新刊のご案内
図書出版
皓星社
2016 年 5 月 1 日　配本
テロル
異色のアンソロジー
シリーズ紙礫 4
TERROR
鈴木邦男 編
なぜテロが止まないのか？
9.11 以降、見えなくなったテロリストの心情を探る！
テロリストは、何のために、誰のために、人を
殺すのか？　彼らの心は、どこにあるのか？
明治から昭和のテロリストとテロの冤罪で獄死
した人たちの叫びから、テロの本質を考える。
〈編者紹介〉鈴木邦男（スズキ・クニオ）　1943 年、福島県郡山市生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒。産経新聞社に勤務の後、新右翼団体「一水会」
を結成。99 年まで代表。現在は、作家として、また塾講師、トークイ
ベントの講演者・パネリストとして活躍中。テロリズムを否定し、言論
での戦いを主張。主著に『愛国者は信用できるか』
（講談社現代新書）、
『〈増
補〉失敗の愛国心』（イーストプレス）、『愛国と憂国と売国』（集英社新
46 版、並製、176 頁
書）など。
ココアのひと匙
石川啄木
内山愚堂
安重根
菅野すが子
入獄紀念・無政府共産・革命
〈
『テロル』目次〉
自叙伝・東洋平和論ほか
死出の道艸
死の叫び声
街　娼
1800 円＋税　朝日平吾
〈既刊〉シリーズ紙礫 2　後事頼み置く事ども
人　魚
和田久太郎
哲
〈既刊〉シリーズ紙礫 3　難波大助
中浜
テロル 鈴木邦男 編
虎ノ門事件難波大介訊問地書
杉よ！　眼の男よ！
死の懺悔
古田大次郎
金子ふみ子
何か私をこうさせたか
山口二矢供述調書
お申し込み書
シリーズ紙礫 4
山口音矢
見沢知廉
野村秋介
三島由紀夫
国家革新の原理・檄
民族派暴力革命論
解説　鈴木邦夫
「十六の墓標」は誰がために
ISBN 978-4-7744-0610-7 C0036
番　線　印
冊
長井那智子 編 1700 円＋税　冊
マイク・モラスキー編 1700 円＋税　冊
【お問い合わせ先】　株式会社 皓星社
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