●本リリース(全 2 枚)は、大分県政記者クラブ・別府市政記者クラブ・福岡経済記者クラブ加盟各社に送信しています。お知らせ立命館アジア太平洋大学報道機関各位 2016 年 4 月 19 日 APU リリース 2016-4 立命館アジア太平洋大学（APU） 4 月 22 日（金）まで休講、及び大学の状況（4 月 19 日 16 時現在）立命館アジア太平洋大学（APU）は、熊本地震にともない 4 月 18 日（月）～20 日（水）まで全面的に休講としました。大分県の有感地震の回数は日を追って減少しており、別府市内のライフライン（水道、電気、電話、ガス）、交通機関も通常通りとなっています。また、市内の商業施設も通常通り営業しています。大学のキャンパスは授業が実施できる状況ですが、一部の学生が県外や国外へ避難していることを考慮し、大学の授業を 25 日（月）から再開することとしました。22 日（金）までの授業は休講しますが、市内およびキャンパスの安全は確認していますので、キャンパスの利用は可能です。なお、現在のキャンパスと別府市内の状況は以下のとおりです。キャンパス・別府市内の状況・地震による建物の損壊等はなく、通常通り、授業を実施できる状況です。ただし、ライブラリー（図書館）は授業開講までに本の整理が完了できないことも想定され、1 階のみの開館となる可能性があります。・カフェテリア、生協ショップ、AP ハウス（学生寮）内のショップは、一部のメニューや商品など提供できないものもありますが、品揃えに問題なく営業しています。・教職員は、18 日（月）から通常通り、勤務しています。・キャンパス、AP ハウス、別府市内のライフライン（水道、電気、電話、ガス）は問題なく供給されています。・別府市内の JR やバス等の交通機関は、通常通り運行しています。ただし、高速道路は一部閉鎖されていますので、高速バスは一部迂回運行や、運行を休止しています。・別府市内の幼稚園、小学校、中学校や他の大学は、18 日（月）より通常通り授業を実施しています。・ 4 月 18 日 18 時以降別府市では、震度 3 の余震が 1 回発生しております（気象庁地震情報より）。これらの地震による被害等は報告されておりません。 ●本リリース(全 2 枚)は、大分県政記者クラブ・別府市政記者クラブ・福岡経済記者クラブ加盟各社に送信しています。キャンパスの建物は全て建築基準法の新しい耐震基準を満たしており、4 月 16 日（土）01 時 25 分に発生した震度 6 弱（別府市内）はもちろんのこと、熊本県で発生した震度 6 強～震度 7 の地震に対しても、十分に耐えることができます。また、地震後、建設会社が建物のチェックを行い、問題ないことを確認しています。また、地震の経験がない国・地域からの留学生も多いため、APU では学生の不安を取り除くために、カウンセリングなどサポート体制を整えています。今後も、定期的に大学 HP やフェイスブックで現況を発信していきます。学生の避難場所について ☆ キャンパス内の避難場所は、来客用駐車場および噴水前です。 ☆ キャンパス外の場合、別府市が案内している避難所となります。 ☆自宅や市内避難所で心配な場合は、キャンパス内施設で過ごすことも可能です。【本発表資料のお問い合わせ先】学長室（広報）担当：加藤・宮腰 ●本リリース(全 2 枚)は、大分県政記者クラブ・別府市政記者クラブ・福岡経済記者クラブ加盟各社に送信しています。 Tel:0977-78-1114 携帯:090-5473-3803 住所：〒874-8577 大分県別府市十文字原 1-1 APU ウェブサイト：http://www.apu.ac.jp/home/ フェイスブック： https://www.facebook.com/apunews/