滋賀県看護職員修学資金 (大学院) 貸与の継続を希望される方へ ( ○ 平成28 年度 ) 継続貸与申請について 滋 賀 県 看 護 職 員 修 学 資 金 の 貸 与 を 受 け て い た 方 で 、平 成 2 8 年 度 も 引 き 続 き 大 学 院 の 看 護 を 専 攻 と す る 修 士 課 程 に 在 学 さ れ 、引 き 続 き 貸 与 を 希 望 さ れ る 方 は 、継 続 貸 与 申 請 を 行 う 必 要 が あ り ま す 。 な お 、予 算 に 限 り が あ り ま す の で 、申 請 者 数 が 予 算 枠 数 を 超 え る 場 合 に は 、希 望 者 全 員 に 貸 与 を 行えないことがあります。 ○ 平成28年度 貸与月額 83,000 円 /月 ※ ① 制 度 の 一 部 変 更 に つ い て ( 平 成 27 年 度 ~ ) 連 帯 保 証 人 の 本 人 確 認 書 類 提 出 に つ い て 、こ れ ま で は 、最 初 の 貸 与 申 請 時 に 住 民 票( 発 行 後 3 ヶ 月 以 内 の も の に 限 る )、 運 転 免 許 証 、 健 康 保 険 証 の い ず れ か の 写 し を 提 出 し て い た だ く こ と と し て お り ま し た が 、平 成 2 7 年 度 よ り 、保 証 人 の 変 更 の 有 無 に か か わ ら ず 、毎 年 度 の 貸 与 申 請 時 に は 必 ず 、印 鑑 登 録 証 明 書 を 提 出 し て い た だ く こ と と し ま し た 。 (発行後3ヶ月以内のものに限る) ② 申 請 書 類 へ の 連 帯 保 証 人 の 押 印 に つ い て 、平 成 2 7 年 度 か ら 、必 ず 実 印( 添 付 さ れ る 印 鑑登録証明書と同一の印鑑)を押印していただくこととしました。 この冊子についてのお問い合わせは 滋賀県 健康医療福祉部 健康医療課 医療人材確保係 所在地 TEL FAX 〒 520-8577 大 津 市 京 町 四 丁 目 1 - 1 077-526-8188・077-528-3611・3613 077-528-4859 ○ 振込先口座 在 学 中 は 、原 則 と し て 振 込 先 の 口 座 の 変 更 は 行 え ま せ ん 。た だ し 、 婚 姻 等 に よ る 氏 名 変 更 、銀 行 の統廃合等により振込先の口座に変更があった場合は、変更の届出をしてください。 ○ 貸与の時期および方法 6 月 、9 月 、1 2 月 、1 月 に 3 ヶ 月 分 を ま と め て 貸 与 者 の 本 人 名 義 の 口 座 へ 振 り 込 み ま す 。た だ し、事情により支払月を変更することがあります。 ○ 貸与の停止 貸 与 決 定 を 受 け た あ と で も 、休 学 ・ 停 学 す れ ば 貸 与 を 停 止 し 、退 学 す れ ば 修 学 資 金 を 返 還 し て い た だ き ま す 。休 学 、停 学 ま た は 退 学 し た と き は 、す み や か に 在 学 養 成 施 設 を 通 じ 必 要 な 届 出 を 行 っ てください。 ○ 貸与契約の解除 貸 与 決 定 を 受 け た あ と で も 、次 の 場 合 に は 貸 与 契 約 を 解 除 し 、修 学 資 金 を 返 還 し て い た だ き ま す 。 ① 退学したとき。 ② 心身の故障のため修学を継続する見込みがなくなったと認められるとき。 ③ 学業成績が著しく不良になったと認められるとき。 ④ 修学資金の貸与を受けることを辞退したとき。 ⑤ 死亡したとき。 ⑥ その他修学資金貸与の目的を達成する見込みがなくなったと認められるとき。 ○ 連帯保証人 修学資金の貸与を受ける時には、連帯保証人2名を立てて頂きます。 連帯保証人は、一定の職業を有し、独立の生計を営む成年者でなければなりません。 ま た 、連 帯 保 証 人 2 名 は そ れ ぞ れ 別 住 所 の 人 と し て 下 さ い 。ど ち ら か 1 名 は 申 請 者 と 同 住 所 で か まいません。 連 帯 保 証 人 は 、や む を え な い 場 合 以 外 は 、原 則 と し て 新 規 貸 与 申 請 時 と 同 一 の 方 と し て く だ さ い 。 連帯保証人の本人確認書類として、印鑑登録証明書(発行後3ヶ月以内のものに限る)を申 請書類に添付し、申請書類の連帯保証人の印は、印鑑登録証明書の印と同一のものを押印 してください。 連帯保証人の印鑑登録証明書は、保証人に変更がない場合であっても提出していただく 必要があります。 な お 、連 帯 保 証 人 の 方 に は 債 務 者( 貸 与 生 )の 方 が 債 務 を 履 行 さ れ な い 場 合 、債 務 者 の 代 わ り に 債務を履行していただくことになります。 ○ 借用証書 貸与生の方には、貸与終了時(修了・退学のとき)に「借用証書」を提出していただきます。 ○ 貸与終了後の手続きについて こ の 貸 付 金 は 、貸 与 生 が 在 学 し て い る 間 、一 時 的 に お 貸 し す る も の で す 。全 額 返 還 さ れ る か 、返 還 免 除 の 条 件 を 全 て 満 た し 、所 定 の 手 続 き を 終 え る ま で は 、貸 与 生 は 滋 賀 県 に 債 務( 借 金 )を 負 っ ていることになります。 こ の た め 、修 了 時 や 、そ の後 に 、免 除を 受 け る と き 、返 還 を す る と き 、住 所 や 氏 名 を 変 更 したと きなどには、条例・規則に定められた手続きを行っていただかなければなりません。 修 了 後 の 手 続 き に つ い て は 、貸 与 生 の 方 が 修 了 さ れ る 頃 に 、修 了 後 の 手 続 き を と り ま と め た「 し おり」をお渡しします。 これらの手続き・申請をどれか一つでも怠ると、たとえ免除の条件を満たしている場合であっ ても、全額一括返済を命じられるなどの不利益が生じることがあります。 1.申請手続きについて (1) 必要書類 ・滋賀県看護職員修学資金 継続貸与申請書(県が印刷したもの以外不可) ・連帯保証人の印鑑登録証明書 ・貸与を希望される方を含む世帯全員の住民票記載事項証明書(または世帯全員分の住民票) ※本籍の記載不要です。 ・家計支持者(父母、父母がいない場合は変わって家計を支えている人)の収入に関する証明書 ( 退 職 金 等 、 臨 時 的 な 収 入 は 含 ま れ ま せ ん 。) ※収入に関する証明書は、次の人のものが必要です。 ア. 父母がいる場合 イ. ひとり親の場合(両親が離婚している場合を含む) →父母それぞれの証明書 →父または母(本人と生計をともにしている人) ウ. 父母が両方ともいない場合 →父母に代って家計を支えている人(2人いれば2人それぞれ)の証明書 【証明書】 1. 源 泉 徴 収 票 ( コ ピ ー 可 ) 2. 確 定 申 告 書 の 写 し 3. 年 金 の 源 泉 徴 収 票 ( ハ ガ キ ) 4. 市 町 村 役 場 で 交 付 さ れ る 所 得 証 明 ( 原 本 ) ※ 無 職・無 収 入 の 場 合 は 、所 得 金 額 0 円 と 記 載 の あ る 所 得 証 明 書 ま た は 非 課 税 証 明 書( コ ピ ー 可 ) (2) 提出先および提出期日 ・在学する大学院が指定する期日までに、各大学院あてに提出してください。 (3) 注意事項 ・申 請 書 の 記 載 事 項 に 不 備 が あ る 場 合 、ま た は 連 帯 保 証 人 の 印 鑑 登 録 証 明 書 の 添 付 が な い 場合は、修学資金の貸与ができないことがあります。 2.貸与申請書 (1) 記入要領 記入にあたっての注意事項 ・黒または青の万年筆またはボールペンで、丁寧に楷書で記入してください。 ・記入を誤ったときは、誤った部分に二重線を引き訂正印を押してください。 (2) 記入内容 ア )「 修 学 生 番 号 」 欄 ・前年度の「貸与決定通知書」を参照して、自分の修学生番号を記入してください。 イ )「 氏 名 」 欄 ・ フ リ ガ ナ は 、 左 詰 め で 1 マ ス に 1 字 ず つ 記 入 し て く だ さ い 。( 濁 点 は 1 字 と し て 取 り 扱 っ て く だ さ い 。) ・フリガナは、姓と名の間に1マス空けてください。 ウ )「 性 別 」 欄 ・該当する方を○で囲んでください。 エ )「 生 年 月 日 」・「 入 学 年 月 」・「 修 了 ( 見 込 ) 年 月 」 欄 ・それぞれ和暦で記入してください。 オ )「 大 学 院 名 」・「 課 程 名 」 欄 ・省略せず正しく記入してください。 カ )「 申 請 者 」・「 連 帯 保 証 人 」 欄 ・それぞれの欄は 必ず本人の自筆により記入してください。 ・連帯保証人の印は印鑑登録証明書と同じ実印を押印してください。 (3) 添付書類等 ・連帯保証人の変更の有無にかかわらず、それぞれの連帯保証人の印鑑登録証明書を提出してくだ さい。 ・連帯保証人の印鑑登録証明書は、貸与申請書の右肩に裏側にホッチキスで留めてください。
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