Q&A(PDF:148KB)

平成28年度ウチナージュニアスタディー事業委託業務企画コンペティション
Q&A集
過去にあったお問い合わせ及び回答を掲載しますので、ご参照ください。
質問事項
回答
1 コンペの趣旨
①
企画内容と経費見積額のど
ちらを重視して評価するか。
企画内容を重視して評価する。
2 スタッフや組織体制
①
通訳チューターは、各言語-日本語通訳可能な者であれば国籍、
通訳チューターの国籍、性別
性別は問わない。日本語能力が高ければ、外国人留学生でも可
は問わないか。
である。
参加者1名のみに対応する言
② 語でも、通訳チューターは配 参加者が1名でも対応する必要がある。
置すべきか。
③
県職員は学習プログラム期間 学習プログラム期間中は、県担当職員が1名同行する予定であ
中、常に同行するか。
る。また、県国際交流員2名も同行する予定である。
④
看護師は学習プログラム期間
終日同行し、宿泊すること。1名としているが、交代制も可。
中は、終日同行するか。
⑤
ボランティアはプログラム期
間中、常に同行するか。
仕様書で指定した事項以外は、企画内容による。
青年リーダー同様に参加者のフォロー役を想定している。
昨年の参加状況は以下のとおり。
・歓迎パーティー、キャンプファイヤー、さよならパーティー等の交
流プログラムの企画・運営等。
3 参加者について
海外参加者及び海外青年
① リーダーは決定しているの
か。
現時点では募集中のため、積算については、別紙1を参照のこ
と。
海外青年リーダーは日本語
②
対応可能か。
日常会話レベルを募集要件としているが、必ず日本語対応可能
と断言できない。青年リーダーについては、ジュニアスタディーツ
アー又はウチナージュニアスタディーの経験を生かして、参加者
のフォローを行うことが大きな役割である。
県内青年リーダーは外国語
③
対応可能か。
外国語能力は特に求めていない。役割については、海外青年
リーダーと同様である。また、県内青年リーダーについては、ボラ
ンティア(事業OB)の橋渡し、プログラムの準備など、企画段階か
ら協力してもらうことを想定している。
質問事項
回答
4 ホームステイ先について
海外参加者(リーダー含む)及び国内参加者については、海外沖
縄県人会及び国内沖縄県人会連合会が調整を行うため、調整状
参加者・ホームステイ先間の
①
況の把握に努める。
調整を行う必要があるか。
離島参加者がホームステイを行う場合には、参加者が調整を行
うため、調整状況の把握に努める。
5 航空券等の手配について
海外参加者及び海外青年
① リーダーは決定しているの
か。
現時点では募集中のため、積算については、別紙1を参照のこ
と。
海外参加者及び海外青年
乗り継ぎアテンドサービス(ミートアシスト)を活用するなど、可能
② リーダーの出入国における添 な限り参加者が不安なく確実に沖縄まで到着できるよう配慮する
乗員の同行は必要か。
こと。
③
直行便を利用する必要はないが、可能な限り乗り継ぎの負担が
国内空港発着の直行便を利
ない旅程を組むこと。また、乗り継ぎ経由地の指定はしないが、
用する必要はあるか。
同様に負担のない旅程を組むこと。
離島(宮古島・石垣島)からの
参加者(合計2名)の宿泊手
配について、ホームステイ先
④
現時点では、離島参加者からの各経費も計上すること。
がある場合は不要となってい
るが、現時点で経費計上をど
のように判断すればいいか。
県内青年リーダー(1名)の参
加は、県外からの参加の場合
もありえるのか。現時点で経
経費の計上については、県外から参加する場合も考慮して積算
⑤ 費計上をどのように判断すれ
すること。
ばいいでしょうか。(離島から
の参加の場合は、航空券の
手配が必要なため)。
居住地から初めに搭乗する
⑥ 空港までの移動旅費は積算
する必要があるか。
不要である。海外参加者及び海外青年リーダーの自国内での移
動は自己負担である。
質問事項
回答
6 プログラムの企画について
(3)プログラムの運営(全体)
に関すること
①各種資料の作成・送付
(仕様書6ページ)
「内容によっては、英語、スペ
イン語、ポルトガル語
も用意する」とありますが、そ
の翻訳に関しましては業務委
①
託した会社にて手配してすべ
ての翻訳を行うのか。
それとも、交流推進課国際
交流員の方々の御力をお借
りすることも可能なのでしょう
か。ご回答よろしくお願いしま
す。
② 報告会の規模、対象は。
受託業者で全ての資料の翻訳を行う。英語、スペイン語に関して
は、翻訳後のネイティブチェックを国際交流員が行うことも可能で
ある。その場合、資料送付期限の3週間前までに担当と調整する
こと。
県内参加者の保護者や学校関係者(生徒含む)、県内の国際交
流団体関係者から100名程度を想定している。
7 その他(企画コンペに関すること)
コンソーシアムの場合の「活
動実績」記入については、構 コンソーシアムを構成する各企業が過去に実施した事業の中か
①
成する企業ごとに5事業まで ら、主なものを5事業選び記入すること。
記入するか。
沖縄県の「競争入札参加者 実施要領の応募資格を満たしていれば、当該名簿への記載状況
② 名簿」に掲載されていない業 に関わらず応募可能である。また、コンソーシアムの代表になる
者が応募できるか。
ことも可能である。