平成２８年４月２２日各位会社名大成建設株式社代表者名代表取締役社長コード番号１上場取引所東問合せ先経電話番号 0 3 - 3 3 4 8 - 1 1 1 1 （大代表）８証０・理部村田会誉之１名証長各奥田一部秀一業績予想の修正について平成 27 年 11 月 9 日に公表いたしました平成 28 年 3 月期の業績予想を下表の通り修正いたします。記１．連結業績予想平成 28 年 3 月期（平成 27 年 4 月 1 日～平成 28 年 3 月 31 日）売上（単位：百万円、％）親会社株主に帰属経常利益する当期純利益 83,000 57,000 高営業利益前回発表予想（Ａ） 1,550,000 84,000 今回修正予想（Ｂ） 1,545,000 117,400 117,700 77,000 増減額（Ｂ－Ａ） △5,000 33,400 34,700 20,000 増減率前期（平成 27 年 3 月期）実績 △0.3 39.8 41.8 35.1 1,573,270 70,417 74,467 38,177 ２．個別業績予想平成 28 年 3 月期（平成 27 年 4 月 1 日～平成 28 年 3 月 31 日）売上（単位：百万円、％）経常利益当期純利益高営業利益前回発表予想（Ａ） 1,220,000 65,000 64,000 45,000 今回修正予想（Ｂ） 1,221,000 94,400 91,700 59,200 増減額（Ｂ－Ａ） 1,000 29,400 27,700 14,200 増減率前期（平成 27 年 3 月期）実績 0.1 45.2 43.3 31.6 1,250,536 48,881 53,645 26,479 ３．修正理由（１）個別業績予想の修正理由売上高は概ね前回予想並みですが、建設事業の利益率好転に伴う売上総利益の増益により、営業利益は 294 億円の増益となる見通しです。また、円高の進行による為替差損の増加などに伴い営業外損益が悪化したものの、経常利益は 277 億円の増益となり、減損損失や法人税率引き下げに伴う繰延税金資産の取り崩しによる税負担額の増加が生じましたが、当期純利益は 142 億円の増益となる見通しです。なお、完成工事総利益率は、12.0％（土木 16.3％・建築 10.5％）となる見通しです。（前回予想 9.3％（土木 11.9％・建築 8.4％））（２）連結業績予想の修正理由個別業績予想の修正に加え、国内子会社の業績が総じて好調であったことなどから、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は個別業績を上回って増益となる見通しです。以上