大分県庁舎電話交換設備リース に係る入札説明書 (内訳) ・大分県庁舎電話交換設備リースに係る入札説明書 ・大分県庁舎電話交換設備要求仕様書 ・保守条件書 ・機能等の証明書 ・契約書(案) ・機密保持及び個人情報の保護に関する特記事項 (契約担当部局) 大分県会計管理局度管財課管理・電話班 〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号 電話番号097-506-5111 入札説明書 1 一般競争入札に関する事項 (1) 借入物品及び数量 大分県庁舎電話交換設備一式 ※詳細は「大分県庁舎電話交換設備要求仕様書」のとおり (2) 契約期間 平成28年11月1日から平成35年10月31日までの長期継続契約とする。 ただし、平成28年10月31日までの間は搬入、調整及び試験運用期間として 、この間の賃借料は発生しないものとする。 (3) 納入場所 大分県庁舎 本館 電話交換機室 2 競争入札参加資格及び当該資格を得るための申請方法等 (1) 競争入札参加資格 大分県が発注する物品の製造の請負及び買入れ等に係る競争入札に参加する者に 必要な資格を得ている者 (2) 申請の方法 上記(1)に掲げる入札参加資格のない者で入札を希望する者は、入札参加資格審査 申請書に必要書類を添付して提出すること。 (3) 入札参加資格審査申請書の入手、提出及び問い合わせ先 大分県会計管理局用度管財課物品調達班 〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号 電話 097-506-2964 3 契約条項を示す場所及び日時 (1) 場所 大分県会計管理局用度管財課管理・電話班 〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号 電話 097-506-5111 (2) 日時 平成28年4月22日から同年5月26日まで(日曜日、土曜日及び休日 を除く)の午前8時30分から午後5時15分まで 4 競争入札に参加する者に必要な資格に関する事項 この調達については、次に掲げる全ての要件を満たしている者に限り入札参加を認 める。 (1) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者であ ること。 - 1 - (2) 大分県が発注する物品等の製造の請負及び買入れ等に係る競争入札に参加する者 に必要な資格を取得している者であること。 (3) この調達に係る営業に関し、許可、認可等を必要とする場合において、これを得 ている者であること。 (4) 納入しようとする物品が仕様を満たすことを証明する書類(カタログ等)を平成 28年5月26日(木)までに大分県会計管理局用度管財課管理・電話班に提出し 、審査を受け、承認を受けた者 (5) 納入した機器の故障時には、その復旧に迅速に対応することができる者 (6) この公告の日から下記9に掲げる開札までの間に、大分県が発注する物品等の製 造の請負及び買入れ等に係る競争入札参加資格を有する者に対する指名停止の措置 を受けていない者であること。 (7) 自己又は自己の役員等が、次のいずれにも該当しない者であること及び次に掲げ る者が、その経営に実質的に関与していない者であること。 なお、資格要件確認のため、大分県警察本部に照会する場合がある。 ア 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号 )第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) イ 暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) ウ 暴力団員が役員となっている事業者 エ 暴力団員であることを知りながら、その者を雇用・使用している者 オ 暴力団員であることを知りながら、その者と下請契約又は資材、原材料の購入契 約等を締結している者 カ 暴力団又は暴力団員に経済上の利益又は便宜を供与している者 キ 役員等が暴力団又は暴力団員と社会通念上ふさわしくない交際を有するなど社会 的に非難される関係を有している者 ク 暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを利用している者 5 入札書及び契約の手続において使用する言語及び通貨 (1) 使用言語 日 (2) 通 本 語 貨 日本国通貨 6 入札書の作成方法 (1) 入札は、入札書(様式1)により、本人又はその代理人が行うこととする。ただ し、代理人が入札をする場合には、入札前に委任状(様式2)を提出すること。 (2) 入札金額は1ヶ月の賃借料とする。 見積もりにあたっては、別添仕様書に定める調達物品、リース期間中の保守料及 び付属機器の価格、据付調整のための経費のほか、関税等納入場所渡しに要する一 切の諸経費を見積もり、84ヶ月賃借料率で計算し、1ヶ月の賃借料を算定すること 。 (3) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相 当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数を切 り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札参加者又はその代理人 - 2 - は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず 、見積もった契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載する こと。 (4) 入札説明書及び要求仕様書等に特段の定めがない事項については、大分県契約事 務規則(昭和39年3月31日大分県規則第22号)の規定を準用する。 7 入札書の提出場所及び提出期限 (1) 提出場所 大分県会計管理局用度管財課管理・電話班 (2) 提出期限 平成28年6月3日(金)午後1時30分 ただし、郵送の場合は、同月2日(木)午後5時までに必着すること。 8 入札及び開札の日時及び場所等 (1) 日 時 平成28年6月3日(金)午後1時30分 (2) 開札場所 大分県庁舎 本館2階 入札室 (3) 再度入札 開札をした場合において、落札者がないときは、地方自治法施行令(昭 和22年政令第16号)第167条の8第3項の規定により再度の入札を行う。 この場合において、再度の入札は、入札者又はその代理人のすべてが立ち会ってい る場合は直ちにその場で、郵送による入札を含む場合は別に定める場所及び日時に 行うものとする。 9 入札保証金に関する事項 (1) 見積総額の100分の5以上の入札保証金を納付すること。ただし、落札者が契約を 締結しないこととなるおそれがないと認められるときは、入札保証金の全部又は一 部の納付が免除される。 10 契約保証金に関する事項 契約予定総額(契約単価に契約予定数量を乗じた金額)の100分の10以上の契約保証 金を納付すること。ただし、次の場合は、契約保証金の全部又は一部の納付が免除さ れる。 (1) 保険会社との間に県を被保険者とする履行保証保険契約を締結したとき。 (2) 過去2年間に国又は都道府県と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上締 結し、かつ、これらを全て誠実に履行したものについて、その者が契約を締結し ないこととなるおそれがないと認められるとき。 11 無効入札に関する事項 大分県契約事務規則(昭和39年大分県規則第22号)第27条に規定する事項の ほか、次に掲げる事項のいずれかに該当する入札は無効とする。なお、無効入札をし た者は、再度入札に参加することができない場合がある。 (1) 金額の記載がないもの (2) 入札に関する条件に違反したもの (3) 入札書が所定の場所及び日時に到達しないとき。 - 3 - (4) 入札書に入札者又はその代理人の記名がなく、入札者が判明できないとき。 (5) 誤字及び脱字により、必要事項が確認できないとき。 12 入札説明書の交付 (1) 期間 平成18年4月28日から同年5月25日まで(日曜日、土曜日及び休日を除く )の午前9時から午後5時までとする。 (2) 場所 大分県会計管理局用度管財課管理・電話班 13 落札者の決定と方法 (1) 有効な入札書を提出した者で、予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって入 札した者を契約の相手方とする。 (2) 落札となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに、当該入札者 にくじを引かせて落札者を決定する。この場合において、当該入札者のうちくじを 引かない者があるときは、これに代えて、当該入札事務に関係のない職員にくじを 引かせるものとする。 14 入札説明書等に対する質疑 (1) この説明書及びこれに添付した書類に対する質疑がある場合は、質問票(様式3 )をつぎのアからウにより提出すること。 ア 提出期限 平成28年5月26日(木)午後5時まで イ 提出場所 大分県会計管理局用度管財課管理・電話班 〒870-8501 大分県大分市大手町3丁目1番1号 電話 097-506-5111 FAX 097-506-1790 ウ 提出方法 アに掲げる期限までに、イに掲げる場所に持参、郵送、又はFAXにて提出する こと。 (2) 上記(1)により質問票を受理したときは、e-mailまたはFAXで回答を行うものと する。 15 入札の延期、中止等 (1) 天災地変等により入札執行が困難と認められる場合、その他やむを得ない事由が 生じたときは、入札を延期、中止または取り止めることがある。 (2) 正常かつ公平な入札執行が困難と認められる場合、その他やむを得ない事由が生 じたときは、入札を延期、中止または取り止めることがある。 - 4 -
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