「環境学」准教授(任期制) 募集

立命 GAS 発-2016-0008H 号
2016 年 4 月 11 日
各関係大学長
各関係学部長
各関係大学院研究科長
各関係機関長 殿
立命館大学副学長
食科学部設置委員会委員長
市 川 正 人 (公印省略)
専 任 教 員 の 募 集 に つ い て (依頼)
時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
立命館大学では、食科学部の設置認可申請(2018 年 4 月開設予定)に向け、準備を進めております。
この度、下記の要領により、新たに専任教員を募集することとなりました。
つきましては、ご多用中のところ恐縮ではございますが、募集の周知方、お取り計らいくださいま
すよう、よろしくお願い申し上げます。
記
1.任
用
職
名
准教授(任期制)
2.募
集
人
数
1名
3.着
任
時
期
2018 年 4 月 1 日
期
2018 年 4 月 1 日~2023 年 3 月 31 日(5 年間、再任不可)
4.任
※ただし、70 歳に達した日以降に到来する最初の 3 月 31 日までの期間が、雇用日から起
算して 1 年超 5 年未満の場合は、当該 3 月 31 日までの雇用期間とします。
5.募
集
分
野
環境学
6.応 募 資 格
以下を全て満たす者。
①立命館大学の建学の精神と教学理念に共感し理解できること。
②本学の学生の成長に資する高度な教育上の能力と意欲を備えていること。
③当該分野の博士号を取得している、もしくはそれに準じた研究実績があること。
④食関連分野における社会的なネットワークを有するもしくは構築する意欲があること。
⑤食科学部の設置趣旨を正しく理解し、熱意をもって食科学部および食科学の創造、ならびに学
部等の運営に積極的に従事できること。
※食関連の研究業績や教育経験があることが望ましい。
※英語による授業能力を有していることが望ましい。
7.主たる担当科目
環境問題と食、食のライフサイクルアセスメント など
※教養科目、海外プロジェクトベースドラーニング(PBL)に関する科目、演習、卒業論文指導などもご担当
いただく場合があります。
※設置構想中のため、上記科目名称は変更となることがあります。
8.所
属
立命館大学
食科学部(2018 年 4 月びわこ・くさつキャンパスに開設予定)
9.給
与
10.応
募
等
締
立命館大学任期制教員就業規則および任期制教員給与規程等による
(年額本俸 6,000,000 円)
切
2016 年 5 月 16 日(月)
17:00
応募書類必着
11.提 出 書 類
(1)履歴・業績書:本学所定書式(「その1」「その2」「その3」「その4」「その5」)を 4 部
(2)研究業績として、著書、論文等主要なもの 3 篇を各 4 部(コピー可)
(3)現在までの研究内容の解説と教育実践、教育研究上の抱負、特色ある能力・経験などを記述し
た書面(2000 字程度、A4、書式自由)を 4 部
(4)学位取得証明書:原本 1 部、コピー3 部
*学位記のコピー4 部でも可。その場合は、面接時に原本をご持参いただきます。
(5)返信用封筒:1通
*長形 3 号サイズの封筒に 82 円切手を貼付の上、応募者の住所・氏名をご記入ください。
*書類審査結果の連絡に使用します。
<提出書類に関わって>
①「(1)履歴書・業績書」の様式および「立命館大学食科学部の構想(案)」は、立命館大学ホ
ームページ「採用情報」よりダウンロードしてください。
http://www.ritsumeikan-trust.jp/publicinfo/recruitment/
②提出書類は、郵送にて受け付けます。
ただし、「(1)履歴書・業績書」は、郵送に加えて E-mail にてデータもお送りください。
データ送付の際は、以下の件名、送付先にお願いします。
・件 名:「H 環境学:応募者氏名」
・送付先:[email protected]
③応募書類は返却いたしません。選考終了後、本学が責任を持って破棄します。
④健康診断書の提出は不要です。着任時に健康診断を別途受診いただきます。
12.面接等について
書類審査通過者には面接を実施します。
面接時に担当予定科目のシラバスの提出と模擬授業を行っていただきます。その他、具体的な
内容を含めて、書類選考通過者にご連絡します。
13.書類の送付先
〒525-8577 滋賀県草津市野路東 1 丁目 1-1
立命館大学 食科学部設置準備事務室 教員採用係 宛
※応募封筒には、「H 環境学 教員応募書類在中」と朱書の上、簡易書留または宅配便にてご送
付ください。
14.照会先
立命館大学食科学部設置準備事務室
E-mail:[email protected]
担当:吉井、冨田
15.その他
・立命館大学食科学部は、2018 年 4 月開設予定で認可申請を予定しています。
正式採用にあたっては、当該学部の設置が文部科学大臣から認可されることが前提条件となり
ます。
以 上