お茶の間ゼミ房総半島ローカル線に乗って途中駅で降りて歩く旅房総半島は、 JR 内房線と外房線がぐるっと海岸沿いに回っていますが、内陸部にも鉄道があります。五井から出ている「小湊鐵道」、それを上総中野で引き継いで大原までつなげている「いすみ鉄道」および木更津から上総亀山までの「久留里線」です。それぞれ、里山をめぐる素晴らしい路線ですが、単に乗るだけではなく、途中の無人駅で降りて、周囲を散策してみたり、となりの駅まで、歩いてみたらどうでしょう。楽しいことが沢山あります。そのようすをまとめた自著を参考に、房総半島の鉄道と里山の織りなす奥の深い面白さを紹介しましょう。 5 月 21 日㈯開催日 2016 年時　間 13:00 ～ 14:30 会　場リソル生命の森フォレストアカデミー ※駐車場に限りがございます。ご来場の際は相乗り又は日本メディカルトレーニングセンターの駐車場をご利用ください。受講料無料定　員 30 名お申込下記へお電話にてお申込みください。 ※定員となり次第締め切りとさせて頂きます。お早めにお申込みください。千葉大学名誉教授・グランドフェロー夏目先生著書夏目雄平 ( なつめゆうへい ) 長野県出身。東京大学理学部物理学科・同大学院卒。理学博士。千葉大学大学院教授などを経て平成 24 年度より現職。放送大学講師も兼任。各地でのサイエンスカフェ講師など、講演活動多数。専門の物理学の執筆の他に、旅行 ( 鉄道駅から歩く旅 ) に関する著作活動にも取り組んでいる。最近の著書としては「やさしく物理～力・熱・電気・波・光～『なつめのブツリ開講します。』」 ( 朝倉書店 ) TEL. 0475(35) 3333 リソル生命の森検索受付時間 9:00∼18:00 www.seimei-no-mori.com