市長定例記者会見

市長定例記者会見
平成28年４月１３日実施
№
記者発表案件
グローバルリー
ダー育成校（中
1 高一貫校）の庄
原市への誘致に
ついて
実施年月日
平成28年
4月8日
(議員全員
協議会発表)
概　要
担当課
庄原市は、広島県が国際社会への人材輩出を目的に2018年度開校
企画振興部
を目指す中高一貫校の「グローバルリーダー育成校」を庄原市西城総
いちばんづくり
合運動公園（道後山高原クロカンパーク）へ誘致する方針を決定しまし
課
た。
庄原市は、平成27年11月27日に新たな地域資源・魅力づくりのため
「どぶろく特区」の認定を受けました。
「どぶろく」を製造しようとする方に対して、次の日程により、特区制度
企画振興部
の概要や税務及び保健衛生における留意点、市の支援制度について
どぶろく製造に平成28年
2
いちばんづくり
ついての説明会 4月20日説明会を開催します。
課
と　き　4月20日(水)　13時30分～15時30分
ところ　市役所本庁舎4階会議室
庄原市消防団協
平成28年
3 力事業所認定制
4月1日
度について
消防団員の確保及び活動環境の整備、充実を図るため、消防団活
動に意欲的に協力いただいている事業所等を庄原市消防団協力事業生活福祉部
所として認定・登録し、消防団協力事業所表示証を交付する庄原市消危機管理課
防団協力事業所認定制度を開始しました。
庄原市は、「庄原いちばんづくり」のひとつとして、庄原のことをもっと
多くの人に知ってもらおう！庄原の良さを共有してもらおう！と
Facebookページ「庄原いちばん　ええね！」を運営しています。
そのFacebookページに庄原の写真を掲載し、庄原の良さを再確認し
てもらい、庄原の魅力をもっと多くの方に知ってもらうために2回目とな
るフォトコンテストを実施しました。
第2回の応募50人231点の中から年間グランプリ・準グランプリを決定
しました。
第2回庄原いち
ばんデジタル
フォトコンテスト平成28年
総務部
4
年間グランプリ 4月23日グランプリ
行政管理課
「雪舞うポプラ並木」　品川佳裕（しながわよしひろ）さん　（三次市）
入賞・表彰式の
準グランプリ
開催について
「未来へ」　田邉裕貴（たなべ　ひろき）さん　（福山市）
また、次の日程で表彰式を開催します。
と　き平成28年4月23日（土）13時～
ところ　庄原市役所　3階　市長室
情報提供
1
2
※次回　市長定例記者会見　5月12日（木）11：30～12：00　市長室
平成 28 年４月 13 日
定例記者会見
資料
企画振興部いちばんづくり課
「学びの変革」を先導的に実践する学校（グローバルリーダー育成校）の誘致について
１．趣旨
広島県が平成 30 年度に開校を予定している、
「学びの変革」を先導的に実践する学校（グロ
ーバルリーダー育成校（仮称）
、以下「ＧＬ校」という。
）の候補地について、現在県内の複数の
市町が誘致の意向を示している。
本市においても、ＧＬ校を市内に誘致し開設することで、留学生をはじめ、多様な若者との
交流による地域の活性化や、ＧＬ校と市内の各公立校とが様々な交流を持つことにより、市内
の教育レベルの向上を図れることから、広島県に対し本市へのＧＬ校開設を求める。
２．ＧＬ校の概要
（１）開設時期
平成 30 年４月１日（予定）
（２）設置形態
併設型中高一貫教育校
（３）課程・学科全日制課程普通科
（４）学校規模
中学校：１学年 50 人高等学校：１学年 70 人計
（５）通学区域
全県一円
（６）寄宿舎
あり（全寮制）
（７）設置基準
以下のとおり
360 人
① 学校設置について地域の賛同が得られ、生徒に対する住民等からの支援が
見込まれること
② 質の高いプロジェクト学習を実施するために有用な資源（学習素材や連携機関等）
を地域に有していること
③ 自然豊かな学習環境であり、敷地面積が概ね５万㎡以上であること
④ 大規模な土地の造成など、過大な追加のコストが必要ないこと
その他、詳細については、別添資料『
「学びの変革」を先導的に実践する学校～グローバ
ルリーダー育成校（仮称）～基本構想』を参照のこと。
３．候補地
（１）名称
庄原市西城総合運動公園（道後山高原クロカンパーク）
（２）所在地
庄原市西城町三坂 733 番地
（３）敷地面積 58.12ha のうち一部
４．今後の動き
今月中に広島県教育委員会へ正式に誘致方針及び候補地を伝達し、県教育委員会との協議を
行う。
なお、県教育委員会によると、設置箇所決定のスケジュールは未定であるが、平成 30 年度
開設予定であることから、今年度の早い時期に候補地を選定する意向のようである。
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