資料3 広島市におけるがん検診受診率向上に向けた主な取組 開始年度 主な取組 〇 集団検診における5種類のがん検診と特定健康診査との同時実施の拡充 (平成27年度:44回 → 平成28年度:50回) 〇 子宮頸がん及び乳がん検診について、特定年齢の対象者への無料クーポン券の 交付及び個別受診勧奨 (がん検診ごとの無料クーポン券交付対象者) 子宮頸がん 平成 28 年度 20歳の女性並びにこれまで無料クーポン券を未利用の 25、30、35及び40歳の女性 40歳の女性並びにこれまで無料クーポン券を未利用の 45、50、55及び60歳の女性 大腸がん検診未受診者に対する受診再勧奨はがきを送付 かかりつけ医からの受診勧奨をしやすくするためのリーフレットを作成 ◎は新規事業 乳がん ◎ ◎ ※ 〇 平成27年度 全国健康保険協会(協会けんぽ)広島支部と協定を締結し、同支部会員の被扶 養者に対し、がん検診受診券を送付 〇 集団検診における5種類のがん検診と特定健康診査との同時実施の拡充 (平成26年度:21回 → 平成27年度:44回) 〇 集団検診における胃がん、子宮頸がん及び乳がんの予約制の運用 〇 子宮頸がん、乳がん及び大腸がん検診について、特定年齢の対象者への無料ク ーポン券の交付及び個別受診勧奨 (がん検診ごとの無料クーポン券交付対象者) 子宮頸がん 20歳の女性並びにこれまで無料クーポン券を未利用の 22、25、27、30、32、35、37及び40歳の女性 乳がん 40歳の女性並びにこれまで無料クーポン券を未利用の 42、45、47、50、52、55、57及び60歳の女性 大腸がん 〇 〇 〇 〇 〇 5種類のがん検診のお知らせを一つにまとめたチケット形式の受診券を導入 集団検診における5種類のがん検診と特定健康診査との同時実施を拡充 (平成25年度:3回 → 平成26年度:21回) 特定年齢の対象者に子宮頸がん・乳がん・大腸がん検診の無料クーポン券交付 (子宮頸がん及び乳がん検診は特定年齢の変更:①子宮頸がんは20歳の者、 ②乳がんは40歳の者、③過去(平成21~24年度)に無料クーポン券の配布 を受けた対象年齢者のうちの未受診者) 胃がん・乳がんの集団検診に予約制の導入 要精密検査者の結果把握のため、医療機関へ返信用封筒の配布 地域で受診勧奨を行う健診サポーター養成講座の開催 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 妊婦健康診査の検査項目への子宮頸がん検診の追加 がん検診推進協賛の追加 ショッピングセンターでの集団検診の実施 小学校への出前授業 休日検診や託児付き検診を実施 患者団体等との共催によるピンクリボンキャンペーンの実施 バス車内での広報ステッカー掲出 〇 平成26年度 平成25年度 以前 40、45、50、55及び60歳の男女 1
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