記 入 例 (別紙) 農山漁村活性化応援事業 計画書(変更計画書・実績書) 1 事業計画作成者 NPO 法人 a企画 団 体 名 (※NPO 法人、地域活性化支援団体、大学研究室等の個別名称を記載) 住 A市○区○○・・・ 所 連 絡 先 TEL 所 担 当 者 2 (07×)○○○-・・・ 属 ― E-mail FAX 名 (07×)○○○-・・・ 前 企画 太郎 [email protected] 事業の名称 遊休農地再生による「b自治会」と「c社(株)」との連携活動 3 事業実施場所・活動団体 (農山漁村部) 事業実施場所 活動団体名 (都市部) ・B 町b地内 ・C市c社(株)本社 b自治会 c社 (株) B町b1-2-3 C市c町9-8-7 (※代表者等の住所を記載) (※本社等連絡可能な住所を記載) 30人 100人 自治会長 総務課主任 所在地 構成人員数 職 名 名 前 連 絡 先 電話・FAX E-mail 農村 次郎 (07A)123-4567 [email protected] 庶務 花子 (07B)987-6543 [email protected] 4 事業の概要 (1)事業目的(地域の資源を活用することを踏まえて記載) B町b集落地内にある遊休農地を活用し、b自治会とc社(株)の交流を進めることにより、地 域の活性化とともにc社のCSR活動の推進を図る。 (2)事業の内容 【1年目】 以下の交流活動の実践と企画調整に関する支援を行う。 1 遊休農地の復旧600㎡(20m×30m)(6月) b自治会10人、c社(株)25人 2 さつまいも栽培体験(定植~収穫)(6月~10月) c社(株)延べ50人 3 B町b集落地内での収穫祭(10月) b自治会20人、c社(株)25人 4 c社 (株)本社でのさつまいも直売会(11月) 5 B町b集落付近の見所マップの作成 1000部 交流会等で配布 (3)事業計画(3カ年) 【2年目】 交流の継続 1 黒豆栽培体験(定植~収穫)(7月~11月)c社(株)延べ50人 2 草刈り支援(8月) b自治会10人、c社(株)10人 3 収穫祭の実施(11月) b自治会20人、c社(株)25人 4 c社(株)本社及び支社での直売会(11月) 5 遊休農地の復旧(景観作物コスモス、レンゲの作付)c社(株)10人 【3年目】 交流の継続(ボランティア要素の拡充) 1 菊栽培体験(5月~10月)c社(株)延べ50人 2 草刈り・水路掃除支援(8月) b自治会10人、c社(株)20人 3 収穫祭の実施(11月) b自治会20人、c社(株)25人 4 c社(株)本社・支社及び関連会社のd社(株)での直売会(11月) 5 遊休農地の復旧(草刈りによる保全管理)c社(株)10人 (4)事業実施の視点 ① 計画性のある事業としての視点 1 1年サイクルの事業として、計画を実施 2 企業がCSR活動の一環として活動を行うことから、一定の人が参加可能 3 初年度は、農作業を楽しむところから始める。 ② 継続性のある事業としての視点 1 企業のCSR活動の一環であるため、資金面等での問題がなく、継続的な事業が可能 2 活動参加者は、家族(子育て世代)での参加が多く、長いつきあいが期待できる 3 毎年、対象作物を代えることにより、飽きないように配慮 ③ 発展性を持った事業としての視点 1 事業実施後の反省点を踏まえ、翌年度以降の活動に反映していく 2 2年目以降、ボランティア要素の活動を拡大していく 3 特産農産物の販売購入活動を拡大していき、周辺農地の保全につなげる (5)事業効果(地域活性化への効果) 1 c社(株)がCSR活動の一環で、b自治会との交流連携活動を実践することにより、地域 活動の活性化が図られる。 2 特産農産物の直売会を実施し、継続的に買い支えをすることにより、b自治会の農業生産 意欲の向上につながる。 3 遊休農地を手入れし活用することで、農地の維持保全を図る。 5 事業の収支予算 (1)収入の部 科 目 予算額(円) 補助金 250,000円 自己負担金 100,000円 摘 会社負担 要 50,000円 参加者負担 2,000円/人×25人=50,000円 350,000円 計 (注)科目は、補助金、自己負担金、その他に分けて記載すること (2)支出の部 経費区分(内訳) 1 経費額(円) 摘 要 農作業体験等の交流イベント等の実施に要する経費 120,000円 大型バス借上1台(収穫祭時) ほ場利用料 30,000円 ほ場利用料(管理指導費込) イベント準備費 30,000円 焼きいも機レンタル イベント準備費 20,000円 人件費 1,000円/h×10人×2h 交流会(弁当代) 50,000円 1,000円×25人×2回 直売会準備費 30,000円 運搬費・日当等 草刈り機替刃購入費 20,000円 2,000円×10枚 交通費 計 2 300,000円 その他交流活動の推進に要する経費 企画資料作成費 10,000円 見所マップ作成費 20,000円 交通費 20,000円 計 事務局員交通費 50,000円 事業費計 350,000円 うち補助申請額 250,000円 (注)経費区分は、交通費、事務経費、委託費等に分けて記載すること 補助申請額は、50千円から250千円(50千円単位の額)とし、端数は切り捨てること 6 事業完了(予定)年月日 平成28年12月15日 (※実績報告とりまとめも含めてH28年度事業の完了日を記載)
© Copyright 2024 ExpyDoc