資料7 アベノミクスの成果について(麻生議員提出資料)

資料7
アベノミクスの成果について
平成28年4月18 日
麻生議員提出資料
アベノミクスの成果
○ 高齢者世帯を除く生活保護世帯数は平成25年2月の88.4万
世帯から6.4万世帯減少。
88.4万世帯
○ 雇用の拡大に伴い、被用者保険の被保険者数の増加傾向
が加速(医療・介護に係る公費負担の伸びが減少)。
(平成25年2⽉)
(万世帯)
医療保険被保険者数(対前年度の増減(注))の推移
100
90
80
70
60
50
40
30
20
10
0
82.0万世帯
(平成27年12⽉)
(万人)
平成26年度末
被⽤者保険
3,540万⼈
3,655万⼈
(+115万⼈)
国保
3,597万⼈
3,303万⼈
(▲294万⼈)
80
60
40
20
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
(出所)厚生労働省「被保護者調査」(23年度以前は「福祉行政報告例」)
(注)グラフは、世帯数の年度平均。
(年度)
○ 失業給付は、平成21年度の1.6兆円から0.8兆円減少。
(平成21年度)
65万人
49万人
22万人
▲ 16万人
▲ 9万人
3万人
▲ 20
▲ 40
国保被保険者数の
対前年度増減
▲ 17万人
▲ 31万人
▲ 30万人
▲ 60
1.6兆円
被⽤者保険被保険者
数の対前年度増減
0
2.5
2.0
平成20年度末
▲ 54万人
▲ 80
▲ 68万人
▲ 100
1.5
▲ 94万人
▲ 120
21
1.0
22
23
24
25
26
(年度)
(出所)国民健康保険事業年報、全国健康保険協会に関する基本資料、健保組合の現勢 等
(注)年度末の被保険者数の対前年度増減。
0.5
0.8兆円
(平成26年度)
0.0
5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
(出所)厚生労働省
(注)失業等給付のうち、育児休業給付等を除いた求職者給付。
(年度)