賞味期限の設定および期限延長技術の具体的手法 加速(促進・虐待)試験による劣化要因・評価法・解決技術と成功事例 ◆日時 2016年 ◆会場 産業科学システムズ会議室(東京都千代田区富士見1−5−1) 4月27日(水) 10:30∼16:30 ◆税込受講料 1名 48,600円 2名以上1名 45,360円 案内図 開催にあたって∼講師のことば 食品賞味期限設定は安心・安全の必須事項です。期限設定に必要な官能およ び理化学試験の進め方や具体的な取り組み手法、さらに加速試験による各素材 原料などの劣化要因の対策・解決法を詳述します。また、表示新制度の改正点 等をわかりやすく解説します。 ★本講座のPOINT★ ・賞味期限設定法、官能・物性評価法の習得。 ・劣化要因の対策と解決策の理解。 ・期限延長の成功例等を紹介。 ・新表示の内容を解説。 講 師 山﨑技術士事務所 所長 山﨑 勝利氏 農学博士(東京農工大学) 技術士(農業部門) (元)味の素(株) 中央研究所(元)あじかん(株)研究開発センター 内 容 飯田橋駅下車 各徒歩約5分 JR中央線(緩行線) 地下鉄東西線(A5出口) 地下鉄有楽町線・南北線(A4・B2a出口) 都営地下鉄大江戸線(A4出口) <お申込要項> ・参加ご希望の方は、HP・E-mail・FAX 電話、何れかにてお申込ください。 ・お申込に際し、社名・部署名・受講者名 住所・連絡先(TEL・FAX・E-mail)をお 知らせください。 ・お申込次第、受講票・請求書等を発送し ます。受講料のお支払は銀行振込・当日持 参のいずれかでお願いします。 ・受講料は講座後のお支払いも対応致しま す。(個人申込除く) ・開催日前14日以降のキャンセルはお受け できません。 ・受講者数が開催基準定員に満たない場合 は中止になります。 1.賞味期限設定の基準と業界動向 (1)設定のための関連法規 (2)新表示基準 :栄養と機能性ポイント (3)科学的根拠について 2.賞味期限の基本と設定法 (1)具体的試験法 (2)評価パネラー選定と試験法 (3)評価試験法の留意点 4.劣化現象と要因の解決策 (1)劣化の考え方と要因 (2)業種別の劣化現象 (3)劣化要因の制御法 5.賞味期限延長の事例と具体策 (1)各業種・企業別の成功例 (2)各素材/原料の課題と問題点 (3)期限延長の成功事例 3.加速(促進・虐待)試験法と解析 (1)加速試験による予測 (2)理化学試験の解析と解決策 (3)官能試験法のポイント 講座参加申込書 「賞味期限の設定および期限延長技術の具体的手法」 2016/4/27 ISS セミナーコード 1101-160427
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