1.事業目的 2.事業の内容 - 経済産業省北海道経済産業局

平成28年度
グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業
(J-クレジット制度ソフト支援事業)
-公募要領-
平成28年4月15日
北海道経済産業局
北海道経済産業局では、平成28年度グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業(J-ク
レジット制度ソフト支援事業)を実施する委託先を、以下の要領で広く募集する。
1.事業目的
平成20年10月に開始された国内クレジット制度は、京都議定書の約束期間が終期
を迎える平成25年3月でいったん区切りを迎え、平成25年4月からは、国内クレジ
ット制度と環境省所管のオフセット・クレジット制度(J-VER制度)の両制度を発
展的に統合した「J-クレジット制度」が開始され、これまで中小企業等の制度参加を
支援してきた。
平成28年度においても北海道内の中小企業等を対象として、プロジェクト計画書の
作成支援、クレジット活用先の開拓等のソフト支援事業を実施することにより、J―ク
レジット制度の普及啓発を図り、中小企業等のCO2削減、省エネ対策の加速を目指す。
2.事業の内容
本事業では、以下の(1)~(6)の事業(J-クレジット制度ソフト支援事業)に
ついて民間企業等に事業委託を行う。
(1)プロジェクトの発掘及びプロジェクト計画書作成支援
平成28年度中にJ-クレジット制度認証委員会への申請が見込まれる中小企業
等を対象に、プロジェクトの発掘を行うとともに、プロジェクトの登録を行うために
必要な計画書の作成支援を行う。
プロジェクトの発掘については、同申請について平成27年度に交渉中の案件及び
平成27年度に実施したアンケート調査において把握された有望な案件に対し行う。
プロジェクト計画書の作成支援については、上記で発掘した案件に対し実施し、同
計画書の審査を審査機関へ依頼する際に必要となる関係書類の準備、審査過程におけ
る審査機関からの問い合わせ等対応、同計画書の修正作業等同計画の登録申請に係る
一連の対応業務も支援対象に含める。
なお、同計画書作成支援は平成28年度中に完了することとし、同支援対象者が、
今後プロジェクトの登録申請を行う際に、自ら同計画書を作成できるよう、作成方法
の指導等も併せて行う。
(※)J-クレジット制度においては、事業開始時に買い手が決まっていることは必
須条件ではないが、クレジット収益を設備投資に充てるというクレジット制度
本来の趣旨に鑑み、プロジェクト登録時点で買い手を見つけておくことを推奨
する(同計画作成支援を実施するための必須条件とはしない)。
(注1)中小企業の温暖化対策の推進という観点から、大企業については支援を行わ
-1-
ず、原則として中小企業基本法第2条に定める中小企業者を同計画作成支援
事業の対象とする。したがって、地球温暖化対策促進法(温対法)の報告対
象となる中小企業も支援対象となる。また、自治体も支援の対象とする。
(注2)プロジェクト計画書作成支援の対象は、年間排出削減見込量が100t-C
O2以上の事業者とする。農業・森林方法論のプロジェクト及び全国型のプ
ロジェクトについては対象外とする。
(プロジェクト計画書作成支援件数:12件以上)
(2)モニタリング報告書作成支援
平成28年度中にJ-クレジット制度認証委員会への認証申請が見込まれるプ
ロジェクト事業者を対象に、モニタリング報告書の作成支援を行う。
モニタリング報告書の検証を審査機関へ依頼する際に必要となる関係書類の準
備、同検証過程における審査機関から問い合わせ等対応、同報告書の修正作業等同
プロジェクトの認証申請に係る一連の対応業務も支援対象に含める。
また、国内クレジット制度からのJ-クレジット制度への移行希望者(平成28
年度に5件を想定)に対しても同報告書作成支援を行う。
なお、同報告書作成支援対象者が、次回以降の認証申請を行う際に自ら同報告書
を作成できるよう、作成方法の指導等も併せて行う。
(注3)中小企業の温暖化対策の推進という観点から、大企業については支援を行わ
ず、原則として中小企業基本法第2条に定める中小企業者を同報告書作成支
援事業の対象とする。したがって、地球温暖化対策促進法(温対法)の報告
対象となる中小企業も支援対象となる。また、自治体も支援の対象とする。
(注4)モニタリング報告書作成支援の対象は、認証見込量がJ-クレジットについ
ては60t-CO2以上、国内クレジット制度からの移行事業については1
00t-CO2以上の事業者とする。農業・森林方法論のプロジェクト及び
全国型のプロジェクトについては対象外とする。
(モニタリング報告書作成支援件数:11件以上)
(3)モニタリング報告書作成支援フォロー
平成26~27年度においてモニタリング報告書の作成支援を実施した事業者
に対し、モニタリング状況を確認し、希望する事業者に対しては、次回以降の認証
申請を行う際に、自ら同報告書を作成できるよう、作成方法の再度の指導等を行う。
(モニタリング報告書作成支援フォロー件数:4件以上)
(4)国内クレジット制度からの移行手続相談対応
国内クレジット制度において事業計画の承認を受けている事業については、「移
行届」を提出することで引き続きJ-クレジット制度の認証を受けることが可能と
なることを踏まえ、国内クレジット制度からの事業の移行継続を希望する事業者の
相談、問合せに対応する。
なお、移行希望者については、相談等対応後にJ-クレジット制度事務局へ引継
-2-
等を行う。
(移行手続きの相談等対応件数:5件以上)
(5)クレジットの活用先の開拓
J-クレジットや国内クレジットの活用先を拡大するため、地産地消のオフセット
ニーズの開拓や、地元の企業活動と結びつけたクレジット需要の発掘を行う下記の事
業を実施する。
「どさんCO2(こ)・ポート」事業の運営
北海道内で創出された小口クレジットの集約・大型化や、売り手と買い手とのマ
ッチング機能を持つ「どさんCO2(こ)・ポート」の運営を行い、創出者から活用者
へのクレジットの移転登録、クレジットの管理や無効化等の手続き、オフセット証
明書の発行等の支援を行う。
また、北海道内のJ-クレジットの創出や利活用事例、マッチングに関する情報
発信を行うため、「どさんCO2(こ)・ポート」を活用した事例等について、当局が
運営する「北海道発J-クレジット制度専用サイト」へ掲載するための原稿を電子
媒体で作成し、年4回程度当局へ提出する。
①
② 地産地消のオフセットニーズの開拓
地域で創出された小口のクレジットを活用し、企業のCSR活動や地元で開催さ
れるイベントでのクレジット活用によるカーボン・オフセット事例を創出する。
③
活用先のマッチング支援
「どさんCO2(こ)・ポート」を活用するとともにJ-クレジット等を扱うプロ
バイダーと連携し、CSRや企業活動のカーボン・オフセットなどに使用する道内
外企業等の買い手を発掘するとともに、企業の要望に合ったCO2の削減方法、数
量等のクレジットの提供を行う。
(クレジット償却件数:40件以上)
(6)制度説明会
中小企業や自治体等を対象に、J-クレジット制度及びカーボン・オフセットの認
知度向上に資するセミナーを1回開催し、J-クレジット制度の概要を紹介するほか、
道内で実施されたJ-クレジットの創出やカーボン・オフセットの代表的な事例紹介、
道外の取組事例について外部から講師を招聘して紹介する。
※以上(1)~(6)の事業を効果的に実施するため、相談窓口の設置等、外部から
の問い合わせに対応出来る体制(注5)を整えること。さらに、日々、支援実施状況を管
理し、定期的に北海道経済産業局に報告する体制(注6)を整えること。また、必要に応
じて、事業内容等について北海道経済産業局担当者と事前に調整を行うこと。
(注5)ホームページ(HP)における問い合わせ先(メール、電話番号、担当部署
及び担当者等)の公表を含めた体制を整えること。
(注6)支援実施状況を北海道経済産業局へ週1回報告すること。本省、当局等にお
-3-
いて本省及びJ-クレジット制度事務局、当局等関係機関との打合せが行わ
れる際には、必要に応じて資料等を作成し出席すること。
3.事業実施期間
契約締結日~平成29年3月31日とする。
4.応募資格
提案者は、次の要件が備わっている必要があります。
(1)予算決算および会計令第70条・第71条の規定に該当しない者であること。
(2)経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領(平成1
5・01・29会課第1号)別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のい
ずれにも該当しないこと。
(3)経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領により、平成28
・29・30年度競争参加資格(全省庁統一資格)役務提供等「A」、「B」又は
「C」の等級に格付けされている者であって、北海道地域の競争参加資格を有し、
「調査・研究」の営業品目を選択した者であること。
(4)日本に拠点を有していること。
(5)本事業の企画立案並びに実施に必要な能力および組織、人員等を有すること。
(6)個人情報の適切な管理を行う能力を有する者であること。
(7)本事業の実施に当たり、当局との連絡調整・打合せに適切に対応し、指示に従え
ること。
5. 契約の要件
(1)契約形態:委託契約とする。
(2)採択件数:採択件数は1件とする。
(3)予算規模:19,381千円を上限とする(消費税及び地方消費税を含む)。
また、最終的な実施内容、契約金額については、北海道経済産業局と調
整した上で決定する。
(4)成果物の納入:事業報告書(紙媒体2部及びその電子媒体(CD-ROM)1部)を事業期
間内に北海道経済産業局へ納入すること。
(5)委託金の支払時期:委託金の支払いは、原則として、事業終了後の精算払とする。
(6)支払額の確定方法:事業終了後、事業者より提出いただく実績報告書に基づき原則
として現地調査を行い、支払額を確定する。
支払額は、契約金額の範囲内であって実際に支出を要したと認
められる費用の合計とする。このため、全ての支出には、その
収支を明らかにした帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要とな
る。また、支出額及び内容についても厳格に審査し、これを満
たさない経費については、支払額の対象外となる可能性もある。
-4-
6. 応募手続き
(1)応募受付期間
公募開始日:
公募締切日:
平成28年 4月15日(金)
平成28年 5月9日(月)12時必着
(2)公募説明会の開催
開催日時: 平成28年 4月22日(金)10時~
開催場所: 北海道経済産業局 第2会議室(札幌第1合同庁舎4階)
公募説明会への参加を希望する方は、下記連絡先へ、4月19日(火)12時
までにFAXもしくは電子メールにてご連絡ください。
連絡先:(FAX)011-726-7474
(E-mail)[email protected]
(北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課)
連絡の際は、FAXもしくは電子メールの件名(題名)を必ず「平成28年度グ
リーン貢献量認証制度等基盤整備事業説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」
「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mail
アドレス」を明記すること。
なお、一の所属組織から複数名出席することも可とするが、会場の関係で出席者
数を調整する場合もある。
(3)応募書類
応募書類は日本語により様式に従って作成し、以下の必要部数を提出すること(郵
送可)。
応募書類の提出部数については、以下、①~③までをセットしたものを7部(内
訳: 各 正 本を セ ット し たも の 1部 と 各 写し を セッ ト した も の 6部 、 電子 媒体
(CD-ROM))提出すること。
なお、封筒の宛名面には「平成28年度グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業
書類在中」と朱書きで明記すること。
①申請書(様式1)
②提案書(様式2及び別紙)
③申請者(提案企業・団体)に関する概要票(様式3)、財務諸表、定款および
最新の決算報告書
提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しないこと
とする。なお、応募書類は返却しないこととする。
(4)提出先
定められた応募書類は以下に提出すること。
〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎4階
北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
「平成28年度グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業」担当あて
なお、FAXおよび電子メールによる提出は受け付けない。また、資料に不備が
ある場合は審査対象外となるので「応募書類の記入要領」を熟読のうえ、注意して
-5-
記入すること。
締切を過ぎての提出は受け付けられない。郵送の場合は、配達の都合で締切時刻
までに届かない場合もあるので、期限に余裕をもって送付すること。
7.プレゼンテーション
(1)プレゼンテーションの日程等については、申請者に後日通知する。
8.注意事項
(1)提案書等の作成費、応募、プレゼンテーション等に要する費用は、応募者の負担と
するものとする。
(2)提案書に記載する内容については、今後の契約の基本方針となるので、予算額内で
実現が確約されることのみ表明すること。
なお、採用後であっても、提案者の都合により記載された内容に変更があった場合
には不採用となることがある。
(3)予算執行上、当該委託事業に係るすべての支出は、領収書等の厳格な証明書類が必
要となる。また、支出額、支出内容が適正かどうかも、委託費支払に際し、厳格に
審査され、これを満たさない場合は、当該委託費の支払いができない状態となる。
(4)厳格な経理処理が必要であることを前提として、当該委託事業の受託について検討
すること。
(5)提出された応募書類の機密保持には十分配慮するが、採択された場合には「行政機
関の保有する情報の公開に関する法律」(平成11年5月14日法第42号)に基づ
き、不開示情報(個人情報、法人の適正な利益を害する情報等)を除いて、情報公開
対象となる。
(6)契約締結後、北海道経済産業局と委託先との協議の上で、事業計画を変更すること
がある。
9.審査方法及び選定結果
(1)実施事業者の選定
選定は、当局が設置した外部の第三者の有識者等で構成される委員会で審査を行
い、企画提案書等の提出書類の内容および事業遂行能力、プレゼンテーションの内
容等を総合的に評価し決定する(プレゼンテーション参加事業者以外からは実施事
業者を選定しない。)。
なお、選定にあたり必要に応じて追加資料を要求する場合がある。
(2)審査基準
審査は、以下に示す審査基準に基づき行う。
①提案書の記載内容
(ⅰ)別紙「応募書類の記入要領」に示された項目について不足なく記載されてい
るか。
-6-
(ⅱ)「2.事業の内容」に示された該当テーマの内容・要件を満たしているか。
(ⅲ)「4.応募資格」を満たしているか。
②目標・計画
(ⅰ)事業の実施項目、事業実施手法が明確に示されているか。
(ⅱ)目標・計画が具体的に設定され、実現性・妥当性があるか。
(ⅲ)提案する実施手段・手法が適切であるか。
(ⅳ)提案内容に対して、妥当な経費が示されているか。
③実施体制
(ⅰ)事業を遂行するための必要な知見、ノウハウを有しているか。
(ⅱ)実施代表者は十分な管理能力及び相当程度の実績を有しているか。
(ⅲ)当該事業と同種の事業に実績を有しているか。
(ⅳ)エネルギー管理士等、業務を遂行する上で有効な資格を有しているか。
(ⅴ)事業を行う上で、十分な人員及び設備等を有しているか、また、事業を推進
するために効果的な実施体制となっているか。
④財務状況
(ⅰ)応募者の財務状況が当該事業を実施するに当たって十分な財務状況にあるか。
(3)選定結果
選定結果は北海道経済産業局ホームページに掲載するとともに、事業実施予定者
にその旨通知する。
10.契約について
採択された申請者について、国と提案者との間で委託契約を締結する。なお、採択決
定後から委託契約締結までの間に、北海道経済産業局との協議を経て、事業内容・構成、
事業規模、金額などに変更が生じる可能性がある。
契約書作成に当たっての条件の協議が整い次第、委託契約を締結し、その後、事業開
始となる。また、契約条件が合致しない場合には、委託契約の締結ができない場合もあ
る。
なお、契約締結後、受託者に対し、事業実施に必要な情報等を提供することがあるが、
情報の内容によっては、守秘義務の遵守をお願いすることがある。
11.経費の計上
(1)経費の区分
本事業の対象とする経費は、事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまと
めに必要な経費であり、具体的には以下のとおり。
経費項目
Ⅰ.人件費
内容
事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費
Ⅱ.事業費
-7-
旅費
事業従事者に対する事業を行うために必要な交通費、日当、宿泊費
会場費
事業(会議、説明会、セミナー等)を行うために必要な会場借料及
び茶菓料(お茶代)等
謝金
事業を行うために必要な謝金(委員謝金等)
設備費
事業を行うために必要な機械装置及び工具器具備品等の購入、製
造、借用、修繕又は据付けに必要な経費
物品購入費
事業を行うために直接必要な物品(当該事業のみで使用されること
が特定・確認できるもの。原材料及び消耗品費等(諸経費の中の一
般管理費で購入するものを除く。))の購入に要する経費
外注費
事業を行うために必要な経費の中で、事業者が直接実施することが
出来ないもの又は適当でないものの外注に要する経費
※ただし、軽微な再委託(①50万円未満の再委託・外注、②印刷
費、会場借料(会場提供者からの付帯設備を含む。)、翻訳費そ
の他これに類するもの)については、この項目には計上せず他の
適当な項目に計上すること。
印刷製本費
事業で使用する資料、事業成果報告書等の印刷製本に関する経費
補助職員人件費
事業に直接従事する補助職員(アルバイト等)に係る経費
その他諸経費
事業を行うために必要な通信運搬費、文献購入費、法定検査、検定
料、特許出願関連費用、J-クレジット・国内クレジット購入費用
等に係る経費及び事業を行うために必要な経費で当局が認める費
用
Ⅲ.再委託費
発注者(国)との取決めにおいて、事業を行うために必要な経費
の中で、事業者が直接実施することが出来ないもの又は適当でない
もの(調査、工作物の作成、組立等及び大学、高等専門学校、独立
行政法人化した研究所、公設試験研究機関等からの技術指導費等)
の一部を委託するのに必要な経費
※ただし、軽微な再委託(①50万円未満の再委託・外注、②印刷
費、会場借料(会場提供者からの付帯設備を含む。)、翻訳費そ
の他これに類するもの)については、この項目には計上せず他の
適当な項目に計上すること。
事業を行うために必要な経費の中で、エビデンスによる照合が困難
な経費(当該事業とその他の事業との切り分けが困難なもの)につ
いて、契約締結時において一定割合支払を認められる間接経費。
具体的には、当該事業を行うために必要な家賃、水道光熱料、コン
ピュータ使用料、回線使用料、文房具などの汎用的な消耗品等、当
該事業に要した経費として抽出・特定が困難な経費。(これらにあ
っても事業の特定が可能なものは、事業費に計上すること。)
Ⅳ.一般管理費
(2)直接経費として計上できない経費
-8-
・建物等施設に関する経費
・事業内容に照らして当然備えているべき機器・備品等(机、椅子、書棚等の什器類、
事務機器等)
・事業実施中に発生した事故・災害の処理のための経費
・その他事業に関係ない経費
12.問い合わせ先
〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎4階
北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 環境・リサイクル課
(担当:山本、佐々木)
TEL:011-709-2311(内線2626)
FAX:011-726-7474
E-mail:[email protected]
なお、メールでお問い合わせの際は、件名を「平成28年度グリーン貢献量認証制
度等基盤整備事業担当」として下さい。
-9-