コンセプトを 決めて 技術開発を 始める 実は狭いニーズで 判明する ニーズの聞き直し 3 コマ戻る 医療機器の開発を参考にして、 現在の自分の位置と 目指すゴールをしっかりと見据えて 着実なステップを刻んで行きましょう 4 シーズを知 Success 1 双六 病院の先生 て 着手し 何から からず わ か 良いの う てしま 戸惑っ ため く に聞 専門 家 る 1 コマ戻 2 業 アと企 アカデミ えを の考 に話を聞くが話して いる言葉がわからない 勉強のため 1 回休み 薬事戦略・ 保険戦略を 立てる 怒られる 技術開発のやり直し 2 コマ戻る 6 拒絶通知が届く 対応のため 1 回休み 7 療機器・システム研究開発事業 を実現する医 未 来医 療 発プログラム ・機器開 術 技 ン創出プログラム(ACT- M) 分析 ノベーショ 計測 医療イ 端 携 連 先 産学 医工 8 連携 事業 化 PMDA に 有益なコメントを 進 開発が加速され 事 業 伴走コンサルを 通じた支援 医療機器開発への(新規) 参入者に、薬事・知財・事 業化等の専門家が第三者的 な立場で取組状況に応じた サポートをします 3 .実施方式、期間:委託、3 年以内 4 .AMED からの支援額: 国産医療機器市場の拡大:上限 1 億円 / 年 海外市場の獲得:上限 1 億円 / 年 医療費削減効果:上限 1 億円 / 年 1 コマ進む 試作品ばかりが できあがりいつまでも 6 コマ戻る 「治験」につなぐ臨床研究・医師主導治験 3 .実施方式、期間:委託、最長 3 年 4 .AMED からの支援額:課題により異なる 上限4千万円∼6 千万円 / 年 市販後調査 マーケティング 改良 上市 ロボット介護機器開発・導入促進事業へ 国際的にも競争力のある「新しい機能・治療効果を有する医療機器システム・デバイス」を開発する 未来医療を実現する医療機器・システム研究開発事業 ロボット技術、IT 等を応用した日本発の 革新的医療機器・システムの開発及び実用化 PS : 北島政樹(国際医療福祉大学) PO : 土肥健純(東京電機大学) 北野正剛(大分大学) 佐藤陽治(国立医薬品食品衛生研究所) ょう まし せ わ りあ にす 分 十 1 .応募形態:大学等と企業の共同提案(企業のビジネスプランを重視) 2 .対象となる研究のフェーズ:確立した技術シーズを「非臨床」から「ヒト臨床」に つなぐ応用研究・臨床研究 3 .実施方式、期間:委託、3∼5 年 4 .AMED からの支援額:テーマにより異なる。最大 1.5 億円 / 年程度 5 .2015 年の実施(採択)事例: ●高い安全性と更なる低侵襲化及び高難度治療を可能にする軟性内視鏡手術システム ●安全性と医療効率の向上を両立するスマート治療室 ●ウェアラブルモニターで実現する循環器診断支援技術の開発 ●磁気ナノ粒子によるセンチネルリンパ節の特定とがん転移の迅速診断法の開発 3つの Life(生命・生活・人生)を包含する、 「新しい医療」の実 現につながる基盤的医療技術(医療機器、医薬品等)の開発。医 療現場のニーズを満たす、喫緊に解決すべき課題について、産学 連携体制の研究開発で実用化につなげます。 PS:山西弘一(阪大微生物病研究会) PO:谷田清一(京都高度技術研究所) 千葉 勉(京都大学) ベンチテストを 実施して 設計検証を行う デザインレビューの 合わない 設計から見直すため 8 コマ戻る 有望な「技術シリーズ」を発掘・完成させ「医療機器のプロトタイプ」として具体化・体系化する 非臨床試験を 実施して 非臨床 POC を 取得する 1 .応募形態:大学等と企業の共同提案(大学は若手を重視) PS:プログラムスーパーバイザー PO:プログラムオフィサー 2 .対象となる研究のフェーズ:最先端の計測分析技術シーズ を医療分野へ適用するための応用研究開発 (ヒトを対象とした POC 確立のための探索的な研究開発を 含む) 3 .実施方式、期間:委託 要素技術開発タイプ:2.5年 先端機器開発タイプ:3.5年 4 .AMED からの支援額: 要素技術開発タイプ:2 千万円 / 年 先端機器開発タイプ:5 千万円 / 年 5 .2015 年の実施(採択)事例: ●メチル化 DNA オートコレクターの開発 ●自己抗体マーカー探索システムの開発 試験に思いのほか 12 時間がかかる 1 回休み 保険収載! ! 保険収載のための 手続きを行う 1 .応募形態:大学等と企業の共同提案 (アカデミア発のシーズであること) 結果要求仕様と 海外に発注した ・新しい原理や革新的技術に基づき、10年程度後に医療機器とし て実用化を目指す技術・機器・システムの開発 ・10年程度後に新たな診断・治療技術を創出するためのターゲット (マーカーや症状)の探索解明を目的とした計測分析技術・機器・ システムの開発 PS:榊 佳之(静岡雙葉学園) PO:菅野純夫(東京大学) 19 販売戦略が 的外れで売れない 必要である やり直し 2 .対象となる研究のフェーズ:確立した医療技術を「ヒト臨床」さらに 5 .2015 年の実施(採択)事例: ・集束超音波治療機器とドラッグデリバリーシステムを組合せた 音響力学的療法の実用化開発 ・難治性神経障害性疼痛に対する在宅治療用反復経頭蓋磁気刺激装置 の 医師主導治験 産学連携医療イノベーション 創出プログラム(ACT-M) 要求仕様の見直しのため 検討の結果、介護機器を目指すことになる 1 .応募形態:臨床機関等の提案(企業への成果導出を重視) アカデミアや臨床機関の多様な基礎研究の成果に企業が コミット(関与・連携)し、革新的な医療技術 (医薬品、医療機器・デバイス)として実用化・製品化する るため話をするが 1 コマ戻って 医師主導治験等の臨床研究による、革新的な 医療機器の開発・実用化及び企業への導出 PS:梶谷文彦(川崎医療福祉大学) PO:谷下一夫(早稲田大学) 」は 業化 事 」と「 せん 用化 ありま 実 「 では 同じ ●国産オリジナル技術を基盤とする内視鏡下レーザ治療器の開発・海外展開 仕様が固まらない 先端計測分析技術・機器開発プログラム 「事業化」に向けた プロセスの全体像を把握 2 .対象となる研究のフェーズ:確立した技術シーズを「非臨床」から「ヒト臨床」 さらに「治験」につなぐ応用研究・臨床研究 ●分子病理診断の標準化を解決するための癌核解析用医療機器及び前処理試薬 の開発・海外展開 医療機器を試作して 改良・改善を 繰り返し 最終仕様を固める 得られる 推 医療機器開発推進研究事業 1 .応募形態:企業等の提案及び産学のコンソーシアムとの連携 (ものづくり中小企業、製造販売企業、臨床機関の参画を必須) 5 .2015 年の実施(採択)事例: 相談に行くと 秘密保持契約が 3 聞いてみる ナビゲータ K に 特許の 高度なものづくり技術を有する中小企業・ベンチャー等の医療機 器分野への新規参入や、医療機関との連携・共同事業の促進によ る、医療現場のニーズに応える医療機器の開発及び実用化 PS:妙中義之(国立循環器病研究センター) PO:佐久間一郎(東京大学) 3 コマ戻る 見直すため 11 START 医療機器を 開発しようと 決意する 仕様を見直すため 10 双六 どんなシーズが あるのかを 調べてみる コンセプトを リスクが出てくる 9 作ろうとする 医療機器の 市場価値を 調べる どんなニーズが あるかを 開発が進まなくなり 5 仕様が固まらない 医工連携事業化推進事業 許容できない 1 コマ戻る 技術者のこだわりで あったことが 多すぎて 18 サクセス双六で見る 研究開発のステップ やりたいことが 2 .対象となる研究のフェーズ: 確立した技術シーズをベースに、ヒトを対象とした POC 確立に つなぐ応用研究・臨床研究 振り出しに戻る 20 事業化 !! 事業が自立すると 新たな開発に 挑戦?! 特定保健医療材料 として評価される 3 .実施方式、期間:委託、約 3 年 4 .AMED からの支援額:1 千万円∼5 千万円/年 17 産学連携で研究開発成果の早い実用化を実現するために 開発したい 医療機器の 製品要求仕様を 固める 技術特許の 強さを調べて 出願する 実施した結果 5 .2015 年の実施(採択)事例: 探索的臨床試験を 通じて 臨床 POC を 取得する ●ヒストンメチル化酵素 EZH1/2 の二重阻害による革新的がん 根治療法の開発 ●高齢者難聴を克服し、自立した健康生活を創生する 新型人工内耳(人工聴覚上皮)システムの開発 モノとして 売れずに困る 保険戦略の やり直し 治験実施のための 療 機 器 プロトコール 開 発推 進研 作成を行う 協力していた 医 臨床医にやりたい ことが増えてしまう 医師を説得するため 1 回休み 究事 業 13 治験に精通した 医師と出会い プロトコールの 作成が短縮される 1 コマ進む 一回休み 承認申請用の 資料を揃えて 申請を行う ピボタル試験を 実施して 治験データを 収集する 14 PMDA にプロト コール相談に行く 患者さんの リクルートが 上手くいかず 治験実施が停滞する 一回休み 15 ここに来て必要な書類が 必要な質で揃っていない ことがわかる 相談のやり直しで 4 コマ戻る 学会の協力もあり 技術として 評価される 承認で息が切れて 16 産学連携部の支援事業 未対応分野や稀少疾患を視野に入れながら 「医師・医療関係者による革新的な医療機器・技術の実用化(企業への導出)」を推進する 臨床機関の協力・助言を得ながら「医療現場の課題・ニーズに対応した売れる医療機器」を開発・改良する リスク分析を 援のために 及させる 生活・自立の支 宅 在 や 場 現 器」を開発し普 護 機 介 ト ッ ボ ロ な 面から利用可能 「機能面・価格 ロボット介護機器開発・導入促進事業 高齢者の自立支援介護実施者の負担軽減に資するロボット介護機器の開発・実用化 PS: 本田幸夫 ( 大阪工業大学 ) PO: 鎌田実 ( 東京大学 ) 1.応募形態:企業等の提案及び産学のコンソーシアムとの連携(安全性等の評価) 承認! ! 2.対象となる研究のフェーズ:確立した技術シーズを「ヒト臨床」さらに 「安全性や効果の評価」につなぐ応用研究・臨床研究 3.実施方式、期間:補助、1∼3 年 ( 途中でステージゲート審査有 ) 4.AMED からの支援額:5 百万円∼1 億円 / 年(補助額)2/3、1/2( 補助率 ) 5 .2015 年の実施(採択)事例: ・自動ラップ式排泄処理システム ・浴室・トイレ内事故検知通報システムの開発
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