2016 年 4 月 20 日 株式会社プロネクサス 特定非営利活動法人日本パラローイング協会と オフィシャルパートナー契約締結のお知らせ 株式会社プロネクサス(本社:東京、代表取締役社長 上野 剛史)は、CSR経営における社会貢献活動の一環 して、これまで障がい者アーティストを支援する活動を進めてきました。 この度、新たに障がい者スポーツを応援するため、特定非営利法活動法人日本パラローイング協会(会長 東 晃、以下 JPRA)とオフィシャルパートナー契約を締結致しましたのでお知らせ致します。 1.JPRA とのオフィシャルパートナー契約締結の主旨 当社は、企業市民としての役割を果たすべく、環境保全活動や社会貢献活動を積極的に推進しています。特 に、社員の地域貢献活動への参画を促し、体験を通じて社員一人ひとりが企業市民としての自覚を高め、成長 することを期待しています。 この度、CSRにおける支援の対象範囲を拡大し、社員のいっそうの啓発を目的に、障がい者スポーツの一つ であるパラローイングを支援することに致しました。 2.パラローイングとは 障がい者のボート競技を意味し、2008 年北京パラリンピックより正式種目となりました。競技は 1000m で行われ、 障がいの特性やレベルによって種目が分かれています。 3.特定非営利法活動法人日本パラローイング協会(JPRA)とは JPRA は、一般市民及び障がい者に対して、障がい者ボート競技の普及に関する事業、障がい者ボート競技 者の技術向上のための支援に関する事業、障がい者ボート競技の大会の企画・開催および支援に関する事業 等を行っています。日本で唯一の障がい者のためのボート競技団体で、パラリンピックを頂点とした大会出場選 手の「育成」、「強化」、「選手選抜」を行い、各種大会に参加しています。 JPRA とパラローイングについてはこちらをご覧ください。 http://jpra-net.org/ 4.今後の取り組み 当社は、この度の支援を契機に、障がい者スポーツに対する理解を深め、パラローングの練習風景見学や競 技観戦等を通じて積極的に障がい者アスリートを応援してまいります。 当社は、1964 年東京オリンピックのボート競技場となった戸田漕艇場が所在する埼玉県戸田市に印刷工場を 有していることからも、パラローイング競技には親近感を持ちやすいため、応援を通じて、全社的ムードづくりに もつなげてまいります。 ※本件に関するお問合せ:株式会社プロネクサス 社長室 TEL:03-57777-3145 以上
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