伝統工芸チラシ - 大阪市立生涯学習センター

≪ 申込方法 ≫
電話【06-6643-7010】または来館にて申し込みを受け付けます。
<ミニ鯉のぼり><菅細工>から参加希望の教室の名前、
お名前、電話番号、住所、参加されるお子様の人数、年齢を
お知らせください。
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確認や、セミナーに関するご連絡のためにのみ使用いたします。
事業者:一般財団法人 大阪市教育振興公社
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一般財団法人大阪市教育振興公社 個人情報保護管理者 総務課長宛
★申込受付はすべて先着順です。
★ミニ鯉のぼり・菅細工両方の
お申し込みも可能です。
Tel:06-4963-2527(月~金 10:00 ~ 17:00)
堺の五月鯉のぼり 高儀
明治初期、玩具商を営んでいた高儀の初代
“高田儀三郎”は、お伊勢参りの帰り名古屋で
見た紙鯉にヒントを得てイカ(和凧)職人に
紙鯉を作らせたところ、これが大いに人気を
呼んだという。
関西鯉の特徴とも言える鯉本来の姿形を取り
入れた鯉幟は「高儀の鯉」として、関西に知
れ渡った。明治中期以後、織機の発明により、
広幅の白生地に描くようになったという変化
があるだけで、手描きによる形状や色使い作
成方法など、当初から全く変わらず今日に至っ
ている。現在は五代目高田為八氏と六代目高田
武史氏の二人で制作。
深江菅細工(すげざいく)
約2000年前、深江地区(大阪市東成区)に自生
する菅を使って笠などを作ったのが始まりとい
う伝統工芸「菅細工」。主な製品には釜敷きや
色紙掛け、コースター、「円座」と呼ばれる敷物、
菅笠がある。
深江菅細工保存会は、菅細工の技術を守り伝承
していくため、1988年に発足。おもに「菅笠」を
製作するほか、菅笠だけではなく瓶敷(びんしき)
等も含めた「菅細工」を広く知ってもらうため、
地元の小学校や区民まつりにおいて定期的に菅細
工教室を開くなど、地域の方々に菅細工の技術を
継承する活動を日々行っている。
<申込先・問合せ先・会場>
大阪市立難波市民学習センター
〒556-0017
大阪市浪速区湊町1丁4番1号
OCATビル4F
TEL:06-6643-7010 FAX:06-6643-7050
URL:http://osakademanabu.com/namba/
開館時間 午前9:30~午後9:30
(日曜・祝日は午後5時まで)
休館日 毎月第1・3水曜日、年末年始