NEWS RELEASE 岡三アセットマネジメント株式会社 代表者:代表取締役社長 金井 政則 〒104-0028 東京都中央区八重洲二丁目 8 番 1 号 平成 28 年4月 22 日 R&I フ ァ ン ド 大 賞 2 0 1 6 受賞のお知らせ 岡三アセットマネジメント株式会社(本社:東京都中央区、代表者:代表取締役社長 金井政則) は、 「R&I ファンド大賞 2016」におきまして、下記のとおり最優秀ファンド賞及び 優秀ファンド賞を受賞しましたのでお知らせいたします。 記 賞 最優秀ファンド賞 (2 年連続受賞) 優秀ファンド賞 優秀ファンド賞 部 ⾨ 投資信託 中国関連株式 投資信託 国内 REIT 投資信託 アジア債券 ファンド名 チャイナ・ロード(愛称 ⻄遊記) ⽇本 J リートオープン(毎⽉分配型) アジア ハイ・イールド・プラス(毎⽉決算型) (為替ヘッジなし) 以上 R&Iファンド大賞 2016 の概要 選考は、 「投資信託」 、 「確定拠出年金」 、 「NISA」 、 「確定給付年金」では 2014、2015、2016 年それぞ れの 3 月末時点における1年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上位 75%に入っているファ ンドに関して、2016 年 3 月末における 3 年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰している。 「10 周年特別表彰」では、2011、2016 年それぞれの 3 月末における 5 年間の運用実績データを用い た定量評価および 2016 年 3 月末時点における 3 年間の運用実績データを用いた定量評価がいずれも上 位 75%に入っているファンドに関して、2016 年 3 月末における 10 年間の定量評価によるランキング に基づいて表彰している。定量評価は、 「投資信託」 、 「確定拠出年金」 、 「NISA」 、 「10 周年特別表彰」では "シャープ・レシオ"を採用、表彰対象は償還予定日まで 1 年以上の期間を有し、 「投資信託」 、 「NISA」 、 「10 周年特別表彰」では残高が 30 億円以上かつカテゴリー内で上位 50%以上、 「確定拠出年金」では残高が 10 億円以上かつカテゴリー内で上位 75%以上、 「NISA」では 2016 年 3 月末における過去 3 年間の月 次収益率の標準偏差(年率)が 30%以下の条件を満たすファンドとしている。 「確定給付年金」では定量評 価に"インフォメーション・レシオ"を採用している。なお、 「投資信託」 、 「確定拠出年金」 、 「NISA」 、 「10 周 年特別表彰」では上位 1 ファンドを「最優秀ファンド賞」 、次位 2 ファンド程度を「優秀ファンド賞」とし て表彰している。 「確定給付年金」では受賞区分を設けていない。 「投資信託/総合部門」では、2016 年 3 月末において残高 30 億円以上のファンドを 3 本以上設定する運用会社を表彰対象とし、各ファンドの 3 年間における"シャープ・レシオ"の残高加重平均値によるランキングに基づき、上位 1 社を「最優秀賞」 、 次位 2 社を「優秀賞」として表彰している。 詳細はR&Iのウェブサイト( http://www.r-i.co.jp/jpn/ie/itr/fund_award/ )をご覧下さい。 ※当該サイトの画面やリリースを事前に弊社でご確認させて頂きます。 「R&Iファンド大賞」は、R&Iが信頼し得ると判断した過去のデータに基づく参考情報(ただし、その正確性 及び完全性につきR&Iが保証するものではありません)の提供を目的としており、特定商品の購入、売却、保 有を推奨、又は将来のパフォーマンスを保証するものではありません。当大賞は、信用格付業ではなく、金融商 品取引業等に関する内閣府令第299条第1項第28号に規定されるその他業務(信用格付業以外の業務であり、 かつ、関連業務以外の業務)です。当該業務に関しては、信用格付行為に不当な影響を及ぼさないための措置が 法令上要請されています。当大賞に関する著作権等の知的財産権その他一切の権利はR&Iに帰属しており、無 断複製・転載等を禁じます。 設定・運用は岡三アセットマネジメント株式会社<登録番号:関東財務局長(金商)第 370 号> 岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者であり、一般社団法人 投資信託協会、一般社団法 人 日本投資顧問業協会に加入しています。 チャイナ・ロード(愛称 西遊記)に関する留意事項 【岡三アセットマネジメント株式会社(委託会社)】 岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者です。 登録番号:関東財務局長(金商)第 370 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【ファンドの特色】 1. 中国の取引所上場の株式を実質的な主要投資対象とし、投資信託財産の成長を図ることを目標に 積極的な運用を行います。 2. 中華経済圏の発展で恩恵を受けると思われる中国・香港籍の企業の株式を中心に投資します。 銘柄については、主として中国国内で事業展開している企業の中から、中長期的に株価の上昇が 期待できる企業を中心に選定します。 3. 香港レッドチップ、香港 H 株、その他香港株式、上海 B 株、深セン B 株、上海 A 株および深セン A 株を投資対象とします。A 株への投資は、中国 A 株マザーファンドを通じて行います。 なお、A 株の値動きに連動する債券を組入れることがあります。また、中国籍企業が中国・香港 以外の株式市場に上場している株式等(DR、カントリーファンドを含みます。)に投資を行うこ とがあります。 4. 原則として株式を高位に組入れる方針ですが、市況環境等によっては組入比率が高位にならない 場合があります。 5. 原則として、外貨建資産(マザーファンドに属する外貨建資産のうち、この投資信託の信託財産 に属するとみなした部分を含みます。)の為替ヘッジは行いません。 6. 年 2 回、1 月 28 日及び 7 月 28 日(それぞれ休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則とし て、収益分配方針に基づき分配を行います。 ※ ファンドの特色の詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【投資リスクについて】 投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、 投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益 及び損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。 ファンドは、中国の株式等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有価証券等の価格 の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資 しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。 <主な基準価額の変動要因> ① 株価変動リスク 株式の価格は、株式の発行会社の業績や財務状況、株式市場の需給、政治・経済状況等の影響 により変動します。株式の価格の下落の影響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可 能性があります。 ② 為替変動リスク 外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高の影 響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。 ③ その他、信用リスク、流動性リスク、カントリーリスクがあります。 ※ 基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。 <その他の留意点> ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリングオフ) の適用はありません。 投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ りません。また、登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払 われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を 超えて支払われる場合があるため、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収 益率を示すものではありません。また、投資者の購入価額によっては、分配金の一部または全 部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況に より、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 配 【費 用】 <ファンドの費用> ① 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入金額(購入価額×購入口数)に、販売会社が独自に定める購入時手数 料率を乗じて得た額 購入時手数料率の上限は、3.24%(税抜 3.0%)です。購入時手数料率は 変更となる場合があります。詳しくは販売会社にご確認下さい。 購入時手数料は、ファンドの商品説明および販売事務手続き等の対価とし て販売会社に支払われます。 信託財産留保額 1 口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.20% ② 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 純資産総額×年率 1.944%(税抜 1.80%) (信託報酬) 委託した資金の運用の対価で (委託会社) 年率 1.00%(税抜) す。 運用報告書等各種書類の送付、 (販売会社) 年率 0.70%(税抜) 口座内でのファンドの管理、購 入後の情報提供等の対価です。 運用財産の管理、委託会社から (受託会社) 年率 0.10%(税抜) の指図の実行の対価です。 分 その他費用・ 手数料 監査費用:純資産総額×年率 0.0054%(税抜 0.005%) 有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、海 外における資産の保管等に要する費用、信託事務の処理に要する諸費用、 受託会社の立替えた立替金の利息、借入金の利息等を投資信託財産でご負 担いただきます。また、マザーファンドの当該費用につきましては、間接 的にご負担いただきます。 ※ 運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはで きません。 ※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期末または信託終了のときに 投資信託財産から支払われます。その他費用・手数料(監査費用を除きます。)はその都度、 投資信託財産から支払われます。 ※ ファンドに係る手数料等につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、 事前に合計金額もしくはその上限額またはこれらの計算方法を示すことはできません。 <税 金> 投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【販売会社】 販売会社につきましては、弊社 カスタマーサービス部にお問い合わせください。 フリーダイヤル 0120-048-214(営業時間:営業日の午前 9 時~午後 5 時) ホームページでもご確認いただけます。http://www.okasan-am.jp/ 以 上 日本 J リートオープン(毎月分配型)に関する留意事項 【岡三アセットマネジメント株式会社(委託会社)】 岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者です。 登録番号:関東財務局長(金商)第 370 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【ファンドの特色】 1. わが国の金融商品取引所に上場している(上場予定を含みます。)不動産投資信託証券に投資を 行い、安定した収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。 2. 不動産投資信託証券の実質組入比率は、原則として高位に保つことを基本とします。 3. 株式会社三井住友トラスト基礎研究所から不動産市場全体と J-REIT にかかる調査・分析情報等 の助言を受けます。 4. 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。 5. 毎月 20 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、収益分配方針に基づき分配 を行います。 ※ ファンドの特色の詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【投資リスクについて】 投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、 投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益 及び損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。 ファンドは、国内の不動産投資信託証券等値動きのある有価証券等に投資しますので、組入れた有 価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。 <主な基準価額の変動要因> ① 不動産投資信託証券のリスク 不動産投資信託証券の価格は、保有不動産等の価値や賃料収入の増減等に加え、市場の需給、 政治・経済状況等の影響により変動します。投資した不動産投資信託証券の価格の上昇は、フ ァンドの基準価額の上昇要因となり、投資した不動産投資信託証券の価格の下落は、ファンド の基準価額の下落要因となります。投資した不動産投資信託証券の価格の下落の影響で、ファ ンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。 この他、不動産投資信託証券のリスクには、分配金(配当金)減少リスク、信用リスク、業績 悪化リスク、自然災害・環境問題等のリスク、法律改正・税制の変更等によるリスク、上場廃 止リスク、流動性リスクがあります。 ② 信用リスク 有価証券等の発行体の破綻や財務状況の悪化、および有価証券等の発行体の財務状況に関する 外部評価の変化等の影響により、投資した有価証券等の価格が大きく下落することや、投資資 金が回収不能となる場合があります。このような場合には、ファンドの基準価額が下落し、損 失を被る可能性があります。債券や短期金融商品へ投資した場合には、元利支払いの不履行も しくは遅延の影響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。 ※ 基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。 <その他の留意点> ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリングオフ) の適用はありません。 投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ りません。また、登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払 われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を 超えて支払われる場合があるため、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収 益率を示すものではありません。また、投資者の購入価額によっては、分配金の一部または全 部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況に より、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行います。ファンドが投資対象とするマザーフ ァンドを他のベビーファンドが投資対象としている場合に、当該他のベビーファンドにおいて 追加設定および一部解約等がなされた場合には、その結果として、マザーファンドにおいても 売買等が生じ、ファンドの基準価額が影響を受けることがあります。 配 【費 用】 <ファンドの費用> ① 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入金額(購入価額×購入口数)に、販売会社が独自に定める購入時手数 料率を乗じて得た額 購入時手数料率の上限は、3.24%(税抜 3.0%)です。購入時手数料率は 変更となる場合があります。詳しくは販売会社にご確認下さい。 購入時手数料は、ファンドの商品説明および販売事務手続き等の対価とし て販売会社に支払われます。 信託財産留保額 1 口につき、換金申込受付日の基準価額×0.10% ② 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 純資産総額×年率 1.026%(税抜 0.95%) (信託報酬) 委託した資金の運用の対価で (委託会社) 年率 0.45%(税抜) す。 運用報告書等各種書類の送付、 (販売会社) 年率 0.45%(税抜) 口座内でのファンドの管理、購 入後の情報提供等の対価です。 運用財産の管理、委託会社から (受託会社) 年率 0.05%(税抜) の指図の実行の対価です。 分 その他費用・ 手数料 監査費用:純資産総額×年率 0.0108%(税抜 0.01%) 有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、信 託事務の処理に要する諸費用、受託会社の立替えた立替金の利息、借入金 の利息等を投資信託財産でご負担いただきます。また、マザーファンドの 当該費用につきましては、間接的にご負担いただきます。 ※ 運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはで きません。 ※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期末または信託終了のときに 投資信託財産から支払われます。その他費用・手数料(監査費用を除きます。)はその都度、 投資信託財産から支払われます。 ※ ファンドに係る手数料等につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、 事前に合計金額もしくはその上限額またはこれらの計算方法を示すことはできません。 <税 金> 投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【販売会社】 販売会社につきましては、弊社 カスタマーサービス部にお問い合わせください。 フリーダイヤル 0120-048-214(営業時間:営業日の午前 9 時~午後 5 時) ホームページでもご確認いただけます。http://www.okasan-am.jp/ 以 上 アジア ハイ・イールド・プラス(毎月決算型) (為替ヘッジなし)に関する留意事項 【岡三アセットマネジメント株式会社(委託会社)】 岡三アセットマネジメント株式会社は金融商品取引業者です。 登録番号:関東財務局長(金商)第 370 号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【ファンドの特色】 1. 以下の投資信託証券への投資を通じて、アジアのハイ・イールド債券を中心に、他、転換社債(CB) 等に実質的に投資を行います。 ・アジア・ハイ・イールド債券ファンドF(為替ヘッジなし)(適格機関投資家専用) ・BNP パリバ・アジア・オセアニア CB ファンド(適格機関投資家専用) 2. 投資にあたっては、ファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析等を基に銘柄を選定します。 また、転換社債(CB)に関しては、ファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析等に加え、株 価との連動性等を勘案し銘柄を選定します。 3. ポートフォリオの構築にあたっては、金利収入の獲得を重視し、債券価格の上昇による投資信託 財産の成長を目指します。 4. 各投資信託証券の合計組入比率は、高位に保つことを基本とします。 5. 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。 6. 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。 7. 毎月 17 日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、原則として、収益分配方針に基づき分配 を行います。 ※ ファンドの特色の詳細は、投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【投資リスクについて】 投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、 投資元本を割り込むことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた利益 及び損失は、すべて投資者の皆さまに帰属します。 ファンドは、アジアのハイ・イールド債券、転換社債(CB)等値動きのある有価証券等に投資しま すので、組入れた有価証券等の価格の下落等の影響により、基準価額が下落し、損失を被ることが あります。また、外貨建資産に投資しますので、為替相場の変動により損失を被ることがあります。 <主な基準価額の変動要因> ① 信用リスク 有価証券等の発行体の破綻や財務状況の悪化、および有価証券等の発行体の財務状況に関する 外部評価の変化等の影響により、投資した有価証券等の価格が大きく下落することや、投資資 金が回収不能となる場合があります。このような場合には、ファンドの基準価額が下落し、損 失を被る可能性があります。債券や短期金融商品へ投資した場合には、元利支払いの不履行も しくは遅延の影響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。 ハイ・イールド債券等の格付の低い債券は、格付の高い債券と比較して、発行体等の信用状況 等の悪化により短期間に価格が大きく変動する可能性や債務不履行が生じる可能性が高いと 考えられます。また、格付の低い、もしくは無格付の転換社債については、上位格付の転換社 債に比べて信用リスクが相対的に高いと考えられます。 ② 金利変動リスク 金利は、経済環境や物価動向、金融政策、経済政策等を反映して変動します。一般に、金利が 上昇した場合には債券の価格は下落し、金利が低下した場合には債券の価格は上昇します。 投資した債券の価格の下落の影響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があり ます。ハイ・イールド債券の価格は、金利の変動や経済環境の変化等の影響を大きく受け、短 期間に大幅に変動する可能性があります。 ③ 為替変動リスク 外貨建資産は、為替相場の変動により円換算額が変動します。投資対象通貨に対する円高の影 響で、ファンドの基準価額が下落し、損失を被る可能性があります。 ④ その他、転換社債(CB)の価格変動リスク、流動性リスク、カントリーリスクがあります。 ※ 基準価額の変動要因は上記のリスクに限定されるものではありません。 <その他の留意点> ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第 37 条の 6 の規定(いわゆるクーリングオフ) の適用はありません。 投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではあ りません。また、登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払 われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を 超えて支払われる場合があるため、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収 益率を示すものではありません。また、投資者の購入価額によっては、分配金の一部または全 部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況に より、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 配 分 【費 用】 <ファンドの費用> ① 投資者が直接的に負担する費用 購入時手数料 購入金額(購入価額×購入口数)に、販売会社が独自に定める購入時手数 料率を乗じて得た額 購入時手数料率の上限は、3.78%(税抜 3.5%)です。購入時手数料率は 変更となる場合があります。詳しくは販売会社にご確認下さい。 購入時手数料は、ファンドの商品説明および販売事務手続き等の対価とし て販売会社に支払われます。 信託財産留保額 1 口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額×0.20% ② 投資者が信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 純資産総額×年率 1.2636%(税抜 1.17%) (信託報酬) 委託した資金の運用の対価で (委託会社) 年率0.44%(税抜) す。 運用報告書等各種書類の送付、 (販売会社) 年率0.70%(税抜) 口座内でのファンドの管理、購 入後の情報提供等の対価です。 運用財産の管理、委託会社から (受託会社) 年率0.03%(税抜) の指図の実行の対価です。 [投資対象とする投資信託証券] アジア・ハイ・イールド債券ファンド F(為替ヘッジなし) (適格機関投資 家専用)年率 0.6912%(税抜 0.64%) BNP パリバ・アジア・オセアニア CB ファンド(適格機関投資家専用) 年率 0.7884%(税抜 0.73%) [実質的な負担] 純資産総額×年率 1.9548%(税抜 1.81%)程度~年率 2.052%(税抜 1.90%)程度 実質的な負担とは、ファンドが投資対象とする投資信託証券の信託報酬を 含めた報酬です。なお、実質的な運用管理費用(信託報酬)は目安であり、 投資信託証券の実際の組入比率により変動します。 その他費用・ 監査費用:純資産総額×年率 0.01296%(税抜 0.012%) 手数料 有価証券等の売買に係る売買委託手数料、投資信託財産に関する租税、海 外における資産の保管等に要する費用、信託事務の処理に要する諸費用、 受託会社の立替えた立替金の利息、借入金の利息等を投資信託財産でご負 担いただきます。また、投資対象とする投資信託証券の当該費用につきま しては、間接的にご負担いただきます。 ※ 運用状況等により変動するため、事前に料率・上限額等を示すことはで きません。 ※ 運用管理費用(信託報酬)、監査費用は毎日計上され、毎計算期末または信託終了のときに 投資信託財産から支払われます。その他費用・手数料(監査費用を除きます。)はその都度、 投資信託財産から支払われます。 ※ ファンドに係る手数料等につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、 事前に合計金額もしくはその上限額またはこれらの計算方法を示すことはできません。 <税 金> 投資信託説明書(交付目論見書)をご参照ください。 【販売会社】 販売会社につきましては、弊社 カスタマーサービス部にお問い合わせください。 フリーダイヤル 0120-048-214(営業時間:営業日の午前 9 時~午後 5 時) ホームページでもご確認いただけます。http://www.okasan-am.jp/ 以 上
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