の風物詩 - 川西市

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vol.
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かわにしならではのカルチャーを発信。あんな人や
こんな場所、魅力的なグルメなどを紹介します。
の風物詩
約600人参加の懐古行列
編集・発行 川西市 〒 666-8501 兵庫県川西市中央町 12番1号 072(740)1111 毎月1日発行
ホームページ http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/ (携帯電話用 http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/i/)
春
源氏まつりは今年で第52回
清和源氏発祥の地を振り返る
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時代絵巻のような行列が多田神社周辺を練り歩く
広報誌1冊の印刷代は約 14円、配布する経費は約 11円です
市内外からの来場者は約4万人
みこし
4月 10 日、勇壮な源氏の騎馬武者や少年・少女武者、神輿
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など約 600 人が参加する「川西市源氏まつり」を開催。本市
の歴史と深い関わりがあるイベントで、今年 52 回目を迎えま
した。
今から千年あまり前、第 56 代清和天皇のひ孫に当たる源満
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仲公が川西の多田盆地に移り住み、多田院(現在の多田神社)
を創建。清和源氏の礎を築きました。後世、鎌倉幕府を開いた
源頼朝や全国に名をはせた源氏武将たちは、満仲公の子孫であ
り、本市は「源氏と武士団発祥の地」と言われています。
源氏まつりは、この清和源氏の祖、源満仲公をしのび、「清
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和源氏発祥の地かわにし」の歴史や文化、観光を PR するため、
源満仲公をまつる多田神社を中心に開催。当日は午前 10 時 10
分からアステ川西ぴぃぷぅ広場でオープニングセレモニーを
行ったほか、イベント列車も運行。多田神社や懐古行列が行わ
れた沿道には、市内外から約4万人が訪れ、桜が風に舞う中、
華麗な時代絵巻を楽しんでいました。
7
はら
6
1.出発前にお祓いを受ける三御前2.源氏
の旗印ササリンドウが背中を飾る3.八幡太
郎義家役の若武者4.来場者へ手を振る市長
さっそう
5.参加者同士で記念撮影6.颯 爽と行進す
るウィンドバンド7.坂田金時役の若武者
「源氏まつり」
の問い合わせは、
文化・観光・スポーツ課 (740)1161へ
次の空欄(○の中)を埋めてください。
1:それって本当に○みかな? 2:健幸○活 START
クイズ正解者の中から図書カード(1,000 円分)を5人に差し上げます(正解者多数の
場合は抽選。当選者のみに送付します)。応募方法:ハガキにクイズの答え、住所、氏名、
年齢、電話番号、今号で興味のあった記事と感想を書き、5月 10 日㈫(消印有効)までに
〒 666-8501・かわにし魅力推進室「クイズ」係へ。
※4月号の正解は(来)(ま)で、71 通の応募がありました。
3月末現在の人口
男 76,030 人 (- 88)
女 83,853 人(- 8)
計 159,883 人 (- 96)
世帯数 69,077 世帯 (+102)
川西の元気いっぱい
キャラクター
きんたくん
源氏まつりの
華
は
懐古行列
【広報誌が届かない人は(公社)川西市シルバー人材センターへ連絡を フリーダイヤル 0120( 586)
189(平日の午前9時―午後5時半)】