メッセージが表示されるようになります。
3. ログイン時に「プロジェクトコード」の入力
ボックスが表示されます。半角のアルファベッ
トと数字、スペースは受け付けますが、ハイフ
ンや記号は入力できません(最大 60 文字まで)。
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4. PAM の機能を使って、管理者があらか
じめ「プロジェクトコード」を作成し、ロ
グイン時にドロップダウンリストから利用
者に選択させることができます。
「Enable/Show list of project codes
for users」ボックスをチェックすると表
示されるボックスにあらかじめ用意したプ
ロジェクトコード名を入力し「Add」ボタ
ンを追加します。
すべての「プロジェクトコード」入力が終
了したら「Save changes」ボタンをクリッ
クして変更を保存します。
5. ログイン時にあらかじめ設定した「プロ
ジェクトコード」のドロップダウンリスト
が表示されるように設定されました。
適当な「プロジェクトコード」を選択して
「続ける」ボタンをクリックすると検索画面
が表示されます。
6. セッション中に画面上部の「コスト見積
り」リンクをクリックすると、課金状況を
確認することができます。タブは「有料ド
キュメント」と「データベース別料金」に
分かれており、必要に応じて切り替えます。
「有料ドキュメント」タブでは、セッション
の日時、合計出力件数、合計金額、配信方法、
データベースの出力形式ごとの件数と料金
が確認できます。
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7.「データベース別料金」タブでは、出力
件数と出力料金をデータベースごとに要約
したリストを確認できます。
注意 : セッションを終了する前に、必ず
「Download CSV」ボタンをクリックし
て、課金情報を保存しておきましょう。
CSV 形式でダウンロードされた課金情報
ファイルは、EXCEL で開き、いつでも内
容を確認することができます。
【ProQuest Dialog の検索に関するお問合せは】
株式会社ジー ・ サーチ ProQuest Dialog ヘルプデスクまで
受付時間:月〜金(祝祭日を除く)9:00 〜 11:50 / 13:00 〜 15:00
Email: [email protected]
Tel: 03-3452-1243
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