こちら - 鳥取大学

被表彰者の声
【鳥取北ロータリークラブ奨学金】
この度は、このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思っております。
鳥取北ロータリークラブ奨学金関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。ま
た、熱心にご指導いただいている先生方、共に高め合うことのできる友人、ど
んなときも支えてくれる家族に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。
今回の受賞に当たり、学生生活を振り返ってみますと、日々の講義で得た知
識をもとに、実際に現場に足を運び、自分の目で見たり実践したりするよう努
めた3年間だったと思います。特に、学校等でのボランティア、地域の行事へ
の参加、海外での英語研修、留学生との交流などを通して、地域社会をローカ
ルな視点でもグローバルな視点でも捉えられるようになりました。また、様々
な立場の方々一人一人と向き合うことの大切さを学びました。それぞれの場で
出会った方々のおかげで充実した日々が送れていますこと、学業とともにこれ
らの経験を評価していただきましたことを、大変うれしく思います。
地域学部地域教育学科
島﨑 真帆
さん
今回の受賞を励みに、さらに様々な経験を重ね視野を広げつつ、専門分野で
ある教育を追究し、地域社会に貢献できるよう、そして、この感謝の気持ちを
行動でお返しすることができるよう、努力してまいります。この度は、本当に
ありがとうございました。
【井藤奨学金】
この度は、このような名誉ある賞を授与していただきまして誠にありがとう
ございます。授賞のご連絡を頂いた時は、まさか自分に縁のあることとは思っ
てもみなかったので、本当に驚きました。これまでの自分の学びや経験をこの
ように評価していただけたことを、大変嬉しく思います。
私が大学生活で大切にしてきたのは、入学当時から抱いていた「鳥取大学や
医学部でしかできないことをやる」という気持ちです。学業に加えて、大学生
協の学生組織・小児病棟や保育園の子供たちと関わるサークルでの活動、アル
バイト等にも取り組んでまいりました。これらの活動を通して得ることのでき
た新たな視点や経験、多くの方々との出会いは、私にとって大切な宝物です。
時には悩むことやつらいこともありましたが、それを乗り越えこれまで大学
生活を続けてこられたこと、そしてこの賞をいただけましたのは、いつも自分
医学部生命科学科
を支え励ましてくれる家族・あたたかく接してくれる友人や先輩方・サークル
香川 恵理華 さん
や学生組織の仲間・熱心に指導してくださる先生方・学びと成長の場を提供し
てくださる大学関係者の皆様など、多くの方々のおかげです。この場をお借り
して、心より感謝申し上げます。
今後も、この度の表彰に奢ることなく、私を支えてくださるすべての方々へ
の感謝の気持ちを忘れずに、日々自分自身のさらなる成長を目指して努力して
まいりたいと思います。
【能勢奨学金】
この度は、このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。能勢奨
学金及び大学関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
今回の受賞にあたり、これまでの3年間を振り返ってみますと、学生生活は
私の人生の中で大変充実した時間でした。研究を満足するまで行うことができ
る設備や、好きなだけ調べ物ができる図書館を利用させていただき、鳥取大学
というすばらしい知的空間の中で主体的に自ら学ぶことができました。
また、熱心に御指導をして下さる先生方、辛い時も楽しい時もお互い協力し
あえた友人、学ぶ場においてくれた家族など、多くの人との出会いが、今日の
私を形成してくれたといっても過言ではありません。私を支えて下さった全て
の方々に、この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございま
した。
今回の受賞を励みに、更なる努力を重ね、私を支えて下さる人々への感謝の
工学部知能情報工学科
磯本 佳助
さん
気持ちを忘れず、社会に貢献できるよう日々成長していきたいと考えておりま
す。この度は誠にありがとうございました。
【本名奨学金】
この度は、このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。本名奨
学金関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。また、学生生活を支えてくれ
ている家族や友人、熱心なご指導をしてくださっている先生方に、深く感謝致
します。
大学というのは学問をするところである、というのは当然のことであり、私
も当初はそういう場所だと思っていました。しかし、これまで 3 年間学生生活
を送ってきて、大学というのはそれだけの場ではないと実感しました。授業や
サークル活動等のあらゆる場面で、様々な年齢、出身、価値観の人と出会い、
それまでの何十倍にも自分の視野が広がったように思います。この大学で得ら
れた経験は、他では得られない唯一無二のもので、学問を含めた様々な学びを 農学部生物資源環境学科
することができる環境に身を置くことができているということに、改めて感謝
したいと思います。
今回、このような賞をいただいたのですが、学業の面においても人間的な面
においても自分はまだまだ未熟であると感じております。今回の受賞を励みと
して、あらゆる面で一層成長していけるように、更なる努力を積み重ねていき
たいと思います。この度は、本当にありがとうございました。
谷
郁美 さん