第8回大会シンポジウムテーマを掲載しました

公教育計画学会第 8 回大会シンポジウムテーマ
私たちは「子どもの貧困」になにができるか
-学校・教職員の取り組み-
趣旨:2012 年の子どもの貧困率が全国で 16.3%、6 人一人が貧困家庭にいると
の数字がある。これを分析した研究によれば、鹿児島県は子育て世帯の貧困率
が全国で3番目に高いとなった。そこで、子どもの貧困に何ができるのか。ワー
スト三位の地から考えていきたい。
基調報告:中村会長
パネラー候補職種(現在人選中、以下の職種から 5 名程度)
○小学校・中学校教諭
○高校教諭
○SSW
○養護教諭
○栄養教諭・栄養職員・給食調理員
○学校事務職員
○学校用務員・学童擁護員
●司会・コーディネーター
各自の発言・問題提起の内容
取り組みがあれば取り組み。具体的実践がなければ、今後の方向性を述べる。
2016 年 6 月 19 日時間配分
13:30開始
16:00終了
13:30
13:40
13:45
14:35
基調 10m
司会あいさつ 5m
パネラー発言 10 分×5人 50m
休憩 15m (質問紙の記入・回収・とりまとめ)
14:50
15:40
16:00
再開 フロアーとの質疑・意見交換 50m
再度 登壇者から 4分×5人 20m
司会の締めの挨拶 1m
全部で2時間半
16:01 終了