取材案内平成 28 年 4 月 22 日報道各社様出雲市総務部防災安全課小牧市と出雲市の「災害時の相互応援に関する協定書」の締結についてこのことついて、愛知県小牧市と出雲市の間で災害時の相互応援に関する協定を締結することとし、あわせて協定書締結式を開催しますので、お知らせします。記１．協定の締結について（１）経緯等平成 27 年 3 月 29 日、出雲縁結び空港と名古屋小牧空港間の路線が、10 年 5 か月ぶりに復活し、観光・物流等、活発な交流等がなされています。一方、防災等の視点からは、小牧市と出雲市は航空距離で 377km あり、同一災害による同時被災を回避することができるものと考えます。小牧市と出雲市がお互いに遠隔地同士で相互応援協定を締結することにより、災害時において有効な応急・復旧対策の実施が期待できるとともに、両市民の安全・安心に資するものと考えています。（２）内容等具体的な応援内容は次のとおりです。・被災者の一時的な受入れ・食糧・飲料水等の提供・災害応急措置及び応急復旧活動に必要な職員の派遣・その他、被災市から特に要請のある事項２．協定書締結式の開催について（１）日時平成 28 年 4 月 28 日（木）10 時 00 分（２）場所出雲市役所 3 階市民応接室（３）内容協定書の取り交わし小牧市長、出雲市長あいさつ小牧市議会議長、出雲市議会議長あいさつ 1／2 記念写真撮影（４）出席者 ◇小牧市側山下史守朗（しずお）小牧市長ほか執行部 3 名澤田勝已小牧市議会議長ほか市議会議員 5 名 ◇出雲市側長岡市長ほか執行部 3 名程度長廻議長、板倉副議長～問合せ先～出雲市総務部防災安全担当部長鐘築健治（電話：21－6586） 2／2