資料番号第 335 回企業会計基準委員会日付プロジェクト ASAF 関連項目本日の審議審議事項(3)-1 AF 2016-1 2016 年 4 月 21 日本資料の目的 1. 本資料では、4 月 19 日に開催された ASAF 対応専門委員会でのご審議を踏まえて、本日の委員会においてご審議いただくことを予定している事項を説明することを目的としている。 ASAF 会議の概要 2. 本日の委員会では、2016 年 4 月 7 日、8 日にロンドンで開催された ASAF 会議の模様についてご報告する（審議事項(3)-2 参照）。のれん 3. 本日の委員会では、のれんに関する IASB における最近の議論の状況をご説明する（審議事項(3)-3 参照）。概念フレームワーク 4. 2016 年 4 月の国際会計基準審議会（IASB）では、公開草案「財務報告に関する概念フレームワーク」に寄せられたコメントを踏まえ、次の事項について議論することを予定している。 (1) 概念フレームワークの目的及び位置付け (2) 概念フレームワークを最終化するアプローチ 5. 本日の委員会では、2016 年 4 月の IASB 会議で使用される、次のアジェンダ・ペーパーの概要をご紹介し、ご意見を頂くことを予定している（審議事項(3)-4 参照）。 (1) AP10A：概念フレームワークの目的及び位置付け (2) AP10B：再審議のアプローチ (3) AP10C：再審議のアプローチ－測定 (4) AP10D：再審議のアプローチ－財務業績の報告 (5) AP10E：再審議のアプローチ－負債と資本の区分以上 1 財務会計基準機構のWebサイトに掲載した情報は、著作権法及び国際著作権条約をはじめ、その他の無体財産権に関する法律並びに条約によって保護されています。許可なく複写・転載等を行うことはこれらの法律により禁じられています。