入札説明書 - 国際交流基金

入札説明書
独立行政法人国際交流基金
日本研究知的交流部
企画調整・米州チーム
1 【件名】
『Summer Institute in Japan2016』実施に係る国際航空券手配及び国内接遇業務一式
2 【事業実施期間】
平成 28 年 7 月 28 日～8 月 1 日（オプショナル・ツアーを含めると 8 月 3 日まで）
3 【業務委託期間】契約締結日から～平成 28 年 12 月 31 日まで
4 【入札方法】
（1）競争参加資格
ア．独立行政法人国際交流基金会計細則第 16 条又は第 18 条の規定に該当しない者であるこ
と。
（＊会計細則）
第16条契約担当職は、特別の理由がある場合を除くほか、当該契約を締結する能力を
有しない者及び破産者で復権を得ない者を会計規程第23条に定める一般競争
及び会計規程第24条に定める指名競争（以下「競争」という。）に参加させる
ことができない。
第18条契約担当職は、次の各号の一に該当すると認められる者を、その事実があった
後2年間競争に参加させないことができる。これを代理人、支配人その他の使
用人として使用する者についても、また同様とする。
（1）契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若し
くは数量に関して不正の行為をした者
（2）公正な競争の執行を妨げた者又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得る
ために連合した者
（3）落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げた者
（4）監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げた者
（5）正当な理由がなくて契約を履行しなかった者
イ．平成 28・29・30 年度競争参加資格（全省庁統一資格）の「役務の提供等」においてＡ、Ｂ、C、又
はＤ等級を有する者であること。入札日当日に全省庁統一資格審査結果通知書の写しを持参
すること。
全省庁統一資格および申請手続き等については下記ウェブサイトを参照のこと（当基金では競
争参加資格審査ならびに登録手続きを行っていないので注意すること）。
※統一資格審査申請・調達情報検索サイト
http://www.chotatujoho.go.jp/va/com/ShikakuTop.html
ウ．独立行政法人国際交流基金から指名停止にされている期間中の者でないこと。
1
エ．独立行政法人国際交流基金との契約に関して過去 1 年において債務不履行、納期遅滞等を
起こしたことがなく、適正な契約の履行が確保される者であること。
オ．観光庁登録旅行業者であること。
カ．下記 7(2)の書類を事前に提出し、独立行政法人国際交流基金より内容の承認を得た
もの。
（2）入札方法：
ア．総価で行う。
イ．仕様書の条件に従い、業務にかかる見積金額を所定の入札書に記入する。
ウ．落札決定に当たっては、入札書に記載された金額のうち、国内接遇業務分と運営管理費
分に当該金額の 8％に相当する額を加算した金額（当該金額に 1 円未満の端数があると
きは、その端数金額を切り捨てるものとする）に国際航空券手配及び国外接遇業務に必
要な金額を加算した額を合算した金額をもって落札価格とするので、入札参加者は消費
税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、国内接遇業務分と運営管理
費分として見積もった金額の 108 分の 100 に相当する金額と国際航空券手配及び国外接
遇業務に必要な金額を合算した金額を入札書に記載すること。
（3）落札者決定方法：入札に際して、予定価格の範囲内で最も廉価な入札価格を示した入札者
を、契約相手方として決定する。
（4）入札日時: 平成28年5月18日(水)15時
（5）入札場所: 独立行政法人国際交流基金 9階第2セミナー室
（6）宛名: 独立行政法人国際交流基金契約担当職
理事櫻井友行
（7）保証金: 全額免除
（8）入札の無効：入札注意書第７条に該当する入札
（9）代理人入札: 委任状提出のこと。
（10）再入札: 入札価格が予定価格を越える場合は、直ちに再入札する。なお、再入札の回数は
2回までとする。再入札における入札金額内訳書の添付は省略してよいものとするので、落
札者は入札日翌日までに内訳書を担当部署に提出すること。
（11）入札打切: 再入札で落札者がいない場合。
（12）随意交渉: 落札者が居ない場合に行うことがある。交渉の順序は、必ずしも最終入札金額
の大小の順序とは限らない。随意交渉で契約者が決定した場合は、他の入札参加者は異議の
申し立てをできない。
（13）入札金額内訳書に積算違いや入札金額と齟齬がないよう注意すること。なお、入札書記
載の入札金額と入札金額内訳書記載の合計金額に齟齬がある場合には、入札書記載の金額
を入札額とする。
5 【契約】
(1) 契約にあたっては、契約書(別添案)を作成する。
(2) 契約保証金は全額免除する。
2
(3) 契約金の支払方法:
業務完了報告の検査・確認の後、業務委託者からすべての裏付け書
類を添付した適正な支払請求書を受理した日から 30 日以内に業務委託者の銀行口座へ振り
込むものとする。なお、業務委託者は業務の遂行に先立って契約金の額の 50％を前受け金
として請求することができる。
(4) 落札者は、契約に先立ち「情報登録シート」（別添）を基金に提出すること。同シートは
全省庁統一資格審査結果通知書の記載内容が事実と相違ないことを確認し、契約手続きや契
約相手方情報登録のために利用する。全省庁統一資格審査結果通知書に記載の内容から変更
が生じている場合は、全省庁統一資格の変更手続きを済ませた上で入札に参加すること。
6 【仕様等に関する質問】
5 月 11 日（水）までに E メールにより以下の宛先まで照会すること。右照会事項については、
入札説明会に参加した者全員に 5 月 13 日（金）までに E メールにて回答する。
独立行政法人国際交流基金
日本研究・知的交流部企画調整・米州チーム
担当：山本訓子、中道徳己
E-mail:[email protected]
7 【その他】
(1) 入札執行に遅参または欠席の者は失格とする。
(2) 予め「旅程表概要（フライトスケジュール表及び宿舎候補を含む。様式自由）」を、平成
28 年 5 月 16 日（月）までに上記 6 に記載されている担当者宛に E-mail 添付で提出し、承
認を得ること。
9 【添付資料】
別紙 1：仕様書
別紙 2：入札書様式（入札書（代表者本人用・代理人用）
・入札金額内訳書）
別紙 3：委任状様式
別紙 4：入札注意書
別紙 5：契約書(案)
別紙 6：入札準備事前チェックリスト
別添：情報登録シート
以
3
上

Download Report