お手持ちの 図書館のポイントカードを、 ご確認ください。

月曜日も祝日も開館しています。毎月月末の図書整理日と、年末年始の休館日はご利用いただけません。
読書ですか?
知的探検ですか?
調べ物ですか?
気晴らしですか?
暇つぶしですか?
それなら、図書館ほど
ふさわしい場所はありません。
※は蔵書点検日のためご利用いただけません。
※
指定管理制度に基づく 図書館運営のあるべき姿をめざして
--------新年度にあたり-------一昨年4月、町立小清水図書館を含むコミュニティプラザは、町民の福祉及び教育の向上を目的に設立された「一般財
団法人 ふれ愛こしみず」が、指定管理制度に基づいて3年間の管理・運営をお引き受けしました。
「一般財団法人 ふれ愛こしみず」は、申し上げるまでもなく、旧「ふれ愛スタンプ会」を母体として立ち上げられた組織です。
平成28年度(本年度)は、指定管理者として3年目、最後の一年になります。
過去2年、わたくしどもは、それまで行政が行ってきた図書館運営の継承と、民間ならではのサービスの提供を矛盾なく合
一することにこころを砕いてまいりました。
館長以下ほとんどのスタッフは図書館運営の未経験者でしたから、当初は、ご来館いただいた町民の皆様には戸惑いを
感じる場面も多々あったのではないかと推測しています。
しかしながら、教育委員会のご指導や利用者の皆様のご助言もたくさんいただき、ここまでは大きな問題が発生すること
もなく、おおむね順調に管理・運営をすることができたのではないかと考えております。そう申し上げる根拠は、来館者数、
貸し出し冊数ともに堅調に推移しているからにほかなりません。
町立小清水図書館が指定管理に移行することによって生じた最大の変化は、開館日数の増加と開館時間の延長です。
開館日は、月に一度(月末)と年末年始の休館日を除く346日間。開館時間は、平日は9:30~20:00、土日祝日は9:30~
17:30。どちらも北海道内で最大日数・最長時間であり、利用するみなさまの利便性は大きく改善したと考えております。こ
れに加えて、わたくしどもは笑顔を基本としたサービスの向上と、利用者とのコミニュケーション(会話)を通じて図書館に対
するニーズの把握に努め運営に反映させてまいりました。さらに、館内の行き届いた整理整頓、隅々までの清掃による清潔
感の演出等も、指定管理に移行後の特色として挙げることができるかもしれません。
指定管理3年目の今年度、当財団は、町民の知の拠点であり、生涯学習など学びの欠くべからざる場である「コミュニテ
イプラザ・町立小清水図書館」のより良い運営を、財団理事、職員一同、力を合わせて取り組んでまいります。
一般財団法人 ふれ愛こしみず 理事長 佐藤 智
町立小清水図書館 館長 小西 修一
「読み聞かせ」
子どもが夢中になる
本好きに育ってほしいと思ったら、まずは、
図書館の「読み聞かせ」にご参加ください。
第2土曜日10時からは
「おはなしきかんしゃ」が、
第1・第3・第4・第5土曜日午後2時からは
図書館職員が、読み聞かせを行っています。
ご利用ください 「いつでも読み聞かせ」
毎日午前11時~午後4時のあいだ、リクエストに応じて図書館職員
が読み聞かせを行います。
お好きな時に、お好きな本を、
「これ読んで!」と
カウンターの職員にお申し出ください。
お手持ちの
図書館のポイントカードを、
ご確認ください。
来館者ポイントは、図書館を身近に感じていた
だくためのサービス、今年はその最終年(3年目)。
本を借りても借りなくても、図書館をご利用いた
だいた方に、貸し出しカウンターで1日1回限り1
ポイントを差し上げています。
100ポイントで500円の商品券と交換
せっかくのポイントを無駄にしないよう、
図書館をご利用ください。
「こどもの読書週間」にあわせて、2大企画!!
「本」の
やさしいクイズです。楽しいクイズです。
図書館の中にヒントがあります。
景品もあるから、みんなで参加してね!
4月23日(土曜日)
午前10時からと、午後1時30分から
1日に2回やります。
お楽しみ袋
どんな本が入っているかな?
あけてみてのお楽しみ!
4月23日(土)~5月12日(木)
年代別に4種類を用意しました。
一袋に3冊の本が入っています。
※本は貸し出しです.返却が必要です。
寄贈本をお寄せください
盛況でした!
あなたの不要な本を有効活用させていただきます
、
読み終えた本を図書館へお持ちくだされば専門家
(司書)が見定め、蔵書に加えたほうがよいと判断す
れば、登録して貸し出し用に活用します。資料価値
のある貴重な本なら、閉架書庫で保存します。すで
に図書館にある本なら、「図書館まつり」の古本市で
展示され、次の読み手に引き取られます。図書館は
本の寿命を延ばすお手伝いをします。どうぞ寄贈本
をお寄せください。
図書館の正面入り口を入ってすぐの左側に
「寄贈本受付箱(BOX)」があります。
また、館内の貸し出しカウンターでも、
寄贈を承っています。
トークセッション
感動的な小清水の昔話を聞くことができました
寺子屋教室
平成27年度第4回
「小清水の歴史~人々の営み」
3月16日、コミュニティプラザ(図書館)視聴覚室は、満員
(約50名)の聴衆をお迎えして、樫原功さんによるオ
ホーツク沿岸の古代史、平山和一さんの、自らの一族
を中心にたどる小清水の歴史と暮らしなど、興味深いお
話に、熱心に耳を傾けました。小清水の歴史を語り継ぐ
このシリーズは、これからも折に触れて催してゆきます。
「図書館だより」をご希望の方へ
「図書館だより」は、下記の場所にご協力をいただいて、最新号を置いてあります。なお、図書館の貸し出しカ
ウンターでもお渡ししています。
○小清水町役場入り口 ○小清水赤十字病院外来待合室
○網走信用金庫 ○小清水農協金融店舗カウンター