組織改定のお知らせ - 株式会社トーエネック

各 位
平成 28 年 4 月 28 日
株式会社トーエネック
組織改定のお知らせ
下記のとおり、平成 28 年7月 1 日付で別紙のとおり組織改定を行いますので
お知らせいたします。
組 織 改 定
施行日:平成 28 年 7 月 1 日
1.主旨
今回の組織改定では、本店・支店・事業場等の機能と役割を明確にし、それぞれの責任と権限
の見直しを図ります。
また、意思決定においては、計画段階での審議を充実することで実施の迅速化を図る体制を整
備するなどの抜本的な見直しを実施いたします。
併せて、成長が期待できる分野での受注拡大の推進および組織の効率化・生産性の向上に資す
るための組織改定も行います。
2.主な内容
① 「中部本部」の新設
新設
中 部 本 部
内
空
線
調
部
管
部
情 報 通 信 部
本店の機能・役割を経営管理業務に特化し、これまで以上に計画管理業務の充実を図ります。
そして、新設する中部本部に内線・空調管・情報通信の施工部署を集約し、体制強化を図ります。
② 「空調管本部」の新設
現行
改定
営 業 本 部
営 業 本 部
空調管統括部
空 調 管 本 部
「関東エリアでの受注拡大」「製造業からの受注拡大」を目的に平成 28 年 2 月 29 日付で連結
子会社化した旭シンクロテック㈱とのシナジーが最大限発揮できる体制とするため、空調管本部
を新設いたします。
③ 「情報通信統括部」の設置
通信事業者設備の大幅な投資抑制が引き続き見通されることから、組織をスリム化して業務
の効率化・生産性の向上を図り、コスト競争力の強化に取組む体制といたします。
④ 「統括」の設置
本店の部(センターを含む)には統括を設置し、計画に基づく具体的実施の権限を統括へ大
幅に委譲することで、意思決定の迅速化を図ります。
⑤ 名称変更
執行部門の組織における役割を明確化し、名称を部(センターを除く)に統一いたします。
(経営考査室・秘書室・経営企画室・技術開発室・法務室を、経営考査部・秘書部・経営企画
部・技術研究開発部・法務部に名称変更。
)
3.組織図
現行
改定
監
査
経
営
役
考
秘
監
室
経
室
秘
査
室
書
査
営
役
考
室
査
部
書
営
部
経
営
企
画
室
経
企
画
技
術
開
発
室
技術研究開発部
部
法
務
室
法
務
部
総
務
部
総
務
部
人
事
部
人
事
部
統
教 育 セ ン タ ー
教 育 セ ン タ ー
安
部
安
部
経
全
環
経
境
理
括
情報システム部
資
材
海
外
事
全
環
境
部
理
部
情報システム部
部
資
部
情報通信統括部
業
材
部
エネルギ ー事 業部
社長
配
電
本
部
配
電
統
括
部
市
場
開
発
部
地
中
線
社長
配
電
本
部
部
海
外
事
業
部
配
電
統
括
部
市
場
開
発
部
地
中
線
部
情報通信統括部
情 報 通 信 本部
営
業
部
内
ネットワークエンジニアリング部
モバイルエンジニアリ ンク ゙部
内
線
統
括
営
業
本
部
部
業
本
部
営
業
括
部
業
部
設
計
部
部
エ コ ソ リ ュ ー シ ョ ン部
内
統
お 客 さ まサ ービ ス部
空 調 管 統 括 部
営
線
営
線
部
空 調 管 本 部
空 調 管 統 括 部
設
計
部
お 客 さ まサ ービ ス部
中
部
本
部
東
京
本
部
東
京
本
部
大
阪
本
部
大
阪
本
部
名 古 屋 支 店
名 古 屋 支 店
岡
崎
支
店
岡
崎
支
店
静
岡
支
店
静
岡
支
店
三
重
支
店
三
重
支
店
岐
阜
支
店
岐
阜
支
店
長
野
支
店
長
野
支
店
以上