システムアーキテクチャの検討に向けて(案) • 資料1-3 システム基盤技術検討会 H28.3.25 Society5.0の超スマート社会サービスプラットフォームは、システム間の連携協調を容易にし、 相互接続性を担保した上で、データや機能の共有等を目指している。その構築推進に当たっては、 しっかりしたシステムアーキテクチャに基づく検討が必要であり、昨年実施された「基盤技術の 推進の在り方に関する検討会」で議論されたシステムイメージを参考に検討を進めてはどうか。 デバイス、ゲートウェイ、プラットフォーム、アプリの4階建モデルの例 事業者 アプリ アプリ(事業者等) サーバ側 アプリ PF内アプリ 参照点 超スマート社会に向けたサービスプラットフォーム 基盤技術 サイバー空間に係る基盤技術 参照点 サイバーセキュリティ技術 サービス機能化・統合化 IoTシステム構築技術 クラウド システムA 自動走行 ビッグデータ解析技術 インターネット 実空間に係る 基盤技術 ロボット技術 センサー技術 アクチュエータ技術 バイオテクノロジー ヒューマンインターフェース技術 素材・ナノテクノロジー 光・量子技術 ものづくり システムB 現場 システム 人 コンポー ネント ネットワーク技術 エッジコンピューティング NW GW等内アプリ データ蓄積・抽出、アプリケーション AI技術 デバイス技術 共通サービス機能(クラウド) PF コンポー ネント C A S P P P =Physical System(現実空間) S =Sensor(センサー) P 共通サービス機能(GW等) 参照点 C A A S S GW等 コンポー ネント C C 参照点 組織 コンポー ネント GWアプリ エリアNW終端 プロキシ等 A S P C =Cyber System(サイバー空間) A =Actuator(アクチュエータ) エリアNW デバイス Wired/Wireless Access 新IoT機器 旧IoT機器
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