平成 28 年 4 月 28 日 各 位 会 社 名 代表取締役社長 川 代 表 者 名 村 八 郎 (コード番号:6454 東証第1部) 主幹執行役員 問 合 せ 先 浅 見 泰 (TEL.03-3669-8106) 剰余金の配当に関するお知らせ 当社は、平成 28 年 4 月 28 日開催の取締役会において、下記のとおり平成 28 年 3 月 31 日を基準日 とする剰余金の配当を行うことについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 なお、本件につきましては、平成 28 年 6 月 29 日開催の定時株主総会に付議する予定です。 記 1.配当の内容 直近の配当予想 前期実績 (平成 27 年 4 月 28 日公表) (平成 27 年 3 月期) 平成 28 年 3 月 31 日 同左 平成 27 年 3 月 31 日 1 株当たり配当金 39 円 00 銭 37 円 00 銭 37 円 00 銭 配 当 金 総 額 1,921 百万円 - 1,823 百万円 効 力 発 生 日 平成 28 年 6 月 30 日 - 平成 27 年 6 月 29 日 利益剰余金 - 利益剰余金 決定額 基 配 準 当 日 原 資 2.理由 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要政策のひとつとして位置づけ、事業の成長を 図り、事業利益を追求することにより自己資本当期純利益率(ROE)を向上させ、業績に裏づけさ れた成果の配分を行うことを基本方針とし、これに基づく配当政策を、連結決算を基準に「配当性向 40%を下限とし、純資産配当率2.5%を目指します」と定めています。 当期は、経営方針である「成長事業の確立」 「収益力の強化」に向け、国内外のコンクリート構造物 向け工具市場の拡大や生産設備再編投資による省人化生産、付加価値の内部取込みを行うことで全社 コストの削減を進めた結果、事業収益は堅調に推移しました。 このような状況を鑑み、当期の配当につきましては株主の皆様からのご支援にお応えするため、直 近の配当予想から2円増配の「1株当たり年間配当金 39 円」とすることを決議しました。 以上
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