今年度の帰宅困難者対策訓練(情報伝達訓練)概要 1. 資料2 初動対応の流れ 【市】の職員は(1)アイムの安全確認 利用者・職員の安否確認 アイム開設等準備、 (2)現地本部への連絡員の派遣 【各一時滞在施設】は施設の安全確認 従業員等の安全確認 一斉帰宅の抑制 現地本部に状況報告 今回の訓練に関しては、 現地本部開設後~各一時滞在施設への帰宅困難者受入可否の確認までを行います(なお、今回の訓練では電話が使える状態とします) 2. 訓練内容概要 現地本部開設後帰宅困難者各一時滞在施設との情報連絡を中心とする訓練 (1)現地本部では情報収集・報告 災害対策本部・各一時滞在施設・南北臨時案内所との情報連絡を行う (2)各一時滞在施設では施設の安全確認・受入可否・人数の報告 各一時滞在施設は災害時の帰宅困難者・駅前滞留者に関する対応計画に基づき「施設の安全点検のためのチェックリスト」 を用いながら施設点検・備蓄品の確認および通信訓練を行う (3)南北臨時案内所では情報掲示 現地本部からの情報を掲示していく (4)災害対策本部では現地本部への情報共有 災害対策本部が得た情報を現地本部と共有する
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