実施要領 - 鉾田市

岩手県における平成 28 年度鉾田市産メロン販売促進 CM 広告等業務実施要領
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目的
この要領は,岩手県における平成 28 年度鉾田市産メロン販売促進 CM 広告等業務につい
て,当該業務の目的及び内容に最も適した業者を選定するため公募型プロポーザル方式(書
類選考型)を実施するにあたり,必要な事項を定めるものとする。
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業務概要等
(1)業 務 名 岩手県における平成 28 年度鉾田市産メロン販売促進 CM 広告等業務
(2)業務内容
鉾田市産メロンのブランド力を高めるため,各種メディア媒体等を活用
し,各種取組を推進する(詳細:別紙「仕様書」のとおり)
。
(4)履行期間 契約締結日から平成 28 年 7 月 31 日まで
(5)業務規模 本業務の規模は 3,790,800 円(消費税含む)を限度とし,企画提案を行
うものとする。なお,上記限度額は本事業の予算限度額であり,これを
超える提案については失格とする。
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参加者の資格に関する事項
当プロポーザルに参加させる事業者は,以下のすべての要件を満たすこととする。
(1)日本国内で,過去5年以内に本業務と類似の業務を実施した実績のある者であるこ
と。
(2)茨城県又は茨城県内市町村の指名停止基準に基づく指名停止の措置を受けていない
者であること。
(3)地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しないものであること。
(4)破産法の規定に基づく破産の申し立て,会社更生法の規定に基づく更生手続き開始
の申し立ておよび民事再生法の規定に基づく再生手続き開始の申し立てがされてい
ないものであること。
(5)当該業務を円滑に遂行するために必要な組織,人員,資金等の経営基盤を有する者
であること。
(6)鉾田市暴力団排除条例(平成23年鉾田市条例第13号)第2条第1号又は同条第
3号に規定する者でないこと。
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実施スケジュール
実施スケジュールは,次のとおりとする。ただし,各項目の日程については,選定委員
の都合等にあわせて適宜調整できるものとする。
項 目
日
程
公告
平成 28 年 4 月 14 日(木)
説明書交付期間
平成 28 年 4 月 14 日(木)から
平成 28 年 4 月 21 日(木)まで
企画提案書等の提出期限
平成 28 年 4 月 22 日(金)午後 5 時まで
選定委員会の実施(書類選考) 平成 28 年 4 月 25 日(月)
見積書聴取・契約締結
平成 28 年 4 月 26 日(火)
5 手続き等に関する事項
(1)担当部局
鉾田市産業経済部産業経済課 井川,阿部
〒311-1592
茨城県鉾田市鉾田 1444-1
電話:0291-33-2111(内線)1163
FAX:0291-32-2128
E-mail:[email protected]
(2)公募に関する要領及び仕様書の交付
① 交付期間:平成 28 年 4 月 14 日(木)から平成 28 年 4 月 21 日(木)
(土曜日,
日曜日及び祝日を除く)の午前 9 時から午後 5 時まで(正午から午後1時
までを除く)
。
② 交付先: 〒311-1592 茨城県鉾田市鉾田 1444-1
鉾田市 産業経済部 産業経済課
③ 交付方法:②において直接交付する,又は鉾田市ホームページからダウンロードする。
(http://www.city.hokota.lg.jp)なお,直接交付を希望する場合は,(1)
担当部局あて事前に連絡を行うこと。
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提出書類及び部数
(1)企画提案提出書(様式第1号)
1部
(2)会社概要書(様式第2号)
1部
(3)業務実績調書(様式第3号)
1部
(4)資格要件に係る申立書(様式第4号) 1部
(5)企画提案書(様式任意)
10部
企画提案書には,以下の事項を記載すること。
① 企画案
仕様書の内容を踏まえ,事業実施方針及び手法について,可能な限り具体的な内容を
記載すること。
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② 実施体制
作業スケジュール,実施体制(再委託を予定している場合は,再委託の相手方や役割
を記入)について,業務区分ごとに設定するものとする。
③ 会社の業務実績
同種又は類似であることが判断できるよう記載すること。
④ 費用見積額
仕様書及び提案内容に沿って積算基礎が明確な経費見積書(消費税等を含む)を提出
すること。
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提出期限及び提出先
(1)提出期限 平成 28 年 4 月 22 日(金)午後 5 時必着
(2)提 出 先 担当部局に同じ
(3)提出方法 持参又は郵送に限る。
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質問の受付
本業務及び提案仕様書に関する質問については,平成 28 年 4 月 21 日(木)まで,担当
にて電話,メールにより受け付ける。
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選定委員会の開催
選定委員会を設置し,その選定委員会において提案書類の審査(書類選考)を実施する。
10 審査方法及び評価項目
(1)業者の選定は,選定委員会において,(3)の評価項目に基づき,提出書類を審査し
た上で総合的に評価し,合計点により第 1 位の者を優先交渉権者と決定する。結果につ
いては,後日すみやかに参加者全員に文書により通知する。
なお,審査内容は非公開とし,審査結果についての異議申し立ては認めない。
(2)最高点が 2 者以上いる場合は,原則として見積書の金額が安価な提案者を優先交渉権
者とする。
(3)企画提案を特定するための評価項目
評価項目
業務実施方針及び手法
工程計画及び実施体制
会社の業務実績
①事業の趣旨や内容の理解度,実施への意欲
②企画提案内容の魅力度,独創性
③PR 内容や実施手法の妥当性や効果
④提案内容の実現性
⑤見積額の妥当性
⑥作業スケジュールの妥当性
⑦事業推進体制の妥当性
⑧過去に実施した類似業務や経験,ノウハウの実績
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11 その他の留意事項
(1)書類の作成に用いる言語及び通貨 日本語及び日本円
(2)契約書作成の要否
要
(3)企画提案書の作成及び提出に関する費用は,提出者の負担とする。なお,提出された
企画提案書は返却しない。
(4)企画提案書に虚偽の記載をした場合には,企画提案書を無効にするとともに,不利益
処分を行うことがある。
(5)企画提案の審査は,提出された内容に基づいて行うが,採用決定後,企画提案内容を
そのまま契約するとは限らない。また,契約金額については,採用決定後,見積り合わ
せにより別途決定する。
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