www.internationalwinechallenge.com 開催支援: 後援: 日本酒部門エントリー要項 日本国内の蔵元向け インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 IWCへようこそ インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 IWCへようこそ インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は1984年に設立された世界的に最も権威あるブラ インド向テイスティング品評会のひとつです。 日本酒部門は2007年に導入されて以来9年間で飛 躍的に成長し、 2015年には日本、 カナダ、 ノルウェー、 アメリカから出品されました。 審査員に関して も、 IWCは例年各国から数多くの日本酒のエキスパートを集めて審査を行っています。 インターナショナル・ワイン・チャレンジは、 品質を基準にメダルおよびグレートバリュー・サケ賞を 選出します。 これはまさに近年の世界中における日本酒の供給の高まりと人気を反映しています。 「インターナショナル・ワイン・チャレンジに出品される日本酒の品質は年々 向上しており、2015年も例外ではありませんでした。様々な日本酒が品評会で 高い評価を受け、名誉ある賞が授与されて、世界的に認知されるということは 素晴らしいでシメす 大橋健一氏(マスター・オブ・ワイン、IWC 日本酒部門 共同チェアマン) 主要日程 エントリー受付開始: 2016年 2月 エントリー用紙送付締切: 2016年 4月20日 メダル受賞の発表: 出品酒のサンプル納品締切: 2016年 5月20日 2016年 5月6日または9日のみ ディスカバリー・テイスティング: 審査: 2016年 6月13日 2016年 5月16〜17日 トロフィー該当銘柄テイスティング: IWC 2016アワードディナー: 2016年 7月7日 2016年 5月18日 インターナショナル・ワイン・チャレンジ参加による恩恵: 提供: • 自社の日本酒を他の蔵元や世界の日本酒メーカーと比較して評価できる • 数百万ポンドに相当するプロモーション活動を無料で行うことができる • 消費者や流通業者に対して自社ブランドの知名度を上げられる • 国際的に認知度の高いIWCのメダルロゴを使用して売上げを伸ばすことができる 3 www.internationalwinechallenge.com www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門 共同チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 4 審査員と審査プロセス 5 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 審査員と審査プロセス IWC日本酒部門の共同チェアマンである、 マスター・オブ・ワインのサム・ハロップ氏、 同じくマスター・オブ・ワインの大橋健一氏、 サイモン・ホフストラ氏、楠田卓也氏のほか、 経験豊富で国際色豊かな審査員が審査を行います。審査員の構成比は日本人と非日本 人が同数です。 多様な経験を持った審査員が一堂に会し、その顔ぶれはまさに世界随一です。当品評会の 独自の審査プロセスおよび審査員の質の高さと経験により、IWCは実績に裏打ちされた 最も信頼のおける品評会といえるのです。 www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門 共同チェアマン Sam Harrop MW(サム・ハロップ-マスター・オブ・ワイン) 英国のマークス&スペンサーズで、最年少の “flying winemakers” の1人として キャリアをスタートさせる。32 歳までに世界中の主要なワイン産地をすべて旅し、 マスター・オブ・ワイン(MW)の試験に初挑戦で合格。 その傑出した技能から Tim Derouet 賞を受賞する。現在はワイン・コンサルタン ト、講師、 コメンテーターとして活躍する。近年はワインの自然性をテーマにした 新書『 Authentic Wine 』 を共同執筆している。 また酒サムライの1人で、IWC 日本酒部門の第一人者でもある。 大橋健一 MW (おおはし けんいち―マスター・オブ・ワイン) 東京を拠点にワインおよび日本酒の販売業を営む。業界から高い評価を得ている。 1999年に日本ソムリエ協会が主催する全国ワインアドバイザー選手権大会で 優勝。日本酒に関する深い知識を有し、国内外で活躍する。著書には 『自然派ワイ ン』 があり、読売新聞オンラインでワインのコラムを掲載している。ロンドンの WSET(ダブルゼット) でディプロマを取得し、SSI 認定の国際唎酒師および独立 行政法人酒類総合研究所認定の清酒専門評価者の資格を有する。さらに自らセレ クトした日本酒と国産ワインの輸出を始める。 日本酒部門 共同チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 Simon Hofstra(サイモン・ホフストラ) オランダのワイン輸入会社 Vinites の日本酒マネジャーとして、ヨーロッパ市場に おける日本酒販売を担当する。初のミシュラン獲得となったオランダの日本料理店 でソムリエとして勤務する傍ら Dutch Wine Academyおよび Gastronomy Academyを修了する。2000年以降は日本酒を日本食以外の料理と組み合わせ る試みを始め、オランダとベルギーに新市場を開拓。日本酒を広く一般に普及さ せる。2005年に日本酒販売会社を設立するが、 これはサケ・ヨーロッパの前身で、現 在はオランダ最大のワイン輸入会社の一部である。 2008年に IWC日本酒貢献者賞を受賞。 2009年に酒サムライの1人となる。 楠田卓也(くすだ たくや) アカデミー・デュ・ヴァン東京校と大阪校で日本酒とワインのインストラクターを 務める。日本を代表するワインライター、翻訳者、教育者。ロバート・パーカー・ ジュニアの 『ボルドー』 (1989年、飛鳥出版) を、初めて日本語に翻訳した。 またステファン・タンザーの 「International Wine Cellar(日本語版) 」 誌の監修、 『 ワイン大全』 (日経BP) の共著、日本のワイン雑誌 「ワイン王国」 の共同編集なども 手がけた。 2011年には日本人として初めてブルゴーニュワイン委員会(BIVB)公認 のワイン インストラクターの資格を取得。1986年、全国きき酒選手権大会で個人 優勝。 30年以上の経験から、ドイツ、 ナパ、 ブルゴーニュ、ニュージーランド、 日本など世界各地のワイン生産に精通している。 www.internationalwinechallenge.com 6 日本酒部門 パネル・チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 日本酒部門 パネル・チェアマン 濱田由紀雄(はまだ ゆきお) 国税庁で醸造技術の専門アドバイザーとして30年もの経験を持つ。また数百にものぼる 日本酒・焼酎メーカーの醸造および蒸留、品質管理に関するコンサルタント業務も行う。 国税庁では鑑定官としてあらゆるリキュール類の品質管理と安全管理を担当した。日本酒の 品評会で人気を博す飲み方である燗酒を公式なコンテストで採用した発案者である。 現在は日本酒造組合中央会理事を務める。 Ake Nordgren(オーケ・ノードグレン) ソムリエの Diploma 資格を有し、Akebono Unlimited AB 社を設立、経営に携わる。 1995年に設立された同社は、現在ではスカンジナビア随一の輸入販売業者に成長。 1990年から日本を旅しながら日本酒の製造工程の理解を深めるべく酒蔵を訪れており、 訪日回数は 50 回にもおよぶ。この9年間はスウェーデンのソムリエ学校 2 校で教壇に立つほか、 大学やトレードショーなどでも毎週、 プロ・アマ対象に講義を行っている。 また、 日本の酒蔵や居酒屋を訪問するガイド付きグルメツアーを毎年主催している。 石川雄章(いしかわ たけあき) 1941年生まれ。酵母と発酵生理学が専門の生化学博士。日本醸造協会の会長で、 きょうかい酵母の頒布を行っている。40 年以上にわたる経験を有するきき酒のエキスパートで、 日本各地で開催される様々な日本酒品評会の審査員として活躍する。2004年と2009年には ハワイ州ホノルルで開催された全米日本酒歓評会の審査員も務めた。 Christine Parkinson(クリスティン・パーキンソン) 2001年にレストラン Hakkasan にワインリストを提供。 現在は Sake No Hana、ミシュランを獲得 した Hakkasan、HKK、 Yauatcha など世界各国に展開する同グループレストランのワイン バイヤーを務める。また様々なトレード向けおよび消費者向け審査会でワインの審査員としても活躍 する。IWC の日本酒部門の審査員を務めるのは2007年以来。最近は全米日本酒歓評会で ヨーロッパ人として初めて審査員に選ばれた。2013年には英国内で他に先駆けて消費者を 対象にした日本酒コースを開設した。 Atsuko Kobayashi Radcliffe(アツコ・ラドクリフ/小林敦子) 約30年前に母国日本でワイン醸造を始め、 その後フランス、米国カリフォルニア州、 オーストラ リアで知識を高める。 また、1年半に渡り国内でも由緒ある浦霞醸造元株式会社佐浦で経験を 積む。 ワイン醸造への熱意と日本酒の伝統への理解を融合し、 ワインと日本酒両業界に深く精 通する。現在はオーストラリアのアッパー・ハンターバレーで、名字の 「小林」 を意味するSmall Forestという独自ブランドを立ち上げて活動している。 7 www.internationalwinechallenge.com 日本酒部門 パネル・チェアマン Antony Moss MW (アントニー・モス―マスター・オブ・ワイン) ワイン教育機関Wine and Spirit Education Trust 通称WSET (ダブルゼット) の戦略企画ディレ クターで、長期事業計画および新商品開発を専門とする。2004年から同社に勤務し、 『Wine & Spirits: Looking Behind the Label』 を執筆。 オーストラリアのワイン販売委員会が認定する賞を 受賞したほかWSETのディプロマおよびマスター・オブ・ワイン (MW) の資格も取得している。 MWの資格取得に向けて勉学に励む生徒の指導を続ける傍らで、 ワイン業界以外ではシェーンベルク、 アイヴス、 ラヴェルの音楽をこよなく愛するピアニストでもある。 君嶋哲至(きみじま さとし) 横浜で日本酒、焼酎、泡盛、ワインを扱うリキュール販売店、 株式会社横浜君嶋屋の4代目。 取引先は、首都圏の大手ホテル、一流レストラン、 著名なフランス料理店など 300 以上におよぶ。 また都内にあるフランス料理店、イタリア料理店、ワインバーの経営にも携わる。 プロ・アマを対象に日本酒とワインのセミナーを開催するほか、 2006年からは長野県原産地 呼称管理委員会の審査員およびスーパーバイザーを務めている。 松本裕司(まつもと ゆうじ) 焼酎のスペシャリストであり、アメリカ初のマスター酒ソムリエでもある。1998年から2002年 までカリフォルニア・寿司アカデミーの会長を務めたほか、 サケ・インスティテュート・オブ・アメリカ の代表や2011年にはカブキレストラングループの飲料マネジャーなどを歴任。 一般消費者向け、レストラン、 ワインセラー向けに300以上の日本酒セミナーを開催し、 「ジャパニーズ・レストラン・ニュース」 誌と 「スシ・アンド・サケ・マガジン」 誌でコラムを連載している。 2010年には日本酒造青年協議会によって酒サムライに叙任された。 日本酒部門 パネル・チェアマン インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 Beau Timken(ボー・ティムケン) 日本人以外で世界に向けた日本酒普及・発展に尽くす草分け的存在。2003年に日本国外で 初めての日本酒専門店をカリフォルニア州サンフランシスコにオープン。きき酒師の資格を持ち、 名誉ある酒サムライにも叙任されており、10周年の際には名誉きき酒師の称号も贈られている。 時間の許す限り酒蔵を訪問し、日本酒の講義、プロモーション、支援などを精力的に 行っている。 www.internationalwinechallenge.com 8 ディスカバリー・テイスティング インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 ディスカバリー・テイスティング ディスカバリー・テイスティングは、 IWC に出品する蔵元が英国で代理店を獲得する絶好の機会です。英国内 に提携輸入業者がない銘柄のみが参加できます。IWCディスカバリー・テイスティングには各スーパー マーケット、代理店、個人輸入業者、大手レストラン、 ホテルチェーンなど様々な分野からバイヤーが集 まります。 ディスカバリー・テイスティングの日本酒は、 販売ターゲットによって出品先が異なります。 個人輸入業者 や繁華街の小売店業者およびスーパーマーケットなどのオフトレード向けの日本酒は、 「オフトレード・イ ンディペンデント」 と 「オフトレード・マルチプル」 に分類されます。 一方でレストラン、 ホテル、 バーなどに 向けた日本酒はオントレードに分類されます。以上のように分類したうえでさらに生産地とスタイルに よってグループ分けすることで、適切なバイヤーの目に確実に届くようになります。 ディスカバリー・テイスティングは2度にわたって開催されます: IWCフェスティバル・オブ・ワイン 2016年6月13日 開催地:ロンドン キア・オーバル ザ・レストラン・ショー 2016年10月3〜5日 開催地:オリンピア・ロンドン オントレード・オフトレードのいずれに登録しても、2つの展示会に出品されます。 ディスカバリー・テイス ティングにエントリーするには、 エントリー用紙の2つ目の項目をご覧ください。 必ず商品の販売ターゲット (オフトレード・インディペンデント/オフトレード・マルチプル/オントレード)を記入してください。 それに合わせてIWCが適切なバイヤーに向けて日本酒を紹介します。 ディスカバリー・テイスティングの参加費は、 日本から英国までの輸送費も含めてエントリー酒一銘柄に つき£80です。IWCへのエントリーに必要なサンプルの他に2本追加して提出してください。 9 www.internationalwinechallenge.com エントリー規定 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 エントリー規定 主催者 サンプルについて William Reed Business Media Ltd Broadfield Park, Crawley, RH11 9RT, United Kingdom インターナショナル・ワイン・チャレンジへのエントリーで 一銘柄につき4本の日本酒を提出していただきます。 電話: +44 (0)1293 610417 Fax: + 44 (0)1293 846 575 Eメール: [email protected] 提出された日本酒は何日かに分けて3回まで試飲されま す。4 本目は、不良サンプルの予備です。ディスカバリー・ テイスティングにもエントリーする場合には2本追加して 提出してください。 送付された出品酒はすべて主催者が管理します。 エントリーの条件 i 原産国と製造国が異なる日本酒のエントリーを 認める。 ii 合法的に販売されている日本酒であること。再使用 できない打栓方式で封かんされていること。 iii 未完成のサンプルは、インターナショナル・ワイン・ チャレンジの審査外とする。 iv 仮ラベルの添付は認められるが、 仮ラベル上の情報 は本ラベルの情報と同一であること。出品される 日本酒はすべてIWCのアプリに画像掲載するため、 仮ラベルの使用は推奨しない。 エントリー用紙 記入したエントリー用紙は、郵便料金前払で以下の 住所に郵送してください。 日本酒造青年協議会 土屋桜子/Ms.Sakurako Tsuchiya 105-0003 東京都港区西新橋一丁目1-21-7F 電話 03-3501-0101/ FAX 03-3501-6018 エントリー用紙は上記の住所にお送りください。 2016年4月20日必着でお願いします。 www.internationalwinechallenge.com エントリーのキャンセル エントリーをキャンセルする場合は、 キャンセルする銘柄 と社名を記載して [email protected] までEメールにて お知らせください。2016年4月20日までにご連絡いだ ければ出品諸費用全額を返金します。 それ以降のキャン セルについては返金しかねますのでご了承ください。 出品酒のサンプル輸送について サンプル送付の締切日は2016年5月6日または9日のみ です。 SPAZIO IDEA CO.,LTD. 入江啓祐 154-0011 東京都世田谷区上馬2-9-8-107 携帯:090-4222-1759 電話:03-6804-0027 Fax:03-6880-1551 梱包 出品酒のサンプルを梱包する際は、十分に環境に配慮 してください。発泡スチロールの代わりにリサイクル可能な 段ボールや緩衝材など様々な梱包材が利用可能です。 充填材が必要な方はポリスチレンくずをお使いください。 10 IWC 2016 エントリー用紙 回答は、英語で記入してください インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 IWC 2016 Entry Form (IWC 2016 エントリー用紙) YOUR DETAILS (個人情報) Company name (会社名) : Contact name: (Mr/Mrs/ Ms/Miss/Dr/Prof) (担当者名) : Address (住所): Postcode (郵便番号): Country (国名): Email (Eメールアドレス): Fax (番号): Telephone (電話番号): PAYMENT DETAILS (お支払いについて) エントリー諸費用の支払いはクレジットカードか小切手、または請求書を発行して小切手または銀行振込となります。すべての エントリーに関してテイスティングの初日までに全額をお支払いください。クレジットカード決済は英国通貨での決済となります。 エントリー数 単価 エントリー費用 £135 ディスカバリー・テイスティング*** (サンプルを2本追加してください) £80 合計 VAT@20%(該当する場合) ** The International Wine Challenge entry fee does not include Free on Board (FOB) shipping. インターナショナル・ワイン・チャレンジのエントリー費には、FOB諸経費は含まれません。 合計 METHOD OF PAYMENT (お支払方法) o Payment by credit card. Please charge (クレジットカードによる支払い): o to my Visa o Mastercard o Amex Card number (カード番号): Expiry date (有効期限): Security number (3 or 4 digit number in the reverse of the credit card) (カード裏面記載の3~4桁のセキュリティ番号): Name on card (カード名義): Card holders address (カード名義人の住所): o Please invoice my company (会社に請求してください) Purchase order number (if required) (請求書番号は必要な場合にのみ記入): 当社はエントリー要項に明記された規定および指示を確認し、その内容を遵守することに同意します。このエントリー用紙の署名は 申込責任者によるもので、インターナショナル・ワイン・チャレンジに関わるあらゆる場において効力を有するものと理解します。 Signature (署名): Print name and title (氏名): Date (日付): ご記入いただいたデータはインターナショナル・ワイン・チャレンジにより管理目的で使用されます。エントリーに関するご連絡をご希望でない場合は、IWC の チェックボックスに印を付けてください。William Reed Business Media (WRBM) 社に関する情報や製品に関するご案内、または細心の注意を払って選択 された第三者機関から同様のサービスやお得な情報 (郵送または電話のみ) をお送りする場合もあります。ご案内をご希望でない場合は関連するチェックボックスに印を 付けてください。いただいたEメールアドレス、Fax、SMS などを宣伝目的で第三者と共有することはありません。 . 11 International Wine Challenge (インターナショナル・ワイン・チャレンジ) o Tel (電話番号): o SMS o Fax (番号): o Mail (郵送): o Email (Eメール) William Reed Business Media 社: o Tel (電話番号): o SMS o Fax (番号): o Mail (郵送): o Email (Eメール) 3rd Parties (第三者機関) o Tel (電話番号): o Mail (郵送): www.internationalwinechallenge.com IWC 2016 エントリー用紙 回答は、 英語で記入してください 2016 インターナショナル・ワイン・チャレンジ IWC 2016 Entry Form (IWC 2016 エントリー用紙) i エントリー用紙には黒インクでブロック体の大文字でご記入ください。ご記入いただいた内容は結果発表や認定証などに反映されます。 William Read Business Media 社はエントリー用紙の内容に誤りや判読できない文字があった場合でも一切責任を負いません。 ii 必要な項目にはチェックを付けてください。 iii 10 ページの支払い方法を必ず記入してください。 iv エントリー用紙はコピーを保管し、原本をエントリー費用の支払いフォームとともに下記の住所に郵送してください。International Wine Challenge, William Reed Business Media Ltd, Broadfield Park, Crawley West Sussex, RH11 9RT, UK v エントリー用紙は2016年4月20日必着でお願いします。 日本酒一銘柄につきエントリー用紙一部をご用意ください。 Entry number (エントリーナンバー): of (番) sakes entered.(出品銘柄総数) Company entering the wine (会社名): 1. Discovery Tasting (ディスカバリー・テイスティング): Do you wish to enter the Discovery Tasting? (ディスカバリー・テイスティングにエントリーしますか?) Yes o No o Select your primary focus (販売ターゲットを選択してください): On-Trade (オントレード) o Off-Trade (National Multiple & Supermarkets) (オフトレード:マルチプル&スーパーマーケット)o Off-Trade (Independent Merchants) (オフトレード:個人輸入業者)o 2. Sake Producer Details (生産者の詳細) Do you sell sake at the cellar door?: (酒蔵で販売していますか?) Yes o No o Sake Producer Name (会社名): Telephone (電話番号): Email (Eメールアドレス): 3. Sake Details (出品銘柄詳細) Sake Name (銘柄名) Vintage (醸造年度): Non-Vintage (熟成酒ではない): o Bottle Size (ボトルサイズ): 375 ml o 500 ml o 720 ml o 750 ml o 1000 ml o 1800 ml o Box (ボックス) o Can (缶) o Other (その他) o Closure (打栓方式): Plastic (プラスチック) o Screwcap (スクリューキャップ ) o Crown Seal (王冠 ) o Glass (ガラス) o Ring pull (プルタブ) o Glass Colour (ガラスの色): Country (生産国) : Prefecture (都道府県) : City/County (市町村) : Rice Polish Rate (アルコール度数): Alcohol level %: Sake Meter Value (eg +8) (日本酒度 例+8など) : Has high caproaic acid – ethel producing yeast been used (カプロン酸エチル高生産性酵母の使用): Yes o No o Sake Category: Junmai(純米) o Junmai Ginjo(純米吟醸) o Junmai Daiginjo(純米大吟醸) o Honjozo(本醸造) o Ginjo(吟醸) o Daiginjo(大吟醸) o Koshu(古酒) o Sparkling(スパークリング) o Futsu-shu (普通酒) o Sake Production Style (酒のタイプ): Nama-zake (生酒) o Kimoto (生酛/Yamahai山廃) o Kijoshu (貴醸酒) o Genshu (原酒) o Taru-zake (樽酒) o Other(その他) o Nigori (にごり) o Rice Variety 1 (原料米1): Rice Variety 2 (原料米2): 4. Production and Retail (生産と小売): Importer (輸入業者): % % Country (国名): Number of bottles produced (ボトル生産本数): Less than 24,000 本未満 o 24,000-60,000 本 o 60,000-100,000 本 o 100,000 本以上 o Retail price per bottle (local price) (1本あたりの現地小売価格): Available in the UK (英国市場における入手の可否): Yes o No o Bottles available to the UK market (英国市場に出回っている本数): Less than 24,000 本未満 o 24,000-60,000 本 o 60,000-100,000 本 o More than 100,000 本以上 o Available to the UK on trade (英国内でのオントレードマーケットへの進出): Yes o No o Please state the outlet (販売経路について簡潔に説明してください): Total number of cartons/cases sent (輸送合計ケース数): www.internationalwinechallenge.com 12 エントリー用紙記入における注意事項 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 エントリー用紙記入における注意事項 1. ディスカバリー・テイスティング 4. 生産と小売 ディスカバリー・テイスティングは、 英国市場に進出する絶好の 機会です。英国内に提携輸入業者がない銘柄のみが参加 できます。 エントリー費用は £80で、 日本から英国までの サンプル酒の輸送費が含まれます。 サンプル酒は2本追加 する必要があります。 ターゲットにしたいバイヤーを選択して ください。 ディスカバリー・テイスティングでは、 それに合わせて 適切なバイヤーに向けて日本酒を紹介します。 輸入業者:IWCはメダル受賞酒を世界中に発信します。 プロモーションに不可欠な情報であるとともに、出品酒の 卸売業者の特定に役立ちます。 ターゲットにしたいバイヤーを選択してください。ディスカバ リー・テイスティングに登録される日本酒は、ターゲットとな るバイヤーによって英国の2大トレードイベントのいずれかに 出品されます。オフトレード向けの日本酒は5月に開催される 「ロンドンワインフェア」 に出品されオントレードを目指す 日本酒は10月開催の 「ザ・レストランショー」 に出品されます。 2. 生産者の情報 正しく記入してください。日本酒を正しいテイスティング グループに分類するためのものです。正しく分類することにより 公正かつ一貫性のある審査ができます。記載漏れや誤った 情報により出品酒が不利になる場合があります。 3. 出品銘柄の詳細 銘柄名:ラベルとエントリー用紙の名前が異なると混乱を招 き、認定書が誤った名前で発表される可能性があります。 製造年はラベルに記載があっても銘柄名と一緒に記載しないで ください。 醸造年:日本酒が的確に分類され、公正かつ一貫性のある 審査ができます。 ボトル生産本数:グレートバリュー・サケ賞に該当する 日本酒かどうかの判断に使用します。 1本あたりの小売価格 (現地価格) :グレートバリュー・サケ賞 に該当する日本酒かどうかの判断に使用するとともに、 プロモーション、 オンライン、 IWCアプリの情報としても使用 します。 英国市場における入手の可否:プロモーション、 オンライン、 IWCアプリの情報として使用する重要な情報です。 英国での小売価格:1本あたりの英国における税込みの 小売価格をポンドで記入してください。プロモーション、 IWCアプリの情報として使用します。 英国市場に出回っている本数:プロモーションで使用すると ともに、 英国の消費者が受賞酒を入手できるかどうかを判断 するのに役立ちます。 英国内でのオントレードマーケットへの進出:英国の消費者 が出品酒を入手できるかどうかを調べる際にIWCが使用 します。 販売経路についての説明:英国内における地理的な入手 可能性と、消費者のデモグラフィックをIWCが把握するのに 使用します。 輸送合計ケース数:英国の消費者が出品酒を入手できるか どうかを調べる際にIWCが使用します。 ボトルサイズ:消費者が正しい単価を知ることができます。 打栓方式:不良品があった場合に関連性を調べ、原因を 究明するのに役立ちます。 ガラスの色:環境に関する情報を提供するとともに、 不良品が あった場合に関連性を調べることができます。 国名:国名、都道府県名、 市町村名を記載することで日本酒を 的確に分類し、 公正かつ一貫性のある審査ができます。 精米歩合:日本酒を的確に分類し、公正かつ一貫性のある 審査ができます。 アルコール度数:この情報をもとに関税額が算出されます。 日本酒度:プラスとマイナスの数値で表されます。日本酒を 的確に分類し、 公正かつ一貫性のある審査ができます。 カプロン酸エチル高生産性酵母: IWC の出品酒に対する 統計分析に利用されます。 出品酒のカテゴリーとタイプ:日本酒を的確に分類し、公正 かつ一貫性のある審査ができます。 原料米:主要原料米を二種類明記して、 比率を記入してくだ さい。 13 www.internationalwinechallenge.com 日本酒のカテゴリー IWCは日本酒の製造規則を基盤にして独自の分類を行っています。 ご確認いただき、正しいカテゴリーに エントリーしてください。 1. Futsu-shu 普通酒 7. Daiginjo 大吟醸 下記のカテゴリーに該当しない日本酒。 精米歩合の制限は ない。 精米歩合50%以下の白米を使って造られた日本酒で、 醸造 アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えないもの。 2. Honjozo 本醸造 8. Koshu 古酒 白米、 水、 米麹、 醸造アルコールを原料として造られた日本酒 で、 醸造アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えな いもの。 ヴィンテージまたはノンヴィンテージの熟成させた日本酒。 3. Junmai 純米 決まった精米歩合はないが、醸造アルコールを添加して いない日本酒。 4. Junmai Ginjo 純米吟醸 純米酒のうち、 精米歩合60%以下の白米を使って造られた 日本酒。 5. Junmai Daiginjo 純米大吟醸 純米酒のうち、 精米歩合50%以下の白米を使って造られた 日本酒。 6. Ginjo 吟醸 精米歩合60%以下の白米を使って造られた日本酒で、 醸造 アルコールの使用量が白米の重量の10%を超えないもの。 www.internationalwinechallenge.com 9. Sparkling スパークリング 発砲日本酒。 上記のいずれかのカテゴリーに分類される 日本酒の中で、 炭酸ガス注入式、 瓶内二次発酵方式、 地方 で代々から伝わる製法などで造られたもの。 10. Great Value Sake グレート・バリュー・サケ IWCにエントリーされたすべての日本酒の中で以下の条件 を満たした銘柄は、 自動的に選考対象となり、 IWCによって 管理されます。 1. IWCの定めるカテゴリーのいずれかに分類される日本酒 であること 2. 当品評会の金メダルもしくは銀メダルの受賞酒である こと 3. 720mlボトルで100,000本 (または75,000リットル相当) 以上の生産量があること 4. 日本市場において720mlボトル (または相当量) あたり の小売価格が1,000円未満であること 日本酒のカテゴリー インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 14 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 15 www.internationalwinechallenge.com インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 www.internationalwinechallenge.com 16 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2016 17 www.internationalwinechallenge.com 開催支援: 後援: facebook.com/internationalwinechallenge twitter.com/winechallenge [email protected]
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