わくわくする授業は、 ・ ﹁今 日、 この 授業を し よ う﹂ と先 生が わくわ く している授業。 ・ クラ スの 子ど ものこ と を 知っ てい る先 生の手 づ くりの授業。 ・ どの 子も 自分 の居場 所 がある授業。 な ど、 失敗 しな がら自 分 で 授業 をつ くる ことの 大 切 さを 教え てい ただき ま した。 ︻参加者の感想︼ ◇ 甲斐 先生 のお 話は、 実 践 から 出た 本物 の話で し た 。形 を大 切に するの で は なく、 子ど もと 先生 の 考 え方、 心情 を大 切に す る 生きた 授業 が真 の学 び を 生み出 すこ とが よく 分 かりました。 ◇自分が﹁最初の3日間﹂ に 意気込 みす ぎて たか な ⋮ と気づ くこ とが でき ま し た。﹁ ○○ しな いと ﹂ ﹁ ○○も しと かな ﹂と 、 自 分でガ チガ チに なっ て い たので 、ち ゃん と﹁ す き ま﹂を 作っ てお こう と 思います。 ◇い ろい ろ考 えす ぎて い たん だな と、 ホッ とし ま した 。で も、 もっ と深 く 考え なく ては と 考え る きっ かけ もい ただ きま し た。 昨年 1年 間の ベー ス は、絵本の読み聞かせだっ たの で、 今年 はプ ラス α で何 かや って いこ うと や る気が出ました。 !! をして いき たい と改 めて 思いました。 ◇昨年 度、 初め て授 業を して、 いろ いろ な壁 に当 たりま した 。生 徒と ぶつ かりあったこともあって、 授業が その クラ スだ け嫌 になっ たり しま した 。今 年度、 新し い環 境に なり ました が、 今日 の授 業づ くりで 学ば せて もら った ことを もと に頑 張っ てい きたい です 。﹁ 授業 のわ くわく ﹂を 3つ 感じ てい きたいです。 今回支給された差額は、 夏の ボーナス引き 上げ分 0・05ヶ月分と冬のボー ナス引き上げ分0・05ヶ 月分 の合計0・1 ヶ月分 です。 ﹁ 差額﹂は3年 連続の 支給 で、組合で闘 ってこ そ の貴 重な 成果 です 。 ﹁組 合がなければ 賃上げ は実 現しない﹂こ との証 明でもあります。 賃 上げなどの要 求を実 現す るため、組合 の加入 を心からお願いします。 教職員の生活と権利を守るため、泉北教組に加入してください。 ミニレク じゃんけんゲーム ﹁馬場チョップ﹂ ◇ミニレクで教えてもらっ たゲームは、子どもといっ しょ に自 分も 楽しめ るも のだ なあ と思 いまし た。 実践 して いき たいと 思い ます。 甲斐先生のお話からは、 自分 がわ くわ くする こと 3 月 日に一時 金の差額 支 給がありまし た。昨年 末 の府労組連闘 争で一旦 は ﹁前進回答な し﹂に傾 い た情 勢を 押し 返 し、 ﹁ 一時金の0・ 1ヶ月分 引 き上げ﹂を勝 ち取って 収束しました。 私たちが﹁人 勧実施は 府 当局の最低限 の責任﹂ と終 始主張したのに対し、 府 知事のみが道 理のない ﹁ 財政状況﹂を 理由に最 後 まで難色を示 したのは 極 めて不当であ り断じて 許せません。 ゼロ 4月 9日 、泉 北新 歓フ ェス タを 開催 しま した 。毎 年恒例のミニレク講座︵鶴山台北小、宮下先生︶で、 か らだ と心 をウ ォー ミン グア ップ 。講 演は 、相 愛大 学 教員 の甲 斐真 知子 先生 でし た。 ﹁希 望の 授業 づく り ∼さ ぁ新 学期 !3 つの わく わく で子 ども たち も先 生も元気に﹂のタイトルでお話を聞きました。 年度初 めに大 事な こと は、﹁4月中が学級開き﹂ ﹁ 意 気込 み す ぎな い ﹂ ﹁ 子ども たちを あせ らさ な い﹂こ と。授 業は 、3 つ のわく わく︵ 授業 前、 授 業中、 授業後 ︶で 、先 生 も子ど もも生 き生 き元 気な学級に。 講演する甲斐真知子さん 30 2016年4月11日 (2) 泉北教育 №2038
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