平成28年4月18日 北陸地方整備局 扱い:配布を以て解禁 記者発表資料 第2回 北陸橋梁保全会議の開催 ~北陸から橋梁保全情報を発信~ 橋梁保全に関する蓄積してきた技術・技能の伝承・研鑽を図るとともに、新技術の開発、より一層の品 質確保・信頼性向上を目指し、優れた橋梁保全技術を次世代へ継承していくことが重要であることから、 北陸橋梁保全会議は、3年に一度開催されています。 第2回は「産学官」が連携して橋梁保全に関する調査・研究・設計・施工・維持管理等に関する情報交 換・発信のプラットホームとして下記の日程で開催されます。 昨今、橋梁の老朽化とその保全への関心が高まっており、今回の基調講演、パネルディスカッション、 報文発表、技術展示による北陸からの情報発信は、多数の方の技術研鑽に寄与できると考えています。 (第一回北陸橋梁保全会議は平成25年11月に開催 第一回参加者数は2日で延べ910名) <開催概要> 1.開催日:平成28年10月25日(火)~26日(水) 2.場 所:新潟グランドホテル(新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地) 3.プログラム ○10月25日(火)12:00~17:30 ・会場・受付(12:00~) ・開会式(13:00) ・基調講演 「道路構造物の経年劣化の現状と課題」講師:東京都市大学 学長 ・報文発表 ○10月26日(水) 8:00~12:00 ・会場・受付(8:00~) ・報文発表(8:45~) ・パネルディスカッション 「維持管理と人材育成」座長:長岡技術科学大学 名誉教授 ・閉会式(11:45~) みき ちとし 三木 千壽 氏 まるやま きゅういち 丸山 久一 氏 ○10月25日(火)12:00~10月26日(水)12:00 ・技術展(PRコーナー) 保全技術に関する新技術・新材料などを展示 ※詳しくは、第2回北陸橋梁保全会議のチラシ又は下記URLをご覧下さい http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html <同時発表記者クラブ> 新潟県政記者クラブ 新県政記者クラブ 富山県県政記者クラブ 石川県県政記者クラブ 新潟・富山・石川県内専門誌 <主催> 北陸橋梁保全会議 実行委員会 国土交通省北陸地方整備局、新潟県土木部、富山県土木部、石川県土木部、新潟市土木部、 東日本高速道路(株)新潟支社、中日本高速道路(株)金沢支社、(一財)新潟県建設技術センター、 (一財)橋梁調査会、(一財)土木研究センター、(一社)北陸地域づくり協会、(一社)日本橋梁建設協会、 (一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部、(一社)プレストレストコンクリート建設業協会 <お問い合わせ先> 〒950-8801 新潟県新潟市中央区美咲町1-1-1新潟美咲合同庁舎1号館 実行委員会事務局 国土交通省 北陸地方整備局 道路部 道路構造保全官 TEL 025-280-8880(代表)内線4121 いいの かつひろ 飯野 克宏 第2回 北陸橋梁保全会議 ∼北陸から橋梁保全情報を発信∼ 期間 : 平成28年10月25日㊋∼26日㊌ 場所 : 新潟グランドホテル 新潟市中央区下大川前通3ノ町2230番地 CPDS認定プログラム(予定) 基調講演 平成28年10月25日㊋ 13:20∼14:20 「道路構造物の経年劣化の現状と課題」 講師:東京都市大学 学長 三木 千壽 氏 パネルディスカッション 平成28年10月26日㊌ 10:00∼11:45 「維持管理と人材育成」 座長:長岡技術科学大学 名誉教授 丸山 久一 氏 報文発表 1日目:平成28年10月25日㊋ 14:30∼17:30 2日目:平成28年10月26日㊌ 8:45∼ 9:30 「技術展示(PRコーナー)」 保全技術に関する新技術・新材料などを展示 主催/北陸橋梁保全会議 実行委員会 国土交通省北陸地方整備局、新潟県土木部、富山県土木部、石川県土木部、新潟市土木部 東日本高速道路㈱新潟支社、中日本高速道路㈱金沢支社、 (一財)新潟県建設技術センター (一財)橋梁調査会、 (一財)土木研究センター、 (一社)北陸地域づくり協会、 (一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部、 (一社)日本橋梁建設協会、 (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 プログラム 月 日 10月26日㈬ 会議内容 受付 開会式 基調講演 時 間 12:00∼ 13:00∼13:20 13:20∼14:20 500 500 報文発表 14:30∼17:30 500 交流会 受付 18:00∼20:00 8:00∼ 250 8:45∼ 9:30 500 10:00∼11:45 11:45∼12:00 500 報文発表 パネルディスカッション 閉会式 定員 会場(新潟グランドホテル) 3階 3階「悠久」 3階「悠久」 3階「悠久」、4階「メイプル」 5階「常磐A」、 「常磐B」、 「波光」 3階「悠久」 3階 3階「悠久」、4階「メイプル」 5階「常磐A」、 「常磐B」、 「波光」 3階「悠久」 3階「悠久」 技術展示︵PRコーナー︶ ︻ 3階 ・ 5階 ︼ 10月25日㈫ 平成28年10月25日㈫∼26日㈬ 1. 概要・定員 ⑴報文概要集代金(参加費含む):2, 000円 ※学生は、報文概要集代金(参加費)無料です。 ●パネルディスカッションのみの参加は、無料です。 ●会議定員:500名(参加申込多数の場合先着順とし、定員に達し次第締め切らせて頂きます) ⑵交流会参加費:5, 000円 ※学生は2, 000円 ●参加申込み多数の場合は、先着順とし、定員に達し次第締め切らせて頂きます。 2. 申込方法・期限 ⑴会議参加を希望される方は、ホームページから申込書をダウンロードのうえ、メールで (http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html) お申し込み下さい。 ⑵申込書提出期限:平成28年9月16日㈮ 3. 報文概要集代金(参加費含む)の納入 北越銀行古町支店 (普)2051734 北陸橋梁保全会議 事務局 鈴木 修治(すずきしゅうじ) ⑴会議及び交流会代金は、平成28年9月23日㈮ までに右記口座へお振り込み下さい。 ⑵納入された代金は、会議等に欠席された場合でも返金いたしません。 4. 参加券の送付 ⑴参加券は、報文概要集代金(参加費)の納入を確認した後、事務局から送付します。 ⑵報文概要集は、受付で参加券と引き替えにお渡しいたします。 5. 報文募集のお知らせ ⑴橋梁保全技術に関する報文を募集します。 ⑵応募される方は、ホームページの募集要領をご確認下さい。申込書をダウンロードの上、 (http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html) メールでお申し込み下さい。 ⑶報文発表申込書提出期限:平成28年5月31日㈫ ⑷報文提出期限:平成28年6月30日㈭ 6. 「技術展示(PRコーナー)」企業・団体等募集のお知らせ ⑴「技術展示(PRコーナー)」への企業・団体等を募集します。 ⑵希望される方は、ホームページの出展要項をご確認下さい。申込書をダウンロードの上、 (http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html) メールでお申し込み下さい。 ⑶申込期限:平成28年6月30日㈭ 7. その他 ⑴応募報文は、会議終了後ホームページで公表いたします。 北陸橋梁保全会議 事務局 : 国土交通省北陸地方整備局道路部内 〒950-8801 新潟市中央区美咲町1−1−1 TEL 025-280-8880(代) FAX 025-280-8938 http://www.hrr.mlit.go.jp/road/hozen_kaigi/index.html
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