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日時
平成28年5月14日(土) 開会13時 閉会16時
会場
東松島市コミュニティセンター(東松島市矢本字大溜1-1)
“ものが伝える伝承・⼈が語り継ぐ伝承”など伝え⽅にも様々な形があります。なかでも震災の恐ろしさは経験した者でなけ
れば伝えられない貴重なものです。「語り部が考える“伝承”の在り⽅〜東⽇本⼤震災から5年,今,これから,何を語るの
か」を本シンポジウムのテーマとし,参加者の皆さんと“伝承”の在り⽅や語り部の⼤切さなどについて考えます。
■プログラム
13:00
開会
13:05~14:15
基調講演
災害伝承と災害文化
講 師 :東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター
さだいけ
特任助教
略歴:
ゆ き
定池 祐季
氏
H23.3 北海道大学大学院文学研究科人間システム科学専攻博士後期課程修了,博士(文学)
H23.4~H26.3 北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター 助教
H26.4~
東京大学大学院情報学環 総合防災情報研究センター 特任助教
人と防災未来センターリサーチフェロー。専門は災害社会学,地域社会学,防災教育。
北海道上川郡剣淵町出身。北海道南西沖地震を奥尻島で経験したことをきっかけに,災害復興,
地域防災に関する研究を志す。防災教育活動を各地で展開しているほか,奥尻島の復興プロセス
に関する情報提供も行っている。北海道防災会議委員。
14:15~14:25
休憩
14:25~15:05
語り部講演
「濱口梧陵と稲むらの火」 ~梧陵の心伝えます~
講 師 : 濱口梧陵語り部
(和歌山県広川町稲むらの火の館 元館長)
略歴:S47~H18
H18~H21
H22~H26
現
在
くまの
とおる
熊野 享 氏
中学校体育教師(和歌山県有田川町教育委員会社会教育主事,教頭を歴任)
和歌山県有田川町少年センター指導員
和歌山県広川町稲むらの火の館 館長
「濱口梧陵語り部」として年間約75回案内。濱口梧陵の遺徳を偲び,津波防災意識の高揚と地域作り
への充実を目的に「稲むらの火祭り」事務局長として活動中。
15:05~15:35
情報提供
防災教育について ~災害時にも活躍できる生徒の育成~
すずき
情報提供者 : 矢本第二中学校 防災主幹教論
15:35~15:55
くにや
鈴木 国也
氏
伝承サポーター認定式
自らが所有する建造物等に,東日本大震災時の津波高を示した津波浸水表示板を
設置していただいた民間の方々を“伝承サポーター”として認定します。
16:00
閉会
同時開催
3.11復旧・復興パネル展
■主催
宮城県・東松島市
■後援
公益社団法人宮城県建設センター
会場アクセス
電車・バスの場合
・JR仙石線 矢本駅より徒歩約15分
・宮城交通 高速バス(石巻ー仙台臨時バス) 矢本バス停より徒歩約3分
自動車の場合
・三陸自動車道 矢本ICより車で約5分
駐車場に限りがございますので,公共交通機関での来場にご協力をお願いします
≪至仙台
参加申し込み方法・お問い合わせ
参加申し込み方法:下記送信フォームへ必要事項を記入の上,FAX又はメールで送信をお願いします。
宮城県土木部 防災砂防課防災企画班 あて
TEL 022-211-3175
FAX 022-211-3193
E-mail [email protected]
津波防災シンポジウム
語り部が考える“伝承”の在り方 ~東日本大震災から5年,今,これから,何を語るか~
平成28年5月14日(土) 13時から16時
東松島市コミュニティセンター
参加申込書
所属(一般または会社名)
氏名(複数の場合は代表者氏名)
住所(区名,市町村名)
〒
連絡先電話番号
参加人数
名 参加希望 (代表者含む)
お問い合わせ:宮城県土木部 防災砂防課防災企画班
TEL 022-211-3175
FAX 022-211-3193
E-mail [email protected]
申し込み締め切り:5月11日(水)
申し込みは先着順となります。定数に達し次第,受付を終了させていただきます。
※申し込みを済ませた方への,返答は行いません。当日会場受付までお越し下さい。