公募型プロポーザル実施要領 - G7交通大臣会合長野県推進協議会公式

G7長野県・軽井沢交通大臣会合機運醸成・魅力発信業務
公募型プロポーザル実施要領
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趣 旨
平成 28 年9月 24-25 日に開催されるG7長野県・軽井沢交通大臣会合(以下「会合」
という。)に向け、G7交通大臣会合長野県推進協議会(以下「協議会」という。)が実施
するイベントの企画運営及び物品の製作に係る業務の受託者を選定するために実施する公
募型プロポーザルに関して、必要な事項を定めるものです。
2 業務の概要
(1) 実施期間
契約締結日から平成 28 年 10 月 31 日まで
(2) 業務の内容
以下の業務。詳細は別添1「G7長野県・軽井沢交通大臣会合機運醸成・魅力発信業務
仕様書(案)
」のとおり。
①会合開催 100 日前イベントの企画運営
②会合開催 50 日前イベントの企画運営
③ポスト交通大臣会合キックオフイベントの企画運営
④プレスキットの製作
⑤その他本業務の実施に必要な業務
(3) 委託料
1,037 万円以内(消費税および地方消費税込み)
委託業務の実施に必要な経費をすべて含むものとする。
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公募型プロポーザル参加者の資格
次の条件にいずれも該当する者とします。
(1) 地方自治法施行令第167条の4第1項又は長野県財務規則第120条第1項の規定により入
札に参加することができないとされた者でないこと。
(2) 長野県の「物品購入等入札参加資格者に係る入札参加停止措置要領」に基づく指名停止
を受けている期間中の者でないこと。
(3) 長野県暴力団排除条例第2条第2項第2号に規定する暴力団員又は同条例第6条第1
項に規定する暴力団関係者でないこと。
(4) 長野県内に本店又は支店・営業所を有する法人又はその他の団体であること。
(5) 過去5年以内に同種同規模の業務の履行実績を有する者であること。
(6) 長野県庁で行うプレゼンテーション及び打ち合わせ等に参加できる体制をとれる者で
あること。
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4 公募型プロポーザル参加に関する手続
(1) 参加申込書の提出
公募型プロポーザルへの参加を希望される方は、
「参加申込書」
(様式第1号)及び「同
種同業務実績調書」
(様式第2号)に必要事項を記入のうえ、下記期限までに持参、郵送
またはFAXにより提出してください。(郵送、FAXの場合は必ず電話等で着信の確認
をお願いします。
)
なお、参加申込書を提出した後であっても、契約の相手方として決定されるまでは、い
つでも参加を辞退することができます。ただし、その際には辞退届を速やかに提出してく
ださい。
①参加申込書提出期限
平成 28 年4月 21 日(木)正午(必着)
②参加申込書提出先
最下欄を参照してください。
③参加資格の合否決定
合否結果は口頭(電話)で、平成 28 年4月 21 日(木)午後にお知らせします。
(2) 事業説明会
公募型プロポーザルの参加希望者に対して、下記により事業説明会を開催します。この
事業説明会を欠席した場合は、プロポーザルへの参加は認められません。
①開催日時:平成 28 年4月 22 日(金)10 時 30 分から
②開催場所:長野県庁 議会棟 502 会議室
(3) 応募に関する質疑
応募に関する質疑は電子メールにより、以下のとおり受け付けます。なお、審査に係る
質問には回答できません。
①受付期限:平成28年5月9日(月)正午まで
②質問様式:任意様式とするが、以下の項目を明記する。
・件名:「G7長野県・軽井沢交通大臣会合機運醸成・魅力発信業務に関する質問」
・質問者の会社・団体名、所在地、部署名、担当者名、連絡先
・質問の表題
③メール送付先:最下欄を参照してください。
④回答方法:原則として電子メールにより随時回答し、参加者全員に共有します。
(4) 提案書等の提出
公募型プロポーザル参加資格を得られた方は、仕様書に基づき企画を提案していただき
ます。
①提出書類
ア 「企画提案書提出書」
(様式第3号)
イ 企画提案書(任意様式)
別添2「企画提案書記載要領」に基づき作成してください。
ウ 添付書類(いずれも任意様式)
・会社概要または会社概要パンフレット
・経費の概算見積
・業務に携わるスタッフの体制(受託者以外の事業者や外部スタッフを含む)
・業務スケジュール
② 提出期限:平成28年5月13日(金)17時まで
③ 提出方法:直接持参または郵送により提出
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④ 提出部数:13部(原本1部、コピー12部)
⑤ 提 出 先:最下欄を参照してください。
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受託候補者の選定
委託候補者の選定は、協議会関係者等で構成する「G7長野県・軽井沢交通大臣会合機運
醸成・魅力発信業務プロポーザル審査委員会」の審査により行います。
(1) 審査について
提出された企画提案書等及びプレゼンテーションに基づき、企画力、訴求力、イベント
の内容、業務遂行能力、見積金額などについて審査し、総合的に最も優れた能力を有する
と認められる者を受託候補者として選定します。
書類審査は、応募者多数の場合に実施します。
なお、提出書類等に虚偽の記載をした場合には、提案は無効となります。
(2) プレゼンテーションについて
日
時:平成28年5月18日(水)(予定・時間未定)
場
所:長野県庁 議会棟 第一特別会議室
所要時間:プレゼンテーション 約15分、選考委員による質疑 約10分
※詳細は別途ご連絡します。
(3) 受託候補者の選定・結果通知
プロポーザル審査委員会により受託候補者を選定後、協議会事務局長は、提案書提出者
に速やかに選定結果の通知を行います。
(4) 選定しなかった者に対する理由の説明
提案書提出者のうち受託候補者以外の者は、前項の通知をした日の翌日から起算して 10
日(休日を含まない。
)以内に、協議会事務局長に対して、書面(様式自由)により非選定
理由について説明を求めることができるものとします。
協議会事務局長は、非選定理由について説明を求められたときは、書面を受理した日の
翌日から起算して 10 日(休日を含まない。)以内に説明を求めた者に対して回答します。
6 提出された企画提案書類の取扱い等
(1) 提出された企画提案書類等は返却しません。
(2) 提出された企画提案書類等は、提案者に無断で使用しません。ただし、候補者の選定を
行う作業に必要な範囲で複製を作成します。
(3) 提出された企画提案書等は、提出後に内容を変更することはできません。
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必要経費
企画提案書等の作成・提出に係る経費、説明会への参加に係る経費等については、提出
者側の負担とします。
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8 契約
(1) 選定された受託候補者には、委託業務内容の細部について調整を行ったうえで、改めて
見積書の提出を求め、委託契約を締結します。
(2) 受託業者は、地方自治法施行令第 167 条の 16 及び長野県財務規則(昭和 42 年長野県規
則第2号)第 142 条の規定を準用し、原則として契約保証金(契約金額の 100 分の 10 以
上)の納付が必要となります。
(3) 本業務の契約書(案)は別添3のとおりです。
【参加申込書・企画提案書等提出先及び問い合わせ先】
G7交通大臣会合長野県推進協議会事務局
(長野県庁5階・長野県産業労働部産業戦略室内)
事務局長:松澤 繁明
担
当:伊藤 雅啓
住
所:〒380-8570
長野市大字南長野字幅下 692-2
電
話:026-235-7206(直通)
F A X:026-235-7496
Eメール:[email protected]
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