NEWS RELEASE

ＮＥＷＳＲＥＬＥＡＳＥ
平成２８年
４月２８日
お客様へ
株式会社栃木銀行
取締役頭取菊池康雄
生命保険窓販新商品の取扱開始について
株式会社栃木銀行（取締役頭取菊池康雄）は、お客さまの多様化する運用ニーズにお応え
するため、平成２８年５月２日（月）より下記５商品の取扱いを全店窓口にて開始しますので、
お知らせいたします。
介護費用に備える介護保険の取扱や「健康還付給付金」という機能がついた新たな医療・がん保
険の取扱を開始します。
また、中長期の様々な資産形成ニーズとして学資や老後資金などの準備に活用できる保険や資
産運用ニーズにお応えする新たな外貨建て保険など、商品ラインアップの充実を図ります。
なお、介護保険の「やさしさ二重奏」は、栃木県内に本店を有する金融機関代理店として初め
ての取扱となります。
当行では、これからもお客さまの多様なニーズにお応えすべく、商品ラインアップの充実とサ
ービスの向上に努めてまいります。
記
１．取扱開始商品（５商品）
（１）やさしさ二重奏（引受保険会社
特徴
明治安田生命）
・一生涯の死亡保障と所定の要介護状態に該当された場合の保障を確保できる保
険です。
・介護終身年金のお支払い前に死亡されたときは、一時払保険料を上回る死亡給
付金（介護終身年金年額の１０倍）が支払われます。
・公的介護保険制度の「要介護３・４・５」等の所定の要介護状態に該当したと
きは、介護終身年金が一生涯にわたり支払われます。
・介護終身年金のお支払い中に死亡されたときは、所定の死亡給付金が支払われ
ます。（死亡給付金は、介護終身年金年額の１０倍の金額から、すでに支払っ
た介護終身年金額を差し引いた金額となります。）
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（２）メディカルＫitＲ（引受保険会社
特徴
・一生涯にわたって病気・ケガによる入院・手術等の保障を確保できる保険です。
・
「入院給付金」
「手術給付金」の受取りがなかった場合、一定の条件により払い
込んだ主契約の保険料全額が「健康還付給付金」として契約者に戻ります。
・
「入院給付金」
「手術給付金」の受取りがあった場合でも、払い込んだ主契約の
保険料が受取った給付金の金額を上回るときは、その差額が契約者に戻りま
す。
・「健康還付給付金」を受取った後も、保険料は加入時のままで保障は一生涯継
続します。
（３）ガン診断保険Ｒ（引受保険会社
特徴
東京海上日動あんしん生命）
・一生涯にわたってがんと診断された場合の一時金の保障を確保できる保険です。
・「診断給付金」の受取りがなかった場合、７０歳までに払い込んだ主契約の保
険料全額が「健康還付給付金」として契約者に戻ります。
・「診断給付金」の受取りがあった場合でも、払い込んだ主契約の保険料が受取
った給付金の金額を上回るときは、その差額が契約者に戻ります。
・「健康還付給付金」を受取った後も、保険料は加入時のままで保障は一生涯継
続します。
（４）たのしみ未来（引受保険会社
特徴
東京海上日動あんしん生命）
住友生命）
・
「老後資金」
「マイホーム資金」
「進学資金」など中長期の様々な資産形成ニーズ
にお応えすることができる保険です。
・契約時に円建てで将来の受取額が定まります。
・ライフプランにあわせて保険料払込期間（最低１０年以上は必要）
、据置期間等
自在に設定できます。
・受取方法は年金受取以外に一時金での受取りも可能です。
（年金原資を一時金で受取った場合、年金は受取ることはできません。）
（５）みらい、そだてる（引受保険会社
特徴
三井住友海上プライマリー生命）
・米ドル、豪ドル、ユーロ、ニュージーランドドルおよび日本円の５種類の通貨
から、いずれか一つを契約通貨として選択し運用する、定額個人年金保険です。
・ニーズにあわせて「積立（ターゲット）コース」と「定期支払コース」を選べ
ます。
「積立（ターゲット）コース」では、契約通貨が外貨の場合、目標値を設
定し、目標達成すると運用成果を自動確保することができます。
「定期支払コー
ス」では、契約日後の毎年の契約応当日に、運用収益を受取ることができます。
・年金で受取ることや、運用を継続することもできます。
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２．ご留意いただく事項
○保険商品は預金ではなく、元本の保証はありません。
○保険商品は保険会社を引受会社とする商品で、当行には保険契約締結の代理権はなく保険契約
締結の媒介を行います。したがって、保険契約は、お客さまからの申込に対して保険会社が承
諾したときに有効に成立します。
○保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険金額、年金額、給付金額等が削減される
ことがあります。
○保険商品の申込の有無が当行とお客さまとの他の取引に影響を与えることはありません。
○保険商品の提案を行うにあたり、事前にお客さまから同意をいただいた上で、当行とお客さま
の取引に関する情報（預金・為替取引・融資等の情報）について必要な範囲において利用する
場合があります。また、当行取扱の保険商品をご契約いただいた場合、お客さまのご契約内容、
申込書記載事項、その他知り得た情報を必要な範囲において銀行業務に利用する場合がありま
す。
○ご検討にあたっては「商品パンフレット」
「契約概要・注意喚起情報」および「ご契約のしおり・
約款」をご覧下さい。ご契約については、商品の仕組み、商品内容について十分理解のうえ、
ご自身でご判断下さい。
○法令等の定めにより、お取扱いができない場合がございます。詳しくは、お近くの窓口にお問
い合わせ下さい。
以上

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