熊本県熊本地方で発生した地震への被災建築物応急危険度判定士 の

平成28年4月22日
県土整備部建築住宅課
報 道 機 関 各 位
熊本県熊本地方で発生した地震への被災建築物応急危険度判定士
の派遣について
国土交通省からの要請に基づき、下記のとおり、被災建築物応急危険度判定士を
派遣することとしましたので、お知らせします。
なお、出発式を行いますので、取材方よろしくお願いします。
記
1
派遣日程
・出 発 日:平成28年4月25日(月)
午前11時15分
山形空港発
・活動期間:平成28年4月26日(火)~28日(木)3日間
・帰 任 日:平成28年4月29日(金)
2
午後
山形空港着
派遣隊員(県、3市の職員)
山形県5名、山形市2名、天童市1名、鶴岡市2名
3
6時30分
計10名
派遣先
熊本県内(具体的な活動地点については、調整中)
4
出発式
日
時:平成28年4月25日(月)
場
所:山形県庁
次
第
5階
午前9時15分より
知事室
激励の言葉
山形県知事
出発の言葉
最上総合支庁建設部建築課
課長補佐
吉村
笹島
美栄子(よしむら
康利 (ささじま
みえこ)
やすとし)
被災建築物応急危険度判定とは、大規模な地震により被災した建築物の余
震等による建築物の倒壊、部材の落下等の二次災害を防止し、住民の安全を
図るために行うもの。建築物の被害を調査し、判定ステッカー(赤:危険、
黄:注意、緑:調査済)の表示を行う。
判定士は、建築士の資格を有する者又は建築行政経験概ね2年以上の者で、
県が行う養成研修会を受講し、認定申請した者を県が判定士に認定する。
【問い合わせ先】
県土整備部建築住宅課
課長補佐 岡部
電話:023-630-2642
〔報道監〕県土整備部次長 後藤