~ 制度改正セミナー ~ 保険業法の改正が金融機関の現場に及ぼす影響 【主催】ビジネス教育出版社 平成28年5月 29 日から施行される改正保険業法は、金融機関の販売においても「ルール」 「書式」の変 更が求められ、態勢を含めてより厳格な運用が必要となっています。預かり資産を担当する支店の現場にお いては、これらの制度改正に適切に対応することが求められ、施行後の保険商品や投信の推進方法に影響が 及ぶことは必至です。 本セミナーでは、 「保険業法改正後の販売態勢」 「意向把握業務の留意事項等」 「比較推奨販売のあり方」を 中心に、金融機関の現場に即してどのようなことに留意するべきかなどを解説いたします。 また、このたび制作しました「保険業法の改正」を理解するためのDVDも活用しながら、現場での指導 にお役に立つポイントも説明いたします。 制度改正に向け、各金融機関がよりよい体制を構築された上で、実際の運営を確認するためにも当セミナ ーを活用されてはいかがでしょうか。金融機関本部の保険商品推進責任者やコンプライアンス部門担当者の 参加をお待ちしております。 ●日 時 平成 28年4月22日(金) ●時 間 13:00~16:30(受付 12:30~) ●会 場 ㈱ビジネス教育出版社 セミナールーム 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-7-14 市ヶ谷安田ビル ●講 師 ㈱フィナンシャル・ラボ 梶川 真理子 ●受 講 料 8,640 円(資料代・税込) ●定 員 28名 ●申 込 「セミナー参加申込書」にご記入の上、FAX にてお申し込み下さい ●申込締切 ●内 平成 28年4月8日(金)※定員になり次第締め切ります 容 1.保険業法の主な改正点 金融機関に影響を及ぼす改正点の解説 2.保険業法改正後の販売フロー 金融機関における販売態勢 保険会社の販売態勢の相違点 投資信託等の販売に絡めた留意点 3.比較推奨販売のあり方 比較推奨販売の基本的な考え方・留意点 お客様への説明方法(比較のしかた、推奨方法、根拠の説明) 情報提供義務のあり方 4.金融機関における弊害防止措置 弊害防止措置の解説 現場で起こりえる事例解説 講師紹介 梶川 真理子(かじかわ まりこ) 1992 年 4 月山一證券入社。 支店投資相談課で、個人営業を担当。 1998 年 9 月東洋信託銀行(現三菱 UFJ 信託銀行)に入行。 同年の金融機関の投信窓販の立上げに携わり、テラーを担当するとともに社内勉強会・ 顧客向けセミナーの講師を担当。 2000 年9月東海丸万証券(現東海東京証券)に入社。 リテール営業を担当するとともに、後輩指導に従事。 2005 年 7 月アーティス株式会社に入社。 種々の階層別の研修講師として年間平均 120 回の研修に従事。その他、金融機関の内部 管理体制および販売体制構築のためのコンサルティングや、各種コンテンツ制作を担当。 2015 年 3 月株式会社フィナンシャル・ラボに入社。 株式会社 フィナンシャル・ラボ 金融機関向けに今後継続して発生することが想定される各種制度改正対応の研修やコ ンサルティング等を目的に 2015 年 1 月に設立。 主な業務としては、証券外務員・FPの資格取得対策講座や金融商品販売担当者・管理 職向けのスキルアップのための各種研修および制度対応時研修を提供している。 このほか、金融商品販売に係る各種約款・帳票・社内規定・事務処理ルールの見直し、 顧客向けパンフレットの作成、ホームページの見直し等の全般的な支援業務およびコンサ ルティングを行っている。 ※会場案内図は、受講案内を送付する際に同封させていただきます。 お問合せ・お申込みは… 営業企画部 〒102-0074 東京都千代田区九段南 4-7-13 TEL 03(3221)5361(代) FAX 03(3222)7878 E-mail: [email protected] URL: http://www.bks.co.jp
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